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種類別ロードバイクの楽しみ方、店頭在庫からの提案!コーダーブルーム、GIOS、GIANT、MARIN、ルイガノが集結~♪

本記事は最新の更新から1年以上が過ぎています。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
-目次-
  1. KhodaaBloom(コーダーブルーム)FANRA(ファーナ)DISC  TIAGRA:エンデュランス系の快適ディスクロード
  2. GIOS(ジオス)SIERA(シエラ):初めての1台におススメの、バランスの良いアルミ系ロードバイク
  3. GIANT(ジャイアント)CONTNED(コンテンド)AR4:ジオメトリを見直し、マルチの乗りやすさを追求
  4. MARIN(マリン)NICASIO(ニカシオ):キャンピング&グラベルありのクロモリオールロード
  5. LOUISGARNEAU(ルイガノ)MULTIWAY(マルチウェイ)700:実用本位の街乗りコミューターバイク
  6. ロードバイク5選のまとめ

こんにちは!京都市下京区、市営地下鉄・五条駅近くの自転車店「サイクルショップエイリン五条東洞院店」です。当店では普段使いの自転車からスポーツバイク、電動アシスト自転車、キッズバイクまで、様々なタイプの自転車を提案・販売しています。

今回は、当店店頭在庫のロードバイク、ブランド5選を紹介します。最近入荷した最新2023モデルも含め、エントリークラスが中心なので「ロードバイクデビューしたい!」という方にピッタリですよ。昨今世界的な品薄が続く中、ロードバイクも例に洩れません。特に春シーズンは完売しやすい。だからこそ早めの、冬の今がチャンスなんです~♪

来春に向けて、今から着々と準備するのも良いです!思いっきりライドを楽しむなら、今のうちから体もバイクも慣らしておきませんか。現在、超有名ブランドのGIANT(ジャイアント)やGIOS(ジオス)、国内有力メーカーのKhodaaBloom(コーダーブルーム)、ロード系では少し変わり種のMARIN(マリン)やLOUISGARNEAU(ルイガノ)の5ブランドが終結。ピュアスポーツからオールロードまで特性はそれぞれ。楽しみ方は貴方次第です。各ブランド/モデル在庫1-2台のため、早い者勝ちですよ~!!

では、これら特選5ブランドのポイントをCheckしていきましょう~👉

 

KhodaaBloom(コーダーブルーム)FANRA(ファーナ)DISC  TIAGRA 2022/2023モデル

エイリン売価:192,500円(10%税込)2022モデル
エイリン売価:207,900円(10%税込)2023モデル

フレーム:EAST-Lトリプルバテッドアルミ
フロントフォーク:フルカーボンフォーク
ホイール:コーダーブルーム・オリジナル
重量:9.4kg(500㎜)
タイヤサイズ:700×28C(2023)/700×25C(2022)
ベースコンポ:SHIMANOティアグラ4700系(2×10段変速)
サイズ:3種類(適正身長は目安。体格等の個人差があるためご留意下さい)
430(155~170cm)
465(165~175cm)
500(170~190cm)
カラー:全1色(マットブラック)
在庫状況:430(2022モデル)、500(2023モデル)他サイズは要確認。

 

EAST-L 軽量フレーム+フルカーボンフォークで上質なライド体験を


コーダーブルームのお家芸とも言えるEAST-L 軽量フレーム(重量比コスパが良い)。剛性や強度を考えてフレーム各所を3種類の厚みに分けてアルミ成型した「トリプルバテッド」。軽さと強度が両立できます。しかもフロントフォークはコラム一体のフルカーボン。腕に伝わる振動を抑制してくれます。BBドロップは70mm以上なので下がり気味。味付けはレーシーというより、マイペースで楽しくロングライドといったエンデュランス系ですね。初心者のロングライドデビューには十二分なスペックと言えるでしょう。

 

 


「Tiagra」のロゴが光るSTIレバー。シマノのロード系コンポでは初級~中級クラスなので初心者にも扱いやすいです。のちのち「105」や「Ultegra」などにアップグレードするのも良し!ツーリングで遊ぶならTiagraで全然OKと思います。

 

 


最新の現代的スペック。前後ともにスルーアクスルですよ~♪。ちょっと上質&高級感!高い剛性を発揮してくれます。ダンシングだったり、下り坂だったり、高速コーナーだったり、足回りの剛性は大事ですよね。ディスクブレーキのローター/パッド当たりも狂いにくいです。近年主流になりつつある仕様だけに、ホイール等のアップグレードもしやすい。

