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「モデル、価格、サイズについて」 「 そもそもKhodaaBloomって、どんなブランドなの？」 「 軽量フレーム＆ちょっと贅沢な仕様で…走りが軽快！」 「シマノ部品を惜しみなく使用し、機能性・信頼性もGood！ 」 「ライト、スタンド、ベルが標準装備♪コスパも良し！」 「KhodaaBloom　Rail Disc EX のまとめ」

京都市下京区、市営地下鉄・五条駅近くの自転車店「サイクルショップエイリン五条東洞院店」です！
サイクルショップエイリン五条東洞院店では、普段使いのシティーサイクルからスタイリッシュバイク・スポーツバイク・電動アシスト自転車・キッズバイクまで、様々なタイプの自転車を提案・販売しています。

今回ご紹介するのは、日本ブランドのスポーツ車メーカー・KhodaooBloom（コーダーブルーム）が誇る、クラス最軽量クロスバイク「RAIL DISC EX（レイル ディスクEX）」です。日本人の体形を徹底研究し、日本人のために設計・開発された”ザ・ジャパン”モデルと言えます。

RAIL DISC EXの特徴は、まず軽量＆高剛性のアルミフレーム、そして少ない握力でも握りやすい油圧式のディスクブレーキを採用している点。

変速系や駆動系などのドライブ回りも全て安心のSHIMANO（シマノ）製品、ライトやスタンドも標準装備でコスパもGood！な点があります。

 

また、自転車の乗り心地を左右するジオメトリ（フレーム設計・重心配分）は直進安定性に優れ、街乗りからロングツーリングまで色々なシーンで楽しめる、欲張りなモデルとも言えますね。

 

【動画で見たい方は、YouTubeチャンネルもあります！どうぞご覧下さい！】

 

では、このモデルのポイントをCheckしていきましょう～！

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2020-2021.KhodaaBloom／Rail Disc EX（コーダーブルーム／レイル ディスクEX）

モデル：2020-2021年（継続）モデル
販売価格：79,200円（10%税込）
サイズ（身長目安）：400（155-170cm）、440（165-180cm）、480（170-190cm）
カラー（全2色）：マリンブルー、マットダークパープル

 

 

そもそもKhodaaBloom（コーダーブルーム）って、どんなブランドなの？

元々ロードバイクやクロスバイクといったスポーツ車は欧米や台湾のメーカーが多いですよね。日本発のブランドもありますがまだ少ない存在です。

そんな中、「KhodaaBloom」はホダカという日本の自転車メーカーが「日本人による日本人のためのスポーツバイク」を開発ポリシーとし、2007年に立ち上げたブランドです。欧米人とは生活習慣や体形が違うからこそ、日本人が快適に乗れる自転車を作りたい！というのが原点。（写真はコーダーブルーム 第1回・展示会）

 

2014年からは本格仕様のクロスバイクの開発に着手、特にアルミフレームの軽量化に注力した結果、クラス最軽量を誇るクロスバイク・RAIL 700SL（完成車重量8.7kg！）の商品化に成功しました。（当時珍しかった3Dプリンターによるフレームデザイン）

 

以後、レースシーンにも耐え得るロードバイクの開発・製品化、日本最高峰のロードレースシリーズ「Jプロツアー」への機材提供など自転車競技の世界でも実績を重ね、スポーツバイクブランドとしての地位を築きました。

現在ではレース志向やツーリング志向の各種ロードバイクのほか、7車種のクロスバイク、スポーツミニベロ、子どもスポーツ車、シティー車を総合展開するブランドに成長していますね。

また近年はMTBやグラベル・シクロクロス等にも力を入れ、新ブランド「NESTO（ネスト）」を旗揚げしています。

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軽量フレーム＆ちょっと贅沢な仕様で…走りが軽快！

では本題！RAIL DISC EXの各ポイントを見てみましょう～。

まず何と言っても、RAILシリーズの魅力は、KhodaaBloomがこだわるトリプルバテッド（部位に応じてパイプの厚みを3種類に加工し強度を確保している）軽量アルミフレーム「EAST-L」（1350グラム）にありますね。

