NEILPRYDE BURA sl(56607)
こんにちは御池店の店長です
今回はお客様にご注文を頂きこんな自転車を組ませて
頂きましたのでご紹介。
自転車屋さんも興奮の一台!
NEILPRYDE BURAsl ULTEGRA @499,800(税抜)
NEILPRYDEがウインドサーフィンなどで培ったカーボン技術で
バイクの世界へ参入してきたのが2011年。
そうなんです、バイクブランドとしてはわずか4年と非常に若い
ブランドなのです。
しかし、わずか4年足らずで自転車業界でも一目置かれるブランドに
成長したのは確かな品質と性能があってこそ。
ピンボケで解りにくいですが四角形の独特なトップ
チューブ形状は捻れ剛性に強く。
NEILPRYDEが独自開発したc6.9は、バイク製造に適した
カーボン素材の中で最もレベルの高い単一方向性カーボンを
使用。そんなこんなでフレーム重量710g(sサイズ)と驚異の軽さ!!
こぎ出しから中速域まで非常軽やかに加速していく感覚は病みつき
になりそうです♪
ヒルクライムには当然オススメですが、このフレームは芯がシッカリして
いるのですがコンフォート感も残っておりロングライドでも後半に足を残せ
そうな印象でした。
BBはPF30でダイレクト感のあるこぎ心地。
モチロンDi2対応フレーム
御池スタッフのゴウハラもちょっと感想を書こうと思います。
まず、バイクの重量が軽い!!フレーム重量が1kg切っている。それに対して剛性が高い。
剛性が高いとペダルを回した時の推進力が高いことを意味する。
軽いフレームをつくろうと思えば、必ず犠牲になるのが剛性である。が、BURAは剛性を失わぬよう、様々なテクノロジーを開発し、取り入れている。
例えば、ヘッドチューブとシートチューブの接合部を補強することでスピードを止めてしまう、ねじれ(しなり)が起こりにくい。と言った各部のねじれを最小源に抑え、軽量化を測っている。
私自身も剛性が高いフレームを選んでいるので「こんな自転車があったのか・・・」と驚いている。
当然のことながら、乗り味もスムーズで平坦でも登りでも楽に速く走ることができます。
レースでも勢いよく走ることができると思いますしレースで走るにはぴったりだと思いますよ!!
以上、私のBURAを乗ってみての感想でした。
7月20日(日)にサイクリングを予定してます。詳細は後ほど~。
ではでは~
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