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パナソニック オーダー システム 2014 OCXC03F 特価
先月のBLOGにて大阪でハンドメイドされるオーダーメイドバイク、PANASONIC ORDER2015モデルのご紹介をさせていただきました。
その中でも大まかな変更点として昨今注目度高いシクロクロスモデルがディスクブレーキ化される事が主な変更点とお伝えさせていただきました。
例えば、こちらの当店展示車:OCXC03F(詳しくはコチラ)も、来期OCXC04となりカンティブレーキからディスクブレーキに変更されるという事ですね。
という事で、
こちらの当店展示車:OCXC03Fを店頭価格より5%OFFで販売させていただきます!*現物限り
PANASONIC ORDER OCXC03F 540mmサイズ
定価¥221.616-(税込/ペダルなし)⇒当店売価¥199.450-(税込/ペダルなし)
更に%OFF!⇒¥189.478-(税込)
ディスクに変更となるカンティブレーキ部。
アルテグラクラスに位置するBR-CX70を採用。
個人的な意見として、ディスクブレーキ化にはメリットもデメリットもあると感じており、
ある種カンティブレーキにおいてのメリットはやはりながら”軽量であること”。
そこにおいてはディスクに比べ圧倒的にメリットがあるように思います。
もちろん2015年度採用されるディスクには雨天時の制動力が低下し難い、ブレーキシューの削れカスがリムに付着し難いなどのメリットもあるのは確か。
そしてこちらの美しいフロントフォークもカーボンフォークに変更されますね。
ロストワックスで形成されたラグドフォークがなくなっちゃうのはそれはそれで寂しいもので。
もちろん2015年度のカーボンフォークのほうが軽量であることは間違いありませんが、このキレイなフォークは捨てがたいものです。
そしてホイール部
今期はSHIMANO WH-RS21(前後重量1.850g)に対し、2015年度はSHIMANO WH-RX31(前後重量2.008g)
158gの重量差。ここも見逃しがたいポイントではありますね。一概にはいえませんが、軽いのもメリットとしては高い。
ダウンチューブはこの通りつるんとした通常の形状。
2015年度はレース現場での緊急時のメンテナンス製を考慮しリアブレーキアウターをダウンチューブからチェーンステーまで外付けされますので少し見た目にはごちゃつく事は確か。
確かに油圧で組上げた時などのメンテナンスし易さは間違いなくこの構成にメリットがあると思いますが。
2015年度ディスクブレーキ化されるにあたり変更点を取りまとめてみました。
もちろん2015年度モデルのほうにメリットを考える方も多くおられると思いますが、2014年度モデルOCXC03Fにメリットを感じる方も少なくは無いはず。
11月いっぱいまでは2014年度モデルOCXC03Fもオーダー可能ですので、画像にある特価展示車ともにご検討頂ければ幸いです!
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