カジュアルバイクパッキング キャンバスハンドルバーバッグ
こんにちは!(本日2回目)
帰り時間には雨止んでくれっ!!
御池店のFujiiです。
簡易フェンダーを忘れてきました。
今回はちょっと珍しく小物紹介。
こちらの商品は個人的にもとても気になっていたのです。ギザ欲しす。
GIZA products(ギザプロダクツ)
キャンバスハンドルバーバッグ
ブラック ¥2,200(税抜)
ネイビー/レッド ¥2,100(税抜)
バッグ表面
表面がキャンバス地のため、摩擦や濡れた状態では色移りしちゃうかも。
まずそこだけは注意点です。
ただ、使い込んでいくうちに生地が柔らかくなっていって、自然な風合いになっていくのも魅力。
この生地でこれくらいのサイズ感のバッグって1つ持っていると使い勝手いいんですよね。
完全無地の表面にワンポイントのタグがさりげなくて素敵ですね。
主張しすぎない感じ、好きです。
バッグ内部
内部にはPVCインナーが張ってあるため、防水性能もしっかりしています。
要はポリ塩化ビニールという水を通さないビニールを裏面に貼っつけている加工です。
若干厚みと重みを感じますが、むしろ一枚生地でなく、しっかりと裏面もあるっていうだけでこの価格なら納得。
そして内部には2つのインナーポケットがあるため、荷物を小分けしておくことが出来ます。容量は2.1リッターと随分コンパクト。
それでも僕が普段持っているサイフ・iPhone・モバイルバッテリー・鍵束・タバコライターと、過不足なくスッキリ入ります。
試しにこんな感じでチューブ、デジカメ、タイヤレバーと入れてみました。
(CO2ボンベ入れ忘れた!と気づいたのが撮影後)
これなら基本装備に加えて緊急時の工具類、タオル1枚くらいまでは入りそう。
2.1リッターの容量はサドルバッグのサイズ感で言うと、概ねXLサイズ程度の容量といても過言ではないくらい。
「XLサイズのサドルバッグ、あんな感じか」と想像できる方、あれ大きいですよね。
なにが言いたいかというと、コンパクトに見えて容量たっぷりな奴なのです。
はい、実際ストラップつけてさりげなくかけてみたのがこちらの写真です。
おっしゃーれ!
ちょこんとかけたバッグ、男女兼用って感じですね。
ホント、ちょっとしたお出かけにはこれ一つで十分なくらいです。
これでいて容量十分なんだからゴイスー。
自転車への取り付け
忘れがちですが、もう一回上まで戻って商品名前を確認してみましょう。
キャンバスハンドルバーバッグ
「ハンドルバーバッグ」です。
こんなふうにドロップハンドル全面のデッドスペースを活用出来ます。
夏場、背負うバッグはムレる!でも肩掛けだとしっかり安定しなくて不安、という悩みに対して「そもそも背負わなくていいんじゃない?」と優しい回答を出してくれたハンドルバーバッグ。
この商品はバイクパッキングを街乗りでもカジュアルに取り入れてしまおう、というコンセプトが感じられるバッグです。
バッグ裏面がこうなっていて、ベルクロと金具で輪っかを作り、ハンドルに取り付け可能。
ただしハンドルクランプ径31.8だとちょっとギリギリ感あります。取り付け不可ではありませんが、あまり重いものを入れたり、ガシガシブンブン走りまわったりするのは危険かも。
もちろんドロップハンドル以外でも、ワイヤーの取り回しを邪魔しない程度であればクロスバイクやミニベロにさらっとバッグをつけても京都の街中ではおしゃれかもですね。
気になった方、是非エイリン御池店までお問い合わせください!
ご紹介させて頂いた商品については、「売り切れ」となっている場合がございます。
お問い合わせ頂けましたら在庫等確認させていただきます。その他ご質問・ご要望、類似商品についても下記よりお気軽にお問い合わせください。