同ブランドのロードバイクにも使われている軽量アルミフレームを採用することで、RAIL DISC EXの完成車重量は10.5kg（サイズ480）！8万円以下のディスクブレーキ仕様クロスバイクではクラス最軽量を誇ります。また、ホイールベースを長めに意識したフレーム形状により直進安定性が良く、初心者にも優しい乗り味になっています。

 

一方、軽いフレームに加えて、軽量高剛性のカーボンフロントフォークを使用している点も見逃せません。この価格帯で、油圧ディスク仕様+カーボンフォークが付いてくる…。いや～お得感あり！ですね。

カーボンフォークの場合、その独特の振動吸収性の良さ＝疲れにくいというメリットが長時間・長距離ライドでも威力を発揮します。

 

タイヤは、完成車の標準装備ではちょっと贅沢なコンチネンタルのウルトラスポーツ！ロードバイクでもよく使われているほどのグリップ性能・転がり性能なので、32Cの少し太めのタイヤでも快適性と軽快性を両立してくれますよ～。

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シマノ部品を惜しみなく使用し、機能性・信頼性もGood！

RAIL DISC EXは各パーツがSHIMANO（シマノ）部品で統一されており、安心のアッセンブルですね。

油圧ディスクブレーキはレバーの引きがとても軽く、握力に自信がない方でも疲れにくい優れもの。さらに微妙なブレーキコントロールがしやすく操作性にも優れています。雨の日でも制動力が落ちにくく、しかも省メンテナンスなのが嬉しい点。

 

変速系も前後ともにシマノですよ！前3段（48/36/26T）×後9段（11-32T）の組み合わせで平坦な高速走行から急な上り坂まで幅広いギア比をカバーしてくれています。

ちなみに、一般的に後8段が多いエントリークロスバイクに対し、1段多い後9段のRail Disc EXはギアの切替え時の変速ショックが少なくスムーズなシフト感も魅力と言えますね。

 

その他、ペダルを踏み込んだパワーをしっかり受け止めてくれるギアクランク、ホイールの回転性能や耐久性にも影響するハブ（車輪軸）ももちろんシマノ製です！汎用メーカーの部品が多く採用されていることで、カスタムや修理もしやすいんですよね。

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ライト、スタンド、ベルが標準装備♪コスパも良し！

Railシリーズの魅力と言えば、そのコスパの良さも1つ。Rail Disc EXももちろん同じ！はじめからライト、サイドスタンド、ベルが付属しています。

ライトは電池式ですが、従来モデルから大幅に明るさがアップ！夜中でも安心して走行することができますよ。特にスポーツバイクの場合、スピードが出やすいこともあって、確実に前方を照らしてくれることは死活問題なんです。

 

ところでクロスバイクを購入する際、自転車本体以外に必要なものと言えば、一般的にライト、スタンド、カギなどが挙げられます。ライトは3,000円～、スタンドも2,000円～、これらだけで5,000円！その分を、切られにくい高性能なカギにしてあげよう～、と考えてもいいかもですね。

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KhodaBloom  RAIL DISC EX のまとめ

✔日本が誇るスポーツ自転車ブランドが開発した軽量クロスバイク

✔直進性に優れ、初心者でも走りやすく疲れにくい！

✔ブレーキやコンポなど全てシマノ部品 ＆ 高い信頼性！

✔スタンドとライトは標準装備！あとはカギだけ買いましょう～

さ、いかがでしたでしょうか？市販クロスバイクの中でも最軽量クラスで、上級仕様のパーツを数多く組み込んだ、ちょっと贅沢なモデル。

通勤・通学の街乗りはもちろん、週末は足を伸ばして長距離サイクリングにも出かけたくなる、そんな走りっぷりを見せてくれるRAIL DISC EXですよ。

このブログで気になった方は是非、エイリン五条東洞院店までご来店、またはお問い合わせくださいね。

 

当店舗では現在、RAIL DISC EXの他にも、同ディスク式エントリーモデルのRAIL DISC、コスパ最強のRAIL 700A、ほかハイエンドモデルのRAIL700も在庫あり、試乗も可能です。
スタッフ一同、お待ちしております～！

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