ABUSヘルメット AVENTOR VIANTOR SMILEYのご紹介
こんにちは
中京区で営業中のサイクルショップエイリン御池店です。
週明けからなんだかうすぼんやりの天気が続いてますねぇ。
梅雨がそこまで来ている事を改めて実感します。
さて、今日は中々御池店には珍しくヘルメットのご紹介。
日頃お世話になっているダイアテックのABUS営業A松さんが、新作含めたヘルメットを両手いっぱいに抱えてふらっとお店に立ち寄られたのです。
やっぱり実際に手に取って、かぶってみると良いですね。
日本においてABUSと言えばカギのメーカー。
チェーンタイプのロックや、最近ではプレートタイプのBordoロックの知名度が高まっていますね。
しかしながら実はABUSはヨーロッパでは最大のアーバンヘルメットブランドでもあるのです。海外ではオーストラリアを始めとして自転車もヘルメット着用が義務付けられている国も多いですし、義務でなくてもヨーロッパ全体でのヘルメット着用率は日本と比較してかなり高いと聞きます。もうどんだけ1大企業だよと思わざるを得ないのですが。
では、お子さまのヘルメットも含め、ご紹介します。
ABUS SMILEY(スマイリー)
¥4,620(税抜)
しっかり安全なお子様用ヘルメット
まず特筆すべきはこのCEマーク。
当該商品が安全面、環境面等々でEUが定める基準をクリアしている証でアリマス。
加盟28か国(2018年5月現在)のEC加盟各国で共通して安全と言い切れるって凄いです。
製品のちゃんとした安全が確認されている、という事です。
またサイズもSサイズ45cm~とファーストヘルメットにぴったり。
是非お子様の成長に合わせてサイズを選んでいただければ、と思いますよー。
ちなみに背面にはリフレクターシールが貼られていて視認性もグッド。
GAMECHANGER(ゲームチェンジャー)
¥26,400(税抜)
空力にこだわり、軽量性を維持したハイエンドヘルメット
最もハイエンドにあるGAMECHANGERも本日試しに被ってみましたが
不覚にもまともな写真が無いのです!
唯一斜め前からのショットがこちら。
これに関しては後日ちゃんとしたブログ記事が上がる、、、はず!
その際にはちゃんとリンク追記します、、、
Aventor(アベンター)
¥19,500(税抜)
※ブラックがLサイズ、チームカラーがMサイズです。
ベンチレーションと安全性を高い水準で両立したプロチーム使用モデル
プロチームのモビスターがメインヘルメットとして採用しているモデルがこちら。
ヘルメット前面の面積のうち、40%がベンチレーション。
前面からの空気を側面、頭頂部と効率的に取り込みます。
お借りして近所をちょこっと試走しましたが、これはノーキャップでかぶると清涼感を楽していいかもですね。
ベンチレーションの話しばかりをしているとどうしてもスカスカなイメージになりがちですが、内部の骨格はしっかりとしています。
最も頭部に近い内側にフレームが入り、最終防衛ラインを守ってくれます。
内部形状の話をすると、私自身は昔のKASKヘルメットを使用しているのですが、これは意外と悪くねぇぞ、という感想です。
しいて言えば頭頂部で支えこむような感覚ではありましたが、ちゃんとダイヤルで調整すれば問題は無し。
走行中に振っても当たり前にずれ込みがなく、GOOD。
比較的サイドとフロントのふくらみも少ない、スマートなヘルメットですね。
ちなみにMOVISTAR TEAMカラーはこのモデルでは現在無し。
来期のチームカラーがどうなるか、といったところでしょうか。
Viantor(ビエンター)
¥13,800(税抜)
上位譲りのベンチレーションを活かした軽量ロードヘルメット
Aventor同様の技術で作られた軽量なモデルがこちら。
こちらの内側もベンチレーションがしっかりとしていて風の通りがよろしい事よろしい事。
エントリーとしては上々。お値段以上に快適なモデルです。
さ、いかがでしょうか。
本日はロード用、キッズ用ヘルメットをご紹介しました。
最後に、目から光が消えた中の人の写真で〆ます
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