 

 


タイヤは、2022モデルにはコンチネンタルのウルトラスポーツ(25C)が付いてきます。2023 はマキシスのデトネーター(28C)に変更されていますね。デフォルトタイヤにしては悪くないです。近年ロードバイクも太いタイヤに移行の流れが…。タイヤの進化と性能向上のおかげで意外と速く走れます。荒れた路面などの安心感は28C の方が良いかも。

 

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老若男女が扱いやすいシマノTiagraコンポ&油圧ブレーキ構成


クランク/ドライブ回り。クランクアームもちゃんとティアグラです。踏込みパワーをしっかり4アームで受け止め推進力に変換してくれます。フロントディレーラーもティアグラ。前2枚ですね。歯数は最近主流になっている50/34Tのコンパクトタイプ。女性も乗りやすく、上りも走りやすいギア比です。

 

 


もちろんリアディレーラーもティアグラ。11-32T×10Sのスプロケットとの組み合わせ。10速あるので最適ギア比が選びやすい。コンパクトクランク×32Tスプロケットなら軽いギア比でヒルクライムも楽ちんですね。今やロードも最初から32Tが付く時代なんですよね。

 

 

前後ともにティアグラの油圧ディスクブレーキを搭載。しかもフラットマウント方式!なかなかの仕様です。油圧だとブレーキタッチが軽く、握力の弱い方でも制動力を生み出しやすい。長い下り坂やロングライドでは油圧ブレーキが安全・快適で疲れにくいです。地味に大事ですよ。

 

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GIIOS(ジオス)SIERA(シエラ)2023モデル

メーカー定価:132,000円(10%税込)
エイリン売価:125,400円(10%税込)5%OFF

【ペダルは別売りとなります】

フレーム:GIOSオリジナル・ダブルバテッドアルミ
フロントフォーク:ジオスオリジナルカーボン
ホイール:SHIMANO WH-R501
重量:9.6kg
タイヤサイズ:700×25C
ベースコンポ:SHIMANOクラリスR2000系(2×8段変速)
サイズ:3種類(適正身長は目安。体格等の個人差があるためご留意下さい)
460(160~170cm)
490(165~175cm)
520(170~185cm)
カラー:全3色(ジオスブルー、ブラック、ホワイト)
在庫状況:520(ホワイト)他サイズ・カラーは要確認。

【過去の紹介ブログはこちら!】2022年2月


スポーツ初心者におススメのアルミロードバイク『GIOS(ジオス)・SIERA(シエラ)』2022モデルが入荷!


この価格帯でアルミフレーム+カーボンフォーク。コスパ良いよね~♪


SIERAのハンドルはアナトミックシャロー(コンパクト)型を採用。最近の主流ですね。リーチ(前曲の突き出し長)もドロップ(ハンドル上下の落差)も浅めなので初心者が扱いやすく、街乗りや通勤にも向いています。基本コンポはシマノのClaris(クラリス)R2000系。STIレバーもST-R2000です。初めてのロードバイク、ドロップハンドルに慣れる1台として…良いと思います。

 


フレームは汎用的なダブルバテッドアルミですが、フォークは軽量・高剛性で振動を吸収しやすいカーボン製(コラムはアルミ)。コスパ良し!タイヤはデフォルトで多い、ビットリアのザフィーロです。700×25C。ロードらしい太さ、ですかね。

 

ハブは一般的なクイックリリース方式。メンテナンスや輪行時など簡単で重宝します。特筆すべきは、前後ホイールがシマノの初級完組みホイールWH-R501を採用。安心の品質ですよ。SIERAはシマノパーツの採用率が高く、全体的に安心感が漂う(修理やメンテも便利)1台と言えます。

 

 

ベースコンポは「クラリス」。ブレーキもSHIMANOでアップグレードすれば尚良し!


はい、クランクもちゃんとSHIMANO、クラリスですよ。これだけで得点高いですね。フロンテディレーラーもクラリスFD-2000。前2枚。最近の流れを汲んで50/34Tのコンパクト型。漕ぎやすい~!

 


リアディレーラーもクラリスRD-2000。後ろは8速。スプロケットの歯数は11-32Tとワイドレシオなので、上り急こう配でもギア比を軽くしやすい。初心者に優しいギア比構成で安心感◎

 

前後ブレーキはキャリパー式。テクトロ製。統一感を出したい方、もうちょっとカチッと感が欲しい方、見た目をカッコよくの方、などはSHIMANOのSORAやTIAGRAグレードあたりにカスタムしてもいいですね。安全に直接関わる部品だけに、こだわってみてはどうでしょう。

 

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GIANT(ジャイアント)CONTNED(コンテンド)AR4  2023モデル

カラー:ヘマタイト

カラー:ブラック

エイリン売価:159,500円(10%税込)

フレーム:ALUXX-Grade 6061アルミ、D-FUSE シートポスト
フロントフォーク:フルカーボン、下側1-1/4(大径)テーパーコラム
ホイール:ジャイアントオリジナル
重量:10.3kg(480)
タイヤサイズ:700×32C
ベースコンポ:SHIMANOクラリスR2000系(2×8段変速)
サイズ:4種類(適正身長は目安。体格等の個人差があるためご留意下さい)
410(155~170cm)
445(165~175cm)
480(170~185cm)
515(180~190cm)
カラー:全2色(ヘマタイト、ブラック)
在庫状況:445(ヘマタイト)、480(ブラック)515(ヘマタイト)他サイズ・カラーは要確認。

 

フレーム設計、D型シートポストなどGIANTの「こだわり」を感じる1台


GIANTのアルミフレーム3グレード中、最もスタンダードなALUXXを採用。ジオメトリを再設計し、高めのスタックハイト(BBからヘッド部の垂直上点)に変更。38C太めタイヤまで入るフレームとなり、オールロード対応の味付けにまりましたね。BBドロップも80mm!とかなり低重心です。キビキビではなく、マイペースでのんびり漕ぎましょう。一方、ヘッド回りは剛性に配慮し、テーパーヘッド(上下異径)を採用。ケーブル内装デザインも含めて、15万円代とは思えない上質感だと思います。GIANTらしい、こだわりですよね。

 

 

シートポストには独自のD型断面形状「D-Fuse」を採用。路面からの衝撃を吸収し、ペダリングを快適にしてくれます。エントリーグレードにも採用している点は、嬉しいですね(ポストはアルミ製)。元々シクロクロスレーサー向けにGIANTが2014年、業界で初めて開発・商品化したD型なので、オールロードとの相性も良いでしょうね。

 

 


基本コンポはSHIMANOのクラリス。コストを考えると、エントリークラスのものになりますね。ブレーキやクランクは他社製なので、いっそSHIMANOでまとめてGRX系やTIAGRAなどにアップグレードしやすいとも言えます。

 

 

フロントフォークは軽量・高剛性で路面の突き上げをいなしてくれるフルカーボン(コラム一体)。前後ともにスルーアクスル採用で最新スペックをまとった1台です。デフォルトタイヤはGIANTオリジナルの700×32C。スリックに近いので舗装路向き。里山遊びも含めると35Cくらいのグラベル用に換装しても面白そうですね。

 

 

クラリスR2000+混合コンポ。貴方なら、どうカスタムする?


フロントのギアクランクはFSAのTEMPOコンパクト。やはり最近は50/34Tのコンパクトが主流ですね。4アームのSHIMANOクラリスなどに合わせてもカッコ良い。ホローテックで軽量化にもなります。

 

 


クラリスのリアディレーラー。GSロングケージタイプです。というのも、スプロケットは8S、11-34Tのワイドレンジを装着。いや~心強いじゃないですか、上り坂よ、かかって来いってな感じで(笑) かなり軽いギア比で登れます。オールロード所以ですね。

 

 

前後ともにTEKTROのメカニカルディスクブレーキ。機械式だけど侮るなかれ。通常1ピストンキャリパーが多い中、対向ピストン式のMD-C550モデルを採用。制動力もしっかり。固定はフラットマウントなので、最新のSHIMANO製などに上級カスタムもしやすいですよ。

 

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MARIN(マリン)NICASIO(ニカシオ) 2022モデル

メーカー定価:108,900円(10%税込

フレーム:ダブルバテッドクロモリ
フロントフォーク:クロモリ
ホイール:MARINオリジナル
重量:N.A.
タイヤサイズ:700×30C
ベースコンポ:SHIMANOクラリス(2×8段変速)
サイズ:3種類(適正身長は目安。体格等の個人差があるためご留意下さい)
520(160~168cm)
540(168~175cm)
560(175~183cm)
カラー:全2色(グロスシルバー、グロスブラック)
在庫状況:520(グロスシルバー)他サイズ・カラーは要確認。

【過去の紹介ブログはこちら!】2022年4月


日常からゆるポタ、サイクリングにオススメ!「MARIN NICASIO(マリン ニカシオ)2022」クロモリフレーム採用オールロードバイク!


 

アイレット多めのクロモリロード車。なら、キャンプ&ツーリングもおススメ♪


ダブルバテッド成型の軽量クロモリフレーム。しなり感に優れ、振動吸収性が良い。アルミと比べるとマイルドな乗り心地ですね。ジオメトリ的にはロードバイクよりも少し重心が低く、ホイールベースが長い。グラベルロードほど長くないので、ロード≦オールロード≦グラベルの、オールロードという印象。BBドロップも72mmとちょい下ですね。ただアイレットが多めで拡張性◎なので、バイクパッキングやキャリア積載などグラベル的、キャンパー的な使い方も似合いますよね。クロモリだし(笑)

 

 


基本コンポはSHIMANOのクラリス。もっとオフロード寄りに遊びたいならGRX系にアップグレードしてみるのもありかも…。油圧ブレーキに換装したいなら猶更ですね。

 

 


デフォルトタイヤは700×30C。意外と太くない。ロードメイン(長距離ツアラー)のオフロードはサブ、という位置付けですかね。ただ、もっと山岳を意識するなら最大650B×47C(メーカー想定値)まで換装可能なので、クロモリの特性を生かして未舗装路にアタックするのもオツかも。

 

 

シマノ/FSA/PROMAXミックスコンポ。できればシマノに統一したい!


フロントのドライブ回り。クランクはFSAのTempo コンパクト。前2枚×50/34Tのコンパクトタイプですね。個人的にはフロントシングルに換装して山向きの“厳つい”見た目にしたいなぁ。クロモリだし(笑)

 

 


リアのドライブ回り。クラリスR2000系のディレーラー×8S、11-32T。それほどワイドではないですね。うーん、もうちょっと歯数が欲しい。せっかくのGSケージなのに。やはりGRX系のフロントシングル×リア大径スプロケで厳つくカスタムしたい。クロモリだし(笑)

 

 

ブレーキは前後メカニカルディスク。PROMAXのRENDER。ロード用ですね。最新フラットマウントではなくトラディショナルなインターナショナル+ポストマウント規格。山でガンガン遊ぶなら油圧にアップグレードしたいところですね。もしくはメカニカルの対向ピストン式か。

 

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LOUISGARNEAU(ルイガノ)MULTIWAY(マルチウェイ)700 2021モデル

メーカー定価:109,780円(10%税込)
エイリン売価:104,291円(10%税込)5%OFF

フレーム:6061アルミ
フロントフォーク:アルミ
ホイール:シマノハブ+WEINMANN U28リム
重量:12.5kg(510㎜)
タイヤサイズ:700×35C(KENDA/K-Shield)
ベースコンポ:SHIMANOソラ(2×9段変速)
サイズ:3種類(適正身長は目安。体格等の個人差があるためご留意下さい)
490(165~175cm)
510(170~180cm)
530(175~185cm)
カラー:全2色(マットグラファイト、マットカーキ)
在庫状況:490マットグラファイト、490マットカーキ、530マットカーキ、他サイズ・カラーは完売。現在2022/23モデル、要確認。

【過去の紹介ブログはこちら!】2022年5月


ツーキンもツーリングも◎マルチな楽しさ満載! LOUISGARNEAU(ルイガノ)『MULTIWAY(マルチウェイ)700』2021モデル


自家発電ライトなど実用装備満載の最強コミューターバイク!


2021/2022モデルは基本仕様の変更はなし。なので値上げ前の2021モデルがお得!フレームは普通の6061アルミ。フォークもアルミなので少し硬めか(エアクッションの良いタイヤと組合わせてバランス良し)。リアセンター長は440㎜と長い。BBドロップも75㎜と下がり気味。ホイールベース長めで低重心なので、ランドナー/ツアラーとして最適ですよね。フェンダー付きなので通勤や通学のコミューターバイクとしてもGood。のんびり走れる、実用使い最強の1台と言えます。

 

 


基本コンポは信頼性の高いSHIMANOのSORA(ソラ)。エントリークラスとしては十分なチョイスですね。ハンドルは少しだけハの字のフレアータイプ。グラベルを意識したデザイン。乗車ポジションは前傾がきつくないアップライトな味付けなので、初めてのロード(ドロップハンドル)デビューも怖くないですよ。

 

 

ここ、注目ポイントです!電池不要のハブダイナモ(自家発電式)ライトが標準装備。スポーツタイプの自転車にはとても珍しいです。欧州ではユーザーが多いですし、日本っぽくなくてカッコいい!半永久に使えるので街乗りには最強アイテムですね。

 

 


デフォルトタイヤはKENDAの700×35Cを採用。この太さなら街中の段差や陥没穴などもクリアしやすくて安心ですね。少しノブが立ち気味。ちょっとしたグラベルも遊べるかも…。フェンダー装着ならこの太さが限界かな…。空気圧高め&セミスリックに換装して長距離ツアラーとしても役立ちそうですね。

 

 

前後アルミ製フェンダー&トゥークリップが標準装備。ランドナー的匂いも…

ここも注目ポイント!パート2!最初から前後フェンダーが付いてきます。しかも薄板アルミ製(プラスチックではありませんよ)なのでしっかり固定、高級感も◎ 街乗り、実用使い、通勤・通学には嬉しい~♪ 林道・グラベルでも砂利や泥が目に入らず、嬉しい~♪ つや消しなところも渋い!

 

 


注目ポイント!パート3!標準装備でペダルのトゥークリップとストラップが付いてきます。いや~今はなかなか目にしない通なパーツです。昔のランドナーを彷彿とさせます。好きな方にはたまりません!フロントのドライブ回りは無名クランク、50/34Tの2枚。コンパクト型ですね。もちろんSORAのディレーラーです。

 

 

リアのドライブ回り。SORA9速のディレーラー。スプロケットは11-30T。うーん、世間では32Tが普及する中、ちょっとレンジが狭いような。上り坂で重めの車体を引っ張り上げるには、ワイドなギアが欲しい…。チェーンキャパが許す限り歯数を増やしてカスタムしましょう(個人的に思います)。できれば34T欲しいですね。

 

 

前後ハブはオーソドックスなクイックリリース式。ブレーキはポストマウント、TEKTROのメカニカルディスク、MD-C400。コストとの兼ね合いですかね。油圧かハイブリッドに乗せ換えると安心感アップ!

 

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ロードバイク5選のまとめ

ロードバイクデビュー1台目に最適なエントリーモデルが集結!

純粋なロード寄りからオールロード向きまで、用途を吟味しましょう~!

フレーム素材でもアルミとクロモリで乗り味が変わる。貴方の好みは?

一部モデルは値上げ前のお得なものも。各モデル残りわずかなのでお急ぎ下さい!

さ、いかがでしたでしょうか?ロードバイクを始めてみたい方に、是非おススメの各モデル達。フレームやフォークはアルミ、カーボン、クロモリなど各パーツの組合せや仕様はそれぞれ異なり、乗車フィーリングも変わってきます。予算や用途に応じて検討しましょう。いずれも初級レベルなので安心の1台ですよ。

今回取り上げたモデル達は2021~2023モデルと様々。値上げ前の2021や一部2022モデルは基本的に2023モデルと大きな変更はありません。なので、1-2年前の年式落ちを狙うのも手かも知れませんね。店頭在庫車なら試乗も可能なので、是非チェックしてみて下さい!

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◆サイクルショップエイリンの「バイシクルローン分割サービス」◆

●総額30,000円以上、月々支払3,000円~ご利用いただけます。インターネットからのお申込みもOK!詳しくはお問い合わせください。


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\ この記事を書いた店舗 /

五条東洞院店

「自転車生活向上店舗」 様々なご相談事をサポートしていきます。

五条東洞院店

最新車から掘り出し物まで、スタッフ選りすぐりの自転車をご用意してお待ちしております。 サイクルショップエイリン五条東洞院は、気軽に使える普段使いからスタイリッシュバイク・スポーツバイク・快適な通勤・通学に適した様々なタイプの自転車を提案・販売しています。 電動自転車の品ぞろえもエイリン1です。 皆様のご来店心よりお待ちしています。

住所:
京都市下京区五条通東洞院東入万寿寺町121番地
TEL:
075-744-6769
FAX:
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営業時間:
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