京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども自転車（キッズ・ジュニア）や電動アシスト自転車。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！

今回ご紹介するのは、イタリアの人気ブランド BIANCHI （ビアンキ）の定番クロスバイク ROMA4 の2019年モデルです！

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・グラフィックが一新された美しいアルミフレーム
・シマノパーツを多く採用したコンポーネント！
・キャリア/泥除けが後付けしやすいダボ穴完備！
・2019.Bianchi ROMA 4のまとめ

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2019.BIANCHI ROMA4（ビアンキ ローマ4）

メーカー希望価格：￥75,000（税抜）

 

以前にご紹介したC･Sport 1（シースポーツ 1）の兄弟分となるモデル。

同じBIANCHIのクロスバイクですが、2019年モデルからは方向性が明確に分かれました。

街中の少々荒れた道でも走行可能な、快適さ重視のC･Sport 1。

舗装路などのキレイな道をスピーディーに走りたい人には、これからご紹介するROMA4。

ぜひ比べてみて、乗り方に合った一台を選んでくださいね～。

 

※店頭在庫のない「サイズ」「カラー」はお取り寄せでご対応いたします。

・Navy Blue	・Matt Grey/Pink	・Matt Black
・White

Bianchi ROMA4をネットでご購入～エイリン楽天市場店～

【サイズ（適応身長）】
・460mm（155～170cm）
・500mm（165～180cm）
・540mm（175～190cm）

 

ROMA4のオススメポイント！

◆グラフィックが一新された美しいアルミフレーム

ビアンキといえば、自転車自体の性能もさることながら、多くのファンに支持されるデザイン性も大きな魅力のひとつ。

今回2019年モデルでは、軽快でよりスポーティな走りはそのままに、フレームを彩るグラフィックが大幅にリニューアル！

車体の色は”Celeste”。女王の瞳の色、イタリアの青空の色などとも言われるブランドを象徴するカラーリングですね。

実はこの色、年度や車種によって色味がビミョ～に異なっているのですが、ROMA4は前年よりも淡い色合いに。

 

シートチューブやフロントフォークには柔らかな曲線のタッチが印象的な”roma”のロゴ。

スポーティなクロスバイクでありながら、どこか優しいイメージを受ける爽やかなデザインに。

性別を問わず人を惹きつけるデザインは、やっぱり”ビアンキ”ですね～。

 

フレームは軽量なアルミ製。前年からの継続モデルですね。

フレーム全体の印象としては、油圧成型した大口径のチューブを採用することで、加速感を重視しつつ乗り心地も悪くない設計ですね。

特徴的なのはダウンチューブの形状！

3角形に近い形を取ることで、フレームの剛性を高めつつ適度に振動吸収性を持たせることを狙った造りに。また、口を広がったヘッドチューブとの溶接部分は、スポーティな走りに耐えられるように強度を確保していますね。

あと、単純に見た目がカッコいい！

テーパー形状のヘッドチューブは、ハンドリングの安定感に貢献。

シフトワイヤーが前後とも内装式のため、見た目がスッキリしているのもポイント。

 

◆シマノパーツを多く採用したコンポーネント！

クロスバイクの操作性を左右するのが変速機やブレーキといったパーツ。

ROMA4は変速機を中心に、耐久性の高いシマノのパーツを採用！

変速機はフロント/リアどちらもシマノ製。

使用頻度の高いリア変速機にワンランク上のALTUSを採用しており、必要十分な変速性能を実現。

クランクには踏み込んだ力をチェーンに伝える役割があるので、実はスポーツバイクだと強度と剛性が求められる重要なパーツ。コチラもシマノ製ですね～。

ブレーキは他メーカー品ですが、Vブレーキ自体が非常に制動力の強いブレーキシステムなので大丈夫！ ブレーキシューには交換がカンタンなカートリッジタイプを採用しているあたり、メンテナンス性にも配慮されていますね。

また、タイヤはクロスバイクの中でも細めの700ｘ28ｃを採用。転がりが軽くスピードが乗りやすいタイプですね。

 

◆キャリア/泥除けが後付けしやすいダボ穴完備！

シートステーとリアエンドにはダボ穴が開いており、キャリア/泥除けの取り付けがラクにできる仕様。

乗る人の要望に合わせてカスタムする余地が残されているのは嬉しいポイント◎

 

グリップやサドルのベースにもチェレステがちらり。

細かいですが、デザインをグッとオシャレなものに引き立てるポイントでもあります。

 

 

2019.Bianchi ROMA 4のまとめ

グラフィックが一新されてルックスに磨きがかかった2019年モデルのROMA4。

パーツ構成やフレーム設計は従来通り、スポーツバイクらしいスポーティな乗り味は健在。

BIANCHIが好きで、街中の舗装された道をスピーディーに走りたい人には特にオススメ！

逆に快適さを重視したい人には安定性の高いC･Sport 1がしっくりくるかもしれません。

現在、今出川店別館にはROMA4とC･Sport 1の両方とも在庫しております。試乗もできますので、ぜひご来店またはお問い合わせ下さいませ！

 

車種・品名	ROMA 4（ローマ4）
タイヤサイズ	700c
フレームサイズ	シートチューブ長 （メーカーサイズ）	500mm（50）
	トップチューブ長 （ホリゾンタル）	555mm
変速	3x8speed
ペダル	付属
スペック	フレーム	Alloy
	フォーク	Alloy 1.1/8″-1.5″
	クランクセット	Shimano FC-TY501 48/38/28T 170mm
	BB	Shimano BB-UN100 68×122.5mm
	Fメカ	Shimano Tourney
	Rメカ	Shimano Altus
	シフター	Shimano ST-EF500
	スプロケット	Shimano CS-HG200 8sp 12/32T
	ブレーキレバー	Included
	ブレーキ	Tektro RX6
	タイヤ	Kenda Kadence 700x28C
	ホイール	Front Hub:Formula FM-21 Rear Hub:Formula FM-32 Rims: Stars J19DB 32H
	ハンドル	HL MTB-AL110BT FOV 31.8mm 560mm
	ステム	HL TDS-D345-8 100mm
	ヘッドセット	Prestine PT-1860E
	サドル	Velo VL-3289
	シートポスト	JD SP02.1 27.2x350mm

 

◆別カラーサンプル画像◆

Matt Grey/Pink

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◆サイクルショップエイリンの「バイシクルローン分割サービス」◆

●総額30,000円以上、月々支払3,000円～ご利用いただけます。インターネットからのお申込みもOK！詳しくはお問い合わせください。

 

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