2022年モデルMARIN NICASIO SE 型落ち25％OFFセール開催中！在庫限り！

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– 目 次 –
「モデル、価格、サイズについて」 「NICASIO SEのフレーム性能」 「NICASIO SEのスペック」 「試乗した感想」 「2022.NICASIO SEのまとめ」

京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車（キッズ・ジュニア）。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！

 

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2022.MARIN NICASIO SE（マリン/ニカシオSE）

【メーカー希望小売価格】￥82,500（税込）
【SALE特別価格】￥61,857（税込）25%OFF 在庫限り！
【サイズ（適応身長）】47（146-152cm）、50（152-160cm）、52（160-168cm）、54（168-175cm）、56（175-183cm）
【カラーラインナップ（全4色）】MAT.TAN / MAT.OLIVE / MAT.GREY / MAT.BLACK

2022.NICASIOのフレーム性能

日常使いをサポートするクロスバイクで最もポピュラーなアルミフレームとは違い、NICASIO SEには、頑丈でしなやかな乗り心地が特徴のクロモリフレームが採用。

フレーム設計であるジオメトリーでは、加速性重視というよりかは、低重心の安定型設計◎

チェーンステー長は若干ポピュラーな設計よりも短い印象。太めのタイヤと低重心ながら加速性に配慮された調整と言えますね。

 

ヘッドチューブ長は、短いという印象は無いですが、長いとも言えないぐらい。

コラム長には余力があるのでアップライトなポジションの設定も可能◎

 

フロントフォークもクロモリが採用されています。

 

ボルト台座は各所に多く設置されており、キャリア・ラック・ボトルケージなど積載面でのカスタム幅は広い◎

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2022.NICASIO SEのスペック

NICASIO SEはTEKTRO社製油圧ディスクブレーキが採用されたモデル。

昨今ではデイリーユースモデルのクロスバイクにも油圧ディスクブレーキが採用されたモデルも多くなりましたが、雨天時でも制動力が高く、弱い力でブレーキコントロールが出来る優れもの◎

 

変速数はフロントシングル（42T）のリア8SPEED（11-32T）が採用された、所謂ワンバイ仕様。

峠の様な急な登り道や、かなりのスピードを求めなければ、十分なギア比となっています。

また、ワンバイ仕様はフロントギアを使う機会が少ないという声が多く昨今では人気の仕様と言えますね。

 

そして、NICASIOの御馴染みとなった、タイヤはWTB社のhorizon（650b×47c）が採用。

※市販されているWTB horizonと違い、チューブレスレディー非対応となっている為、注意が必要です。

 

NICASIO SEが履いているhorizonは所謂OEM品となり、市販モデルと比べ重量とサイドの強さに差がありますが、それでもポピュラーなクロスバイク純正タイヤと比べ1ランク上が採用された嬉しい仕様◎

 

更に、嬉しい仕様で言うのであれば、純正の状態でサイドスタンドが標準装備◎

チェーンステーだけにネジで固定するタイプなので、フレームの性能を落とさずサイドスタンドが取り付けられている所も良いですね◎

 

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試乗した感想

流石にNICASIO SEでロングライドとなれば、体力がある方や長い距離を走るコツ的なものを知っている方など少しハードルは高くなってしまいますね。

とは言え、元々NICASIOの本国モデルはツーリングバイクなので、コツさえ掴めば行けなくはないはず･･･

 

ただ、NICASIO SEはちょっとした街中での段差や砂利道・砂地などでも容易に乗り越えていけるストリートモデルですね◎

 

クロモリが採用されている事やタイヤが太いという印象が先行してしまい「重そうに見えてしまう」のですが、意外と軽やかな走行性能

何よりも乗ってみての安定感の強さは💮

 

当店でも長らく人気車種として健在しているNICASIO SEですが、試乗されるお客様の殆どが「一番怖くないクロスバイク」と評価を頂けているのも納得できますね。

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NICASIO SEのまとめ

✔クロモリ採用のクロスバイクとしてはコスパ優秀

✔昨今ではポピュラーとなった油圧ディスクブレーキが採用されたモデル

✔頑丈なクロモリフレームにボルト台座が豊富に設置されており、積載へも安心

✔日常使いにおいて、ライフスタイルの変化にも対応できるカスタム幅の広いモデル

日本国内でのMARINの定番モデルとなった「NICASIO SE」。MARIN BIKESといえばNICASIO SEという印象が強い方も多くなってきたように感じますね。

 

それだ、大手ブランドが推奨するモデルとは違ったコンセプトを持ち、それを必要とする方が多いのでしょう！

「速く走る」「長い距離を走る」ではなく、日常使いにおいて一つ上の自転車生活を提案してくれるクロスバイクの様に感じます！

 

個人的には、ライフスタイルに合わせたカスタムを徐々に行っていき、オリジナルなNICASIO SEを作っていけるモデルだなーと思っています！

 

▼今までのNICASIOカスタム

	◀ オートライトカスタム+Fバスケット+リアフェンダー
	◀ チャイルドシート+センターダブルスタンド

 

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