Get Nows…
昨日の雨があがり、たまらなく蒸し暑い一日になりそうです。
出がけに乗ろうと思っていた自転車とは違う、所持する自転車の中で一番軽い自転車を選んでしまいました。軽さは楽さ…。ヘタれております。スタッフTKでっす。
今日はあついなあ、と思って自転車にのって醍醐店に向かっているときに、あらためて自転車に必要なものってなんだろな、と考えていたのでそれについて書きます。
無くても走れるけれど、ついてると楽しい。
キャットアイ パドローネ
デカイですこれ。
サイコンの一番大きな用途はもちろん速度を見ることですが、
画面サイズが大きくなることで、現在時刻がかなり見やすくなっております。
見難くて、目を眇めていて、事故なんて楽しむためのもので楽しくないことを起こしてしまうのは楽しくないです。税抜6,000円と安くは無いですが、良い物であることは間違いございません。
また、大きいのもいいけど小さいのも好き。な方には
キャットアイ ストラーダ スリム
こんなものも用意しています。
お分かりになる人もいらっしゃるでしょうが、ツール・ド・フランスの特別なジャージです。
特別なジャージをモティーフにしたサイコンをつけている私は特別な存在なんだと思ってください。こちら、限定サイコンですがマイヨ・ジョーヌカラーであるイエローは入荷した次の日に即売。残すは山岳賞の水玉カラー、スプリント賞である緑です。
こちら税別6,500円とまたまたお安くはないですが、フロントフォークの裏側に簡単取付が可能であったり、サイコン本体もバンドで取り付けるのでブラケット(取り付けるための台座のようなヤツ)が不要であったりと、キャットアイさんの英知の結晶です。
特にロードバイクに乗られる方には、デザインがさっぱりしているのでオススメしております。
そして次。
コレ、ベルです。
ベルの装着は義務付けられています。
ベルの周りにまとわりつく法のルール(強調の意)はさておき、あるとやはり便利なもの。
人通りの少ない細い十字路。チーンと鳴らしてあげると、
「何かがいる」という事実はだけは必ず伝わります。これは使わずして何時使うのでしょうか。
アヘッドタイプの自転車、かつオーバーサイズであればどのおおよその自転車に装着できます。一番多い規格のものは、上2つ、真鍮・真鍮銅在庫しております。
そうでなくとも、
クランプするタイプもありますので、装着できるか気になる人は自転車もって来てください。いろいろ考えて、選択していきます。
次で最後です。コレ。
発射されかかっている、ミサイルランチャーでは無いです。
上から。
カラフルです。
1つピックアップして。
こちら、引っ張りましたが鍵です。
何でコレを取り上げたか、というとボトルケージに入るタイプのカギだからです。
最初からボトルがついていて、税抜2,300円とリーズナブルです。
その上、
長くて、ループを作りやすいつくりになっております。
スタッフTK的には2ループで柵に結びつけるのが一番速くていい感じです。
また、
マジックテープ付きなので、使わないときはグルグル巻いて縛ってやるとポケッタブル。
ボトルを携帯工具やチューブ入れに流用しつつ、カギはポケット、カバンに。
スタッフTKはどちらかというとそっちの使い方です。
こちら、カラーバリエーション7色。さらに。ナンバー式・カギ式と2種をラインナップ。
エイリン醍醐店ではコレを一番推している気がします。
使用用途に合わせてもちろんガッチャな(丈夫な)ロックは必要ですが、
普段使いに煩わしくないカギを一つお持ちになると自転車に乗るのがより楽しいです。
商品数は少ないのに、ずいぶんな長文になってしまいました。
今回取り上げたパーツ以外にもあると楽しい系はあります。
そんな何かを探しにエイリン醍醐店までご来店をお待ちしております。
本日はコレにて。