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「モデル、価格、サイズについて」 「STRAUSS DISC 105のフレーム性能について」 「STRAUSS DISC 105のスペックについて」 「STRAUSS DISC 105を試走してきた感想・評価」 「STRAUSS DISC 105のまとめ」

京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車（キッズ・ジュニア）。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！

 

＼STRAUSS DISC 105はYouTubeでも紹介中／

 

 

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KhodaaBloom  STRAUSS DISC 105（コーダーブルーム/ストラウスディスク105）

メーカー希望小売価格：￥264,000（消費税10％込）
サイズ（適応身長）：430mm（155-170cm）、465mm（165-175cm）、500mm（170-190cm）
カラーラインナップ（全1色）：ダークブルー
完成車重量：8.8kg（500mm）

STRAUSS DISC 105のフレーム性能について

STRAUSS DISC 105には、KhodaaBloomオリジナル軽量アルミ「EAST-SL」が採用。

同ブランドのロングライドモデル「FARNA DISC 105」のフレーム素材「EAST-L」の1グレード上の存在。

 

残念ながら、完成車重量としては「FARNA DISC 105」よりも「STRAUSS DISC 105」が200g軽い程度の差。

おそらく、重量よりも剛性と反応性を目指したものと考えられます。重量差は殆ど無いけど、パワー伝達が長けている事での軽量さを感じる事ができるのではないでしょうか。

 

ジオメトリーでは、ピュアロードバイクとしてポピュラーな設計。

エンデュランスよりもレースよりに使えるモデルになっていますね。

 

昨今では入門からミドルグレードを支えるアルミロードバイクの縮小から、選べる幅が少なくなっており

このクラスは希少ですね。

このクラス帯を検討される方のほとんどが、「1台目にCLARIS～SORAクラスのロードバイクやクロスバイク等の経験者」や「部活・サークルの新入生」という印象。

言ってみると今後のレースロードバイク文化を支えていくライン･･･縮小して欲しくない所ですね。

 

トップチューブ・ダウンチューブ共に、ヘッドチューブ付近からシートチューブ付近にかけ成型を変形させており剛性・反応性・軽量を配慮◎

角型断面パイプも昨今ではポピュラーな成型となりましたね。

 

フロントフォークにはフルカーボンが採用◎

 

これからレースを始めていく入門モデルとしてオススメな仕様です！

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STRAUSS DISC 105のスペックについて

コンポーネントにはShimano105（R7000系 2×11SPEED）が採用。

クランクにもサードパーティーではなく105が採用されているのは嬉しいチョイス◎

 

ブレーキもフラットマウント式Shimano 105油圧ディスクブレーキが採用◎

信頼のShimanoでがっちりと固めてくれている点は、さすがKhodaaBloom！

 

ホイールでは、オリジナルシールドベアリングハブ採用のアルミリムとだけメーカーサイトには記載されていますね。

ただ･･･

ホイール固定のスルーアクスル軸には「DT swiss RWS」が採用･･･

ラチェット音もDT swiss製に近い印象･･･

匂いますよね。

 

タイヤは初めからCONTINENTAL社「GRAND PRIX5000」が採用は、お得感を後押し。

 

シートピラーでは、カーボン製が採用◎

 

STRAUSS DISC 105は、Shimano 105クラスとして全体的にまとまって文句の少ないアッセンブルが採用されています。

 

初めにSTRAUSS DISC 105買って、しっかりと乗ってもらって、成長に合わせカーボンフレームだけ購入してそのまま載せ替えるっていうのにも使えそう･･･

「STRAUSS DISC 105」⇒「STRAUSS PRO DISC FrameSetに載せ替え」っていう戦略なんですね。

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STRAUSS DISC 105を試走した感想・評価

重量感は思ったより感じませんでした！思った以上に軽量モデル◎

そして、アルミ製ではある物のどちらかというと柔らかめな踏み心地。脚力のあるライダーにとっては物足りない印象。

初速から巡行にかけてもストレスを感じる様な事もなく、コスパの良さを体感出来ますね！

万能型のエントリーピュアロードバイクと言えます。

 

これからレースなどにチャレンジした入門ユーザーにとってありがたい存在〇

部活やサークルの部車としても有能モデルだと思います。もしピュアロードの教習所があるとするならSTRAUSSが良いなぁってなるイメージ◎

 

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STRAUSS DISC 105のまとめ

✔数少ないレースエントリー向けアルミロードバイク

✔フルShimano 105等、文句の少ないアッセンブル採用モデル

✔ピュアロードとしてポピュラーなフレーム設計を採用◎

✔カーボンフロントフォーク+フラットマウント+スルーアクスル規格と近代的仕様

STRAUSS DISC 105は、数多くのアルミピュアロードというジャンルの中で、最も角の無いポピュラーな仕様。

設計からアッセンブルにかけ、オーソドックスなモデルになっています。

これからロードバイクを始めていきたいと考えられている方の殆どが、自分の脚質や乗り方と相性が良い自転車を見極めるというのは大変な作業。

こういったオーソドックスなロードバイクというのは、そういった方を後押ししてくれるモデルといえますね。

 

是非ご検討をお願いします！

 

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