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「モデル、価格、サイズについて」 「フレーム性能について」 「スペック紹介」 「試乗した感想」 「アウトレット：LOMBARD1のまとめ」

京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車（キッズ・ジュニア）。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！

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【アウトレット】2020.MARIN LOMBARD 1（マリン ロンバード1）

【アウトレット特別価格】￥101,200（税込）
【カラー】SATIN REFLECTIVE CHARCOAL
【サイズ（適応身長）】520（155-165cm）
【純正からの変更点】タイヤとクランク、BBが変更されています。
【キズ箇所】ダウンチューブのロゴ部分二キズあり

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フレーム性能について

ロンバードは、オンロード40%とオフロード60%の走りを楽しみたいライダーの為に開発されたモデル

基本設計は太いタイヤが履けるロードバイクの様な印象。

最大タイヤクリアランスが700×45cなので、本格的にオフロードを楽しみたい方へのアプローチも◎

ヘッドチューブ長は、若干短めかな？（ロードバイク基準であればポピュラー）

コラム長に少し余力があるので、過多な前傾姿勢という程ではないですね。

 

ワイヤー関連はフレーム内蔵式+ドロッパーシートポスト対応。

 

ボルト台座はグラベルバイクとしては少なく、ロードバイクベースですね。

 

フロントフォークもアルミ製が採用。

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アウトレット：LOMBARD1のスペック紹介

基本コンポはShimano SORA（2×9SPEED）が採用。

 

クランクは、純正から変更され、ノーブランド（48-32T）が採用。

クランク同様にBBもスクエアテーパー式に換装されています。

 

ブレーキはTEKTRO社のメカニカルディスクブレーキが採用。

 

タイヤも純正から変更され「Vee Tire, G-Sport, 700x40C」になっています。

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試乗した感想

試乗した感想としては、車体重量が重たいというのが印象的。

ディスクブレーキ仕様のクロスバイクと殆ど変わらない重量感ですね。

 

おそらく、フレーム自体が軽量性よりも頑丈性に寄った設計である事とフロントフォークがアルミ製である事。

それに加え、ホイールやタイヤ、コクピット周辺が地味に重量を稼いだかなーって感じですね。

 

とはいえ、Shimano SORA+メカニカルディスクブレーキ採用モデルとしては、かなりコスパが優秀◎

2022年モデルの新車では税込130,900円と、この物価上昇の中では定価でも安く感じる設定。

乗り心地は、ロードバイクに太いタイヤを履かせた様な印象。

MARINの自転車らしくハンドル操作がしやすく、街中から気ままにグラベルライドをするにはピッタリなイメージがありますね。

 

サイズ感は、モデルの身長が166cmに対して自転車が520mmですが、ピッタリ～ちょっと大きい印象。

個人差はあるかと思いますが170cmぐらいまで対応出来そうですね。

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アウトレット：MARIN LOMBARD 1のまとめ

✔最大タイヤクリアランス700×45cまで対応し、本格的にオフロードを楽しめる

✔若干の重量はあるが、Shimano SORA+メカニカルディスクブレーキ採用モデルでコスパ優秀

✔アウトレット品：タイヤとクランク、BBが純正から変更されています。ダウンチューブのロゴ部分二キズあり

 

※トップチューブの所に擦り傷があります。ご購入検討の際にはご注意ください。

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