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西日本実業団クラシックの巻(59006)

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みなさん、こんにちは!!御池スタッフのゴウハラです~。

先週、広島で行われた西日本実業団クラシックに参加してまいりました。

コースは広島空港を囲む広島中央森林公園で、実業団の関係者なら誰でも知っている、あの有名な三段激坂(最大勾配14%)があり、下りもテクニカルなコースです。一部では逆バンクがあり、そこで注意しない人は必ず転けてしまうようなところも。

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とにかく、スタート地点で後ろに並んではいけないとチーム員からの指摘を受けたので1時間前から並ぼうとしたのですが、この時既に10人ぐらいが並ぶという驚きもありましたが知り合いもたくさん居て気分が良い状態でスタート。

スタート時は一気に加速。スピードが上がった状態(45km/hぐらい)で下りに入る。コース幅が急な感じで狭くなるのと、カーブがきついため、声掛けで安全確保。

先頭から50番目に居るのでそこから這い上がろうとも下りなので上がれない。中途半端な登りで一気に上がろうとして、周りを注意しながら何とか上がることができた。その結果、10番目ぐらいまで上がることができ、先頭集団でコントロールすることができた。

スタート時には150人の参加者が居て、三段坂の手前では先頭集団だけでわずか3分の1ぐらいまで減っていた。そこでもし、3分の1から更に減った状況であればアタック(逃げる)をする予定ではあったがリスクも高いのでここは先頭集団でゆっくり待機。

三段坂で平和なスピードを保てたかと思えたが、頂上手前で誰かがアタックをし始めたので一気に先頭集団が加速。下りに入ると時速は、この時最高の68km/hで後ろの方で落車の音を確認。私もタイヤのスリップを起こしたがバイクをコントロールすることができた。

下りを終え、きついコーナーと登りで落車発生。この時は先頭から10番以内だったがこの落車に巻き込まれぬようと思って交わしたが判断ミスで先頭集団の最後尾となってしまう。これが大きな痛手となる。←反省(笑)

そのまま2周目に入り、まずは下り。この時はやはり疲れている選手もいるがこの集団で保ちたいので前の選手を応援と声かけ。私の目の前にいた選手の脚が回らなければ声かけで前に上がる。集団の後方はいつも辛い。何が辛いのか、スピード域を上手く対応しなければならない。だからこそ、最後尾は走りたくない。

無駄に力を使ってしまい、三段坂の最後の坂で先頭集団から離れてしまう。

下りでスピードを上げるも追いつけず、スピードを下げ、第二集団を待つことに。この時のタイム差は約1分と確認。

第二集団では約15人程度でその中にチームメイトも。追いついてくれたし、タイム差はそこまで離れていないから、とにかく縮めることを意識し、第二集団をコントロール。登りで約35km/h程、ちょっと飛ばしすぎだが距離は残り少ないのでがんばろう!!と励まし、集団を活性化させることが出来たと思う。

三段坂も頑張って粘ったのでタイム差は広がらず満足♪むしろ、縮まったと思う。あのピンクのウェアを着た人に感謝です!!(前を牽引してくれた。)

最後は第二集団で集団ゴール。

結果は49位。ひどい結果で落ち込んでいるが、次は同じことを繰り返さないという事で次こそ頑張りたい。

第二集団に居たチームメイト。「ありがとう~ちょっと、写真撮りましょう~」

パシャリ

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怪我もなく、終えたことは非常に良いこと。

今回、色々と書いてみましたがいかがでしょうか。専門的な内容ですみません(笑)

レースに出てみたい!!やみんなで走りたい!!など、いろいろなチャレンジを持って頂ければ嬉しいです!!

また、次もレースレポートを書きます~。

あ!そういえば、今月サイクリングやるそうですよ!!

僕はその日は勤務日なのでどなたかパンの差し入れを(笑)

パンが食べたい。あー。

ではでは~。

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