こんばんわー。サイクルショップEIRIN丸太町店です。

ロードレーサーをツーリング用にカスタムして旅行された方なら分かると思いますが、非常に不便。

• 上腕の筋肉が疲れる（重い荷物と、クイックなハンドリング特性が原因）
• 高速の下りでハンドルが左右に振られる事があった（原因は多分、同上）
• キャリア取付け用のネジが破損（ダボ穴が無いので耐久性が悪い）

などなどとロードはあくまでもロード。やはりツーリングにはツーリングが適しております。

さて今日は、非常にお買い得なモデルのお知らせ！

◎PANASONIC ORDER OSC8(2012モデル）ランドナー展示車

2012定価　￥148.000-（税込）＊ペダルなし　⇒25％OFF！！

★SALE価格　￥111.370-（税込）

サイズ：510ｍｍ　＊適応身長170ｃｍ～180ｃｍ

このBLOGでは何度も紹介させていただいている、

高品質にかけて申し分ない、というよりむしろ最高峰レベル！

PANASONICORDER　の２０１２年度のランドナーモデルB-OSC8です（２０１４年度ではOJC1＊メーカーサイトとモデル名が変更されております）。

↓スペック

スペックを見て気づかれた方もおられるかと思いますが、こちらのモデル、２０１４モデルOJC1と全く変更ありません！

いかにお買い得になっているか、ご理解いただけると思います！

ちなみにコチラのOSC8（現行OJC1)は、なんとあの日本人として初めての自転車世界一周を成し遂げた、リアルシクロツーリスト池本元光さん

＊講演会の模様がコチラでご覧いただけます。

そのタフネスツーリングマシンっぷりは各所に施されており

もちろん海外でのフレームトラブルでも溶接対応しやすくクロモリを設定。

シートチューブは内径26.8ｍｍと肉厚に設定し強度をアップさせるとともに、ラグごと貫通させたデザインはシートポストの固定力すらアップ。

荷物が必然となるリア三角には強度アップのため、キャンピングなどによく使われるハイテン鋼を採用。

（ハイテン鋼はママチャリにも採用されます。４１３０クロモリとさほど重量の変わらないハイテン鋼をスポーツ車の適材適所に採用することは、コスト面、強度面において非常に効果的です。）

PANARACER　PASELALXをベースにしたタイヤは、耐リム打ちパンク強度⇒PASELALXの１.１４倍、耐貫通パンク強度⇒PASELALXの１６倍

タイヤ径は26ｘ1.5HEとMTB径を設定。海外では700Cや、往年のランドナー径650A、650Bなどは入手しにくい為、HE規格を設定させております。

負担のかかる車輪軸には当たり前のごとくSHIMANO製を

フロント：HB-RM40　リアFH-RM60を採用しスポークは３６本組で、強度を確保。

20ｋｇは軽く超える荷物となるロングツーリング。

ギアレシオはフロント48ｘ38ｘ28ｔ　リア11ｘ13ｘ15ｘ18ｘ21ｘ24ｘ28ｘ32Tと充分にワイドな設定

エンド部にかけてハの字型に広がる形状の所謂ランドナーバー：NITTO　B-136。

フロントに荷物積載時、車体のふらつきを押さえ込むべく下ハンドルを握るが、その際にハンドル肩部が腕に干渉しずらい形状。

よりコンパクトな輪行ができるようフロントフォークを抜きますが、六角レンチで外すことができるヘッドパーツを採用。

リアフェンダーはHONJO製分割式。　非常に細やかな気遣い。

またNITTOキャンピーフロントキャリアが標準装備。

ランプホルダーはライト取り付け位置を低く設定でき、より路面を照らしやすく。

と、まあこのように、

ただ雰囲気だけのランドナーではなく非常に”ツーリング”という行動に対して行き届いた道具としての設定を要所要所に施してくれています。

スバラシイ。

さてもう一度！アイ　セイ　アゲイン！

それがなんと

★SALE価格　￥111.370-（税込）

それがこの価格で購入できるとは、カラー、サイズがクリアすれば間違いなくアリでしょう！自信をもってオススメできます。

この価格は現社限りとなりますので早い者勝ちですよ～～～★

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