先日のBLOGでも紹介しましたが、現在当店に、

PANASONIC ORDER SYSTEM　シクロクロスモデルの試乗車がございます。

2月いっぱいまでは貸し出しOKですので、気になっている方は是非この機会に試乗してみてくださいね！

改めまして

●FCXT07　チタンシクロクロス

試乗車フレームサイズ：530ｍｍ/適応身長　168ｃｍ～180ｃｍ　*目安

うーん、やっぱり良い。

パナソニックチタンフレーム。

ロードやシクロクロスに興味を持っている方なら、殆どの方が

一瞬でその”しなやかな乗り味”を体感していただく事が出来るでしょう。

この何ともいえない妖艶な輝きをもつチタンフレーム。

チタンは非常に安定した金属なので、塗装や防錆処理しなくても腐蝕しません。

因みにPANASONICに使用されるのは”3AL2.5VTI”という合金。

僕はその昔LITESPEED製のチタンフレームに乗っていたことがありましたが、あまりの硬さに”いやーん”となって手放した経験があります。

因みにそのLITESPEED製のチタンフレームは”6AL4VTI合金”でした。

6AL4VTI。

この素材、パナソニックフレームではエンド部に採用される素材ですね。

この部位はもちろん動力として大きく負担のかかる部位ですのでこのように硬い素材で強度をはかるのは大賛成。

ただフレーム自体に採用しちゃうとヘンに硬くなりすぎて乗り心地がわるくなってしまうのもしかり（早く走りたい人には良いでしょうが）。

”パナソニックチタンフレーム”

フレーム自体には”3AL2.5VTI”が採用されております。

僕はこの”3AL2.5VTI”が大好き。

ものすごく乗り心地が良い。

絶妙なしなりと、そのあとに戻ってくる弾力性、その具合といったら、

今まで乗った他の素材にはない独特の心地よさを感じます。

あくまでも個人的意見ではありますが、今まで乗ってきた自転車の中で、

”乗り心地の良さ　ナンバーワン”は、”パナソニックチタンフレーム”　となります。

ロングライド、シクロクロス競技などにおける疲労軽減。そして耐久性の高さ。　僕にとってはどれも非常に大事な要素。

いずれにせよ、一生付き合っていけそう。

今回の試乗車も少し試乗させていただきましたが、今回の試乗車にはSHIMANO WH-RX31ホイール（メーカー重量：1841ｇ）とさほど軽いホイールではないのに、それでも人踏み目で感じ取ることができるその”軽さ”はそのフレーム独特の弾力性からでしょうか？

大袈裟に言えば、ずっとペダルを回してられるのではないか？と錯覚を覚えるほどの心地よさ。そして何故か前に進んでくれるその加速性。

快適性とスパルタン。その相反する要素を他素材では体言しようがないところをがっちりタッグを組んでくれておりますのが、この”パナソニックチタンフレーム”　。

是非一度皆様にも乗ってみて頂きたいものです★

そして今、もう自分が買ってしまいそうになっています。

本商品に関しましては是非、ｅｉｒｉｎ丸太町店⇒コチラまでお気軽にお問い合わせ下さいませ！

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