こんにちは！サイクルショップEIRIN丸太町店です。

先日のBLOG、”リーズナブルにフレームのみでも買えるアルミアドベンチャーバイク～FUJI JARI/フジ　ジャリ　2017～”でも、ご紹介させていただいておりましたコチラ☆

”大注目！アドベンチャー グラベルロード、【FUJI/フジ2017】　JARI/ジャリ1.5入荷してきたのでインプレを！”

FUJI 2017 JARI1.5

メーカー希望小売価格：￥178,000-税抜

当店価格：￥169,100-税抜

※展示サイズ：52
シート(C-T)520mm トップ(ﾎﾘｿﾞﾝﾀﾙ換算C-C)535mm
適応身長目安：170-178cm

実際の重量は、サイズ52で、9.98ｋｇとなっております。

この手のバイクでいうとかなり軽量な部類ですね！

FUJI JARIに関する詳細は、下記バナーにもタップリ記載しておりますのでご興味ある方は是非お読みいただければ幸いですが、今日は乗車のイメージも御案内させていただきます☆

FUJI JARIに関するインプレ/説明は上のバナーをクリック☆

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◆チタン配合の軽量アルミフレーム+フルカーボンフォークによる軽い走りと、タイヤ幅：28～45CまでOKな幅広い使い方。非常に高いオールラウンド性能を持つアドベンチャーロード、「JARI/ジャリ」

●このジャンルとしては珍しいスピーディな走りも可能とするJARI

うーーん！いいですね～FUJIのJARI。

当店ではこの手のアドベンチャーロードバイクが好きなスタッフばかりで、おのずと興味が湧いてしまいますが、スタッフ内での評価がすこぶる高い！

●アスファルト面～林道（グラベル）まで

●軽い走りが望ましい1DAYサイクリング～泊りがけ/荷物の積載が必要となるロングツーリングまで。

マルチな使い方が出来るのが何よりも利点となるこの新しいロードバイクカテゴリー。その一台で色々な使い方ができるその汎用性の高さが何よりも魅力的。

2017より各社こぞってこのジャンルのラインナップを揃えてきておりますが、今回紹介する「JARI」、かなり完成度は高いのではないでしょうか？

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●チタン配合のアルミ素材「A6-SLアルミニウム」ﾌﾚｰﾑ

自転車の芯ともなるフレームは、当店BLOGでもよく登場するFUJIROUBAIX（コチラ）にも採用される、チタン配合の軽量アルミ素材「A6-SLアルミニウム」。

超軽量・高剛性・高強度を持つその高いフレームのポテンシャルは、カーボンバイクに匹敵する程のパフォーマンス。現に国内トラック競技において、カーボンフレームを相手に勝利を重ね、実際にその性能を証明しております。

●テーパーヘッドを採用し、コラムまでカーボン製で軽量かつ剛性高いフルカーボンフォーク

また、走りの軽さにも大きく影響するフロントフォーク部。

ブレード部含め、しっかりとコラムまでカーボン製となったフルカーボン製が採用され、高い振動吸収性能に加え軽量化にも大きく貢献。　テーパーヘッドが採用され剛性面も充分。

非常に満足度の高いものが採用されております。

●28C~62Cまでワイドな幅に対応するリムと、最大幅45Cまでのクリアランスを確保。林道での走行も安心。

高性能なフレーム＋フォークに加え、JARIの特徴として重要な要素である”タイヤ～ホイール周り”。

タイヤは標準でClement X’Plor USH, 700 x 35cが採用されておりますが、 リム自体は28～62Cまで対応するWTB SX19となっております。

また他社同カテゴリーバイクに比べ、フレーム、フォークのクリアランスが広くとってあります。

林道での走行（特に下り）では、非常に助かる最大幅45Cまでの拡張が可能。

⇒基本タイヤ幅28～45Cまでが装着可能という

このクリアランスの拡張性が、他のブランドから出ているモデルにはないJARIの最大の特徴かもしれません。

●メンテしやすい通常のねじ切りBBに、ﾊﾟﾜｰ効率性高い大口径BB386クランクを採用。

また、これは中々に興味深いアッセンブル。

本JARIのフレームは通常のJIS/BSA規格。そこに大口径シャフトお馴染みBB386EVOクランク（FSA Gossamer Pro)+その大口径アクスル30ｍｍクランクに対応するネジきりBB（BB-EVO8681）を採用。

ねじ切りBBによりメンテナンスの効率性を向上させるとともに、アクスル30ｍｍによるﾊﾟﾜｰ効率性も得れるという一挙両得な仕様。

走りの立ち上がりのスムーズさはこの辺りも要素も大きく影響しているかもしれませんね！

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チェーンステー長435ｍｍ、ＢＢハイト69～67ｍｍとあくまでも、安定感をもたせたエンデュランス（長距離）が基本となっていますが、フォークオフセットは48ｍｍ。テーパーヘッド、スルーアクスルの恩恵もあってか比較的タイトなコーナリングも旋回しやすくタイヤクリアランス含め、レーシングマシンよりも立ち上がりのもたつきこそ感じますが、シクロクロスｺﾝﾍﾟでも充分楽しめそうです！！

●軽量フレーム＋カーボンフォークを軸とする軽い加速感

→街乗り～1DAYサイクリング

●低重心設計のジオメトリー+最大45Cまでのタイヤクリアランス

→荷物を積んだ長距離ツーリング/林道の下りでも安心して走れる

相反していく要素が高いレベルで両立できている、なんとも希少価値高い一台となっております。

完成車価格を考えると、このスペックでは間違いなく満足度は高い。

シンプルなロードバイクらしいフォルムも個人的に◎。

うーん、これまた欲しい。。。。。

このまま書き続けるとBLOGで一日終了してしまいそうなので、今日はこれにて終了。

続きは店頭で～～～～！！

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