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「モデル、価格、サイズについて」 「ユーザー待望！？ 5万円台で買えちゃうRAILシリーズのクロスバイク！」 「ロードバイクに迫る軽量さのアルミ製フレーム採用！」 「RAIL ACTIVEのオススメポイント（他モデルとの比較も）」 「RAILシリーズ共通のオススメポイント」 「RAIL ACTIVE のまとめ」

京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車（キッズ・ジュニア）。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！

今回ご紹介するのは、日本ブランド/KhodaaBloom（コーダーブルーム）の最新2021年モデル。

同ブランドのクロスバイク”RAIL”シリーズに新たに仲間入りする新モデル”RAIL ACTIVE（レイル アクティブ）”を展示会にて撮影＆試乗してきましたので、実車画像を見ながら詳しくチェックしていきますよ～。

 

＼RAIL ACTIVEはYouTubeでも紹介中／

 

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Khodaabloom / RAIL ACTIVE（コーダーブルーム / レイル アクティブ）【2021年モデル】

トキオレンジ

販売価格：￥52,000（税抜き）
サイズ（適応身長）：400（155～170cm）、440（165~180cm）、480（170~190cm）
カラー（全4色）：トキオレンジ(限定色)、ダークブルー、ネオンイエロー、ソリッドグレー
販売開始時期：2021年3月頃【エイリンにてご予約受付中！】

ダークブルー

ネオンイエロー

ソリッドグレー

 

エイリン楽天市場店で商品詳細を見る

 

 

ユーザー待望！？ 5万円台で買えちゃうRAILシリーズのクロスバイク！

近年、日本ブランドの軽量クロスバイクとして徐々に知名度を上げているRAILシリーズ。

2020年は特に油圧ディスクブレーキ搭載のRAIL DISCが当店でも大人気でしたが、定番のVブレーキモデルも人気はまだまだ衰えません。

これまではフィットネスモデル RAIL700（￥63000）or街乗りオンリーモデルRAIL700A（￥48000）の2択のバリエーションでしたが、2021年からはついにその間を補完する5万円台のミドルグレードモデル、RAIL ACTIVE（レイル アクティブ）が登場！

通勤通学だけでなくライトなサイクリングまで楽しめる、廉価過ぎず本格的すぎない”ちょうどいいくらい”のスペックとなっているため、普段使い+αで考えている方にオススメです！

 

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ロードバイクに迫る軽量さのアルミ製フレーム採用！

フレームはRAILシリーズ共通の軽量アルミフレーム。

必要な強度は残しつつフレーム内部を肉薄にする加工を施すことで軽量化を実現しており、フレーム重量はたった1350g（！）と10万円クラスのロードバイク並み。

RAILシリーズに乗って感じられるこぎ出しの軽さや踏み込んだ時の気持ちいい加速感は、このフレームが良い仕事してくれているおかげだったりします。

フロントフォークもアルミ製。

ストレート形状で、スポーツバイクらしい機敏なハンドリングが持ち味。

 

また溶接痕もなめらかに処理されており、美しい仕上がりに◎

ハンドル付近にはなにやらユーモラスな鳥の絵が。

限定カラー”トキオレンジ”のみ、色名にちなんだトキのグラフィックが配されています。

実物は画像よりもさらに鮮やかなオレンジ色でしたよ～。

展示会では他にダークブルーとネオンイエローが展示されていました。（グレーはあいにく実車を見れず）

”RAIL ACTIVE”の名前の通り、彩度高めのスポーティなカラーリングが印象的。

普段使いだけでなく、ちょっとサイクリングしてみようかな～と前向きな気持ちにさせてくれる感じがして個人的にアリだと思います！

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RAIL ACTIVEのオススメポイント（他モデルとの比較も）

脚力を受け止めて推進力に変える重要なパーツ、クランク。

コスト調整の都合でRAIL700Aでは他ブランドパーツが採用されていますが、RAIL ACTIVEではサイクリング用途も考慮して品質に定評のあるシマノ製を採用！

ギアは街乗り～ライトなサイクリングでならちょうど使いきれるダブル（2枚）仕様。裾巻き込み防止のバッシュガード付きで扱いやすさも◎

 

変速機はRAIL700Aと同じ、後：シマノ ALTUS / 前：シマノ TOURNEY を採用。

前3段ｘ後8段＝24段変速の、初心者向けクロスバイクに採用される定番コンビですね。通勤通学～ちょっとしたサイクリングなら十分なギア数。

 

ハンドルまわり。

グリップは手にフィットしやすいエルゴノミックタイプを装備。走行中の手の疲労軽減に効果的。

また、シフトレバーはシマノ製ですが、ブレーキはテクトロ製を採用していますね。

RAIL700Aがシフト/ブレーキレバー両方ともシマノ製だったことを考えると、

 

「RAIL ACTIVEの方が高いのにスペックダウンしてる！？」

 

……と、早合点しそうになりますが･･････

実は、その分ホイール＆タイヤをグレードアップしています！

ホイールは自社ブランドのP&Pコンポーネント製を採用。十分な強度と、前後セットで約1900gと初心者向けクロスバイクとしてはそこそこの軽さを実現。

タイヤも軽量かつ耐久性に優れたマキシスのデトネイターを装備。タイヤは完成車で一番コストカットされやすいパーツですが、品質の良いモノを装備していると走行感がグッと良くなるのでオススメなポイント。

クッションの分厚い、乗り心地の良いサドル。

走行中のお尻への負担軽減に効果的。

 

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RAILシリーズ共通のオススメポイント

初心者にはありがたいライト＆スタンドが自転車に付属！

別々で購入すると数千円はかかるところを節約できてうれしいポイントですね～。

 

ダボ穴も付属しており、泥除けやキャリアの取り付けもしやすくなっています！

 

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RAIL ACTIVEのまとめ

✔軽量クロスバイク RAILシリーズのエントリーグレードのNEWモデル！

✔RAIL700Aをペースにパーツを見直し、走行性能をアップ！ 街乗り～ライトなサイクリングも楽しめる仕様！

✔ライト＆スタンドは初期付属で、￥52000（税抜）とコストパフォーマンスもグッド！

✔普段使いプラスアルファでスポーツバイクを楽しみたい方にオススメ！

RAIL700AとRAIL700の間を埋める形で登場したRAIL ACTIVE。

性能としてはRAIL700A寄りで、パーツのグレードを上げてフィットネスにも使えるようにしたモデルといった印象。

・純粋にスポーツライドを楽しみたい方⇒軽量！キビキビとした走行感と加速感が気持ちいいRAIL700

・街乗りベースだけどサイクリングにも興味がある方⇒シマノパーツ多数採用でちょうどいいスペックのRAIL ACTIVE

・普段使いのみ。短距離の通勤通学やお買い物用⇒最エントリーモデルのRAIL700A

といった感じ。

RAIL ACTIVEですと、ESCAPE R3 が同価格帯になりますが、人と被りにくい/付属品充実で初期コストを抑えたい/パーツのグレードをもう少し良いモノを希望･･･といった方ならアリなのではないでしょうか。

 

入荷は来年3月頃とかな～り先になりますが、エイリンでは絶賛ご予約受付中となっています！

少しでも気になる方はぜひ今出川京大前店別館までお問い合わせまたはご来店下さいませ～。

お待ちしております！

･･････以下のリンクから、楽天にて直接ご予約＆ご購入も可能となっております。ぜひご覧くださいませ～。

エイリン楽天市場店で商品詳細を見る

 

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◆サイクルショップエイリンの「バイシクルローン分割サービス」◆

●総額30,000円以上、月々支払3,000円～ご利用いただけます。インターネットからのお申込みもOK！詳しくはお問い合わせください。

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