【入荷情報】早くも入荷の2018年モデル！！クロスバイクの決定版GIANT ESCAPE RX3！！
こんにちは
中京区で営業中のサイクルショップエイリン御池店です。
さて2017年も半分ほど終わった今日この頃。
年初めにはそういえば今年はあれやりたいなぁ、とか今年こそ片付けをしっかりしよう、とか考えたこともあるでしょうが、皆さんいかがですか？
うーんなんというか。
こういう前置きなのも理由がありましてね。
いや来ちゃいましたよ思ったよりもずっと早く。
2018年モデルGIANT (ジャイアント) ESCAPE RX3
メーカー希望小売価格¥65,000（税抜）
eirin販売価格¥58,500（税抜）
フレームサイズM：適応身長170~185cm
そう、まだ6月なんですが、もう2018年のお話になりました。
三十路前の僕はこうやって歳をとっていくのかと思うとぞっとしています。
まぁ2017年モデルは特に人気な車種が早い段階で完売になってしまいまして。
その分前倒しでの発表なんでしょうか。
去年のRX3の記事、8月頭ですもんね。
さ、今年もご紹介していきますよ。
この値段でここまでのクオリティ！とっても手の込んだ快適なフレーム
やっぱり今年もGIANTさんは頼りになります！
～こちらの2017モデルRX3の記事～とも内容のが重複しますが、かいつまんでご紹介。
まずはマテリアル。
GIANT独自のALUXX SLをトリプルバテッド加工したチューブを採用。
チューブ内部の厚みを適宜変えることで、重剛のバランスをとりながらうまいこと軽量化してあります。
ここまでしっかりと手がかかったフレーム、同価格帯ではなかなか見ませんよ？
次は特徴的なフレームワークをご紹介。
まずは弓なり形状のフレーム上部で振動吸収。
横扁平なトップチューブはしなりやすく、路面からの振動が手元に来る前にふわっと減らし、また細めのシートステーも同様に快適さを作り出しています。
ヘッドチューブは長めにとってあり、ハンドル位置も低くなりにくいため乗車姿勢も楽。
ただ剛性はしっかりと確保してあって、ペダルを踏み込んだ時の横捻じれによるパワーロスは起こりにくいようにヘッドチューブ～ダウンチューブ～BBと所謂竜骨部分でしっかりと支えてくれます。
フォークはストレートでシャープなコーナリングが可能。
路面のインフォメーションをしっかりと手元に伝え、走る感覚を楽しめること間違いなし！
走行性能と快適性が高い水準でバランス取っているフレームです。
ここまでしっかりと手がかかったフレーム、同価格帯ではなかなか見ませんよ！（二回目）
まだまだあります気になるポイント。
すっきりとしたインナーワイヤーでブレーキやシフトワイヤーが外部影響も受けにくくといった工夫も。
GIANT独自のD-Fuseシートポストも健在。
ココも積極的に後ろへしなることでお尻への振動を軽減してくれますね。
コンポも安定のShimanoさんですが、今年もブレーキはTEKTRO。
まぁ、言うことなしですよ。
2017年モデルとのフレームカラーの違いはどうでしょうか。
しかし今年のフレームカラーは明るくなりましたね！
差し色でスカイブルーが入っているのでサワヤカさと好感度アップ。
しばらくしたら車体カラーブルーのモデルも入荷しますが、これもロゴカラーがブラックからホワイトになっていたりと明るめ。
ちなみに気になる2017年モデルと2018年モデルの違いは！？
細かいところで行くとShimanoクランクとスプロケットの型式が変更になりましたが
これは同じグレードといって差し支えありません。
そしてリムもS-R2からS-R3にちょっとしたデザインの変更。
リム単体の比較となると、ここはなんとも言えないですね。
あれ？なんだか今年は変更はない感じ？と思ったら一か所、部品変更がありました。
サドルが。
今年のサドル、GIANT CONTACT COMFORT NEUTRALには厚みがあります。
以前のサドルはしっとりとしなってくれる薄めのサドルだった印象ですが、
今年のサドルは厚みがあって柔らかい感じがしますね。
とはいえ柔らかすぎるということはなく、圧力分散と血流の循環も改良された初心者にも座りやすい良い塩梅です。
さ、早くも入荷の2018年モデルですが、やはり毎年のことながら良い自転車過ぎる。
間違いなく今年も買いの1台。
自信を持っておススメです。
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