T字ハンドルと延長ホース
こんにちは~
今日は中秋の名月。
昨日からすでに美しい月が顔をのぞかせていました。
今日は曇っている様子ですので、夜までに雲が晴れると良いのですが、
どうせなら昨日の時点でお餅の準備をしておけばよかった…と後悔しています、スタッフTKです。
おいしいお餅を食べながら月を見る。
その贅沢の為に一番良い方法は山へとすこし入ること。
街中では光が多すぎるので、すこしでも光の少ない場所へ行くと、一際月明かりが美しく輝きます。
そーんなちょっとオフロードもあるかも?な所へ行きたい方への味方をご紹介。
TOPEAK PEAK DX Ⅱ ¥2,570
実にスタンダードな携帯ポンプです。
うむ。手堅いです。
ボトルケージをよける形で、フレームに取付ができるマウントが付属しておりますので、
サドルバッグや、ツールケースを消費することなく持ち運びすることができます。
まるで鳥の羽のようなパターン。
シンプルが故のどんなフレームに取り付けていても嫌味がなさそうです。
そこでタイトル回収していきます。
これは一体~
ホースなんだ。
即、装着。
これは一体なんなのかと問われると、
「携帯ポンプの口から直接バルブに押し付けてだと空気入れにくいからホースで延長してバルブを噛んでもらおう」
というパーツです。
こちらは便利パーツに定評のある
grunge ポンプアダプター¥864-
です。
携帯ポンプの使いにくさを感じられている方が沢山いらっしゃるかと思います。
そんなあなたへの提案がこのアダプター。
パンク要因の多い、山道などをはしっていて急なパンク!
「やってしもたな~」な時。
すぐにチューブを交換。その空気入れ時にアダプターセット!
ロック機構がきちんとついているので、しっかり固定です。
圧があがれば上がるほど入れるのに必要な力が上がっていくのですが、
直接バルブに食いつくタイプの携帯ポンプだと、遊びがなさ過ぎて力が入れづらい。
体制も限定されて、中腰のような中途半端な姿勢になりがちですが、
しっかりとT字ハンドルと延長ホースのコンビネーションが助けてくれます。
全力までいかない、汗をかかないことを意識してスコココとポンピング。
正確な時間は測っていませんがポンピングして約5分前後でしょうか、そこそこの硬さになったので圧を測ってみると、
約60PSI、4BARです。
自走はできるレベルまで上がりました。
ポンプとしての上限が90PSI、6BARとされているので楽に入れられる範囲ですと、
上限を少し下回っていますが、<とりあえず>自走できるレベルまでであれば苦労せずに入れやすく使うことができました。
これ以上の圧となると、すこしポンピングに力を入れる必要がありますが、
あくまで一時的措置と考えたとき、必要十分に使える上、それが使い易いものになっています。
携帯ポンプで適正空気圧までロード用タイヤですと100~120PSIほどですが、
そちらまで入れようと思うと足で支えることの出来る、もう少し大柄なポンプをオススメします。
用途、目的にあわせた携帯ポンプを選んで頂くことで、
パンク時の対応の楽さ、また持ち運びの楽さなどいろいろな要素をピックアップして
選んでくださいませ~
醍醐店ではスタッフがオススメのポンプのご相談をお待ちしております。
本日もありがとうございます
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