アウトレットマウンテンバイク登場! CENTURION (センチュリオン)Backfire comp 50.27(バックファイヤーコンプ)
こんにちは
中京区で営業中のサイクルショップエイリン御池店です。
雨のおかげでずいぶんまったりとした時間が流れております。
たまにはこういう天気でもいいと思いますよー、本当。
2017年モデルCENTURION (センチュリオン) Backfire comp 50.27(バックファイヤーコンプ)
メーカー希望小売価格¥69,000(税抜)
eirin販売価格¥62,100(税抜)
店頭在庫限定価格¥48,300
展示会使用車の為、アウトレット扱い。
新車品質保証はつけられませぬが、その代わりに30%オフでございまぁーす。
さあ在庫限り1台限定のこの自転車、ご紹介していきましょう!
しっかりがっちりのマウンテンフレーム
重量は14.9㎏!!(カタログ値)
うーんなんといってもマウンテンバイク、重量級!!
とはいえ、その分フレームの作りはしっかりと。
意外と細めのトップチューブではありますが、横つぶしがしてあるダウンチューブとの溶接面は広くて剛性は高め、しかも下部には補強入り。
ヘッド周りの対捻じれ剛性がしっかりとしているので荒れ道でも狙ったところへ突入できちゃうし、また上りアプローチでもロス少な目と言えますな!
街乗りから里山ライドにもぴったり!サスペンションフォーク!
フォークトラベル長は100㎜。
さすがに思いっきり下りたいとかI can flyしたいって言われてしまうと言葉に詰まってしまいますが、その代わり毎日鴨川沿いを走ってみたり、ちょっとした里山ライドを楽しんでみたいって場合はとってもおススメのサス具合。
しかもロックアウト機能付きなので、毎日の移動ではペダリングのパワーロスを最小限にするためにロックかけておいