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スポーツに、街乗りにと万能なKhodaaBloom RAIL700A 2018年モデル

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こんにちは

中京区で営業中のサイクルショップエイリン御池店です。

 

 

さぁ皆様来年の準備はいかがでしょうか。

ブログの中の人も来年以降の準備に着手しはじめ、まぁいろいろバタつきやすい時期。

「年賀状」や「おせち」といった単語がラジオから流れ始め、来る年末より先に来年の事を考え始めてます。

 

 

「来年の事を話すと鬼が笑う」と言いますし、来年のことは置いといて、やっとこさ入荷した自転車をご紹介しますよー。

今日ご紹介する1台は日本人による日本人の為のフレームを謳ったクロスバイク。

立ち位置的にはアーバンスポーツクロスバイクってとこでしょうか。

 

 

2018年モデル Khodaabloom(コーダブルーム)  RAIL(レイル) 700A

販売価格¥45,000(税抜)

 

フレームサイズ440mm(適応身長:165~180cm)

 

 

なんともナイスな1台じゃないですか!

価格的にもとってもおススメしやすい1台。

ガンメタのカラーリングも良いですね。

 

Khodaabloom(コーダブルーム)ですが、これは埼玉にあるホダカ株式会社さんが展開するスポーツバイクブランドです。

そのホダカさん自体は、世界が誇る自転車メーカーである台湾のジャイアントマニュファクチャリングの関連企業でもあり、作る自転車のクオリティはお墨付き。

クロスバイクからハイエンドロードバイクまでラインナップ。

そんなメーカーさんが作った1台、乗り味が悪いわけがありません。

 

さ、ではご紹介しますよん。

 

 


日本人による、日本人の為のクロスバイク!

ジオメトリ(設計)を紐解くと、まず目立つのは450mmと圧倒的に長いリアセンター。

ホイールベースが伸びて安定した走りが楽しめるだけでなく、後ろのしなりを生むことでサドルにかかる衝撃を緩和して走りが快適になっていきます。

また若干ヘッドチューブを長めにとることでハンドル位置を上げてアップライトな乗車姿勢に。前傾姿勢がきつすぎないので最初の1台にしてもオススメしやすい!

ちなみにトップチューブは思い切って下げてあるため、スタンドオーバーハイトは低めの数値。こういうところはアジア人向けの設計と分かりやすいですね。

全体的にクイックさやスピード感よりも快適性に重きを置いていて、小柄な日本人も楽しく乗りやすい設計になっているという感じ。

 

メーカーさんの設定した適応身長はありますが、スタンドオーバーハイトが低いので実際に自転車を見るとだいぶコンパクト。個人的にはしっかり試乗してもった上で適応身長内であれば大き目のサイズを選んでもらう方がフィット感はいいかも、という印象ですね。

 

 

 

リフレクターサイドの32cタイヤ。安心。

2018年モデルからはタイヤ側面にリフレクター(反射)ラインが付きました。

夜間、これの有無で目立ち方は大きく変わります。

横からの視認性を高めて安全面での対策はばっちり。

 

 

最後に嬉しいオプション付き。これが決め手か!?

フロントライトとスタンドが最初から付いてまーす。

このオプションだけでもご予算に落ち着くかどうか決まってきそうでありがたいですね。

ライトは電池式なのでバッテリーが長時間持ってくれます。

あとはテールライトとカギがあれば、もうOK。

今日からあなたも立派なライダーですよ。



 

いかがでしたでしょうか。

 

そういえば去年も年末に同じ車種をブログでご紹介してましたね。

その時に書いた記事はこちら。

コンポやフレームの話もしていたり。

 

 

 

 

さ、今日ご紹介したRail700A。

店頭在庫車のみでなく様々なサイズカラーを仕入れていますので気になった方はブログ下部よりぜひお問合せくださーい。

 

 

 

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