繁忙期も落ち着きはじめた４月末。

丸太町店では、毎年この季節、ほぼ部活ノリな企画、

お店営業後に出発する

サイクリング/ツーリング＆キャンプ

を行っております。（昨年の様子はコチラ。）

昨夜も営業終了後、疲れたカラダに鞭を打ち、勢い敢行！

目指すは、お馴染み僕らの聖地、沢池！

幾多の街の誘惑に魅了されつつ、

まずは、夜の京見峠をゆ～っくりを上ります。

むーーー！！！しんどおーーーーい！！！！

道中、何度も挫けそうになるハートを、漫談で紛らわしつつ、

ようやく沢池に到着。もちろん、あたりは真っ暗。時刻は深夜１時頃。

すぐさま火をおこし、疲れたカラダを暖めます。

キャンプの醍醐味のひとつを味わい、深夜というのに、お菓子をボリボリ食べつつ、各々就寝。

そして沢池の朝。

おはようございま～す。。。

やはり、この時間が一番好き。

小鳥のややうるさいほどのさえずりで目覚め、テントから出るとこの美しいザ・自然な風景。

本当にベタですが、やっぱりこの雰囲気は本当に良い。

普段味わえない非日常の朝を迎えることができるのが、キャンプの楽しみ。ましてやこの時間を味わいたいがためのナイトサイクリングだったのではないかと思えるほど、昨夜のしんどい登坂もすべてチャラにさせてくれました。

だから、僕らは毎年行ってしまうんだな～笑。

普段修理時に使っているCCPのエプロンもこのように大活躍◎

ちなみに今回僕らが積載に使った方法といえば、

FAIRWEATHERのシートバックに、

同じくFAIRWEATHERのパニアバック。

CHROMEのハンドルバーバックに、

BLACKBURNのパニアバック。

そして、GAMOHのフロントキャリアを搭載し、テントやら寝袋、大量のお菓子やらを運びました。

やはり、実際使ってみると、それぞれの特徴も分かるものです。

先日ご紹介したPOCのヘルメットもご覧のとおり。

うん、やはり納得のカッコよさ◎

軽い朝食を済ませ、すぐさま帰還の途に。

担ぎありの林道をさくさく下山し、無事帰還。

本当に自分達も毎回なぜやるのか、疑問に思ってしまうこのナイトサイクリング＆キャンプ。

していることは、本当にシンプルなのですが、最後はやっぱり充実度が１２０％

楽しかった、と思えるだけでやる意味はありますよね。

うん、本当に楽しかった！

以上、昨夜の我々の激闘報告でした～。

 

＊今回の商品に関しましては是非、ｅｉｒｉｎ丸太町店⇒コチラまでお気軽にお問い合わせ下さいませ！

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