2016年モデル panasonic Vivi DX(75732)
お世話になっております。
東京からのお客様と楽しいお話ができて気分晴れ晴れ。
御池店のFujiiです。
誰かの記憶に残れたら嬉しいですよねー。
さ、京都は今日も暑さモリモリ。
暑くてもアシストがあればすいすい。サワヤカに乗れますぞ。
羨ましい限りでありますな。
2016 panasonic (パナソニック)
Vivi DX(ビビデラックス)
電動アシスト自転車といえば避けては通れない1台がこれ。
それにもちゃんと理由があるんです。
自転車の仕様
バッテリー
2016年モデルからバッテリーの容量は12.0Ahに容量アップ。
走行距離はロングモードで約72km、パワーモードで約44kmとしっかり走れる大容量。
手元スイッチも液晶スイッチになって随分見やすくなりました。
他社さんも含め、同価格帯の電動アシスト自転車でこれだけの容量がある自転車は他にありません。
類を見ない大容量なのがスタッフ人気No1の理由。
そう、とてもコストパフォーマンスがいいのです。
変速
変速はこちらの自転車も基本的な内装3段。
右手のシフターでグリグリしてもらうとギアが変わります。
内装5段や外装変速でもっと段数があるものもありますが、やはり電動アシスト車で一番普及しているのは内装3段ではないでしょうか。
電動アシスト車の車重を支える内装変速ハブは強度の高い専用ハブがshimanoさんからでラインナップされています。専用設計部品は安心できますねー。
タイヤ・ホイール
車軸であるところのハブは先述のように専用設計、ではリムは?というと
それもちゃんとステンレスリム。ステンレスリムはよくあるアルミリムに比べて強度が高く、しかもサビにも強い長持ち設計。
タイヤもしっかりした厚めのタイヤをはいています。
こういう消耗部品を抜かりないとランニングコストがだいぶ変わってくるんですよね。
ありがたい。
ライト
ライトは明るいワイドビーム4LEDランプ。
これ照射角によっては対向車に迷惑なくらいになっちゃいますよね、本当。
オートライトなので暗くなったら勝手に点きます。路面もしっかり照らしてくれるくらいのかなり明るめライト。
テールライト(尾灯)も着いております。こちらもオートライト。
暗さと振動を感知して点滅するので安心安全。
カゴ
カゴもモデルチェンジしましたね。
デザインが変わって大型のスムースインバスケットになりました。
大きな荷物も傷つきにくく、すっぽり入ります。
前かごと似たデザインの後ろカゴもオプションで別途取り付け可能。
普段のお買い物にもぴったり仕様です。ご相談ください。
ハンドルロック
そして大きな荷物を入れてもくるっとハンドルが回らないようにハンドル部分にロックがかかります。
自転車後ろのスタンドを立てると自動的にハンドルがガチャンと。
車種によっては手元にスイッチが付いていたりとか、ハンドル根元にロック付いていたりとか、いろいろありますが、スタンドと同時に自動的にロックが掛かるのは便利の一言。ありがてぇです。
今回ご注文頂いたカラーはホワイトパールクリア。
ラインナップではこの他にも赤系、黒系、茶系、緑系等々と全7色のカラー展開でラインナップも豊富。
色味はだいぶビビットなカラーリングで、どのカラーを選んでも駐輪場でもしっかり目立って見つけやすいこと間違いなし。
エイリンブログではvivi系紹介記事これだけあります。
たとえばワンランクアップのVivi EXのこんな記事はいかがでしょう。
もちろんメーカーさんに在庫があればどのカラーでも取り寄せ可能。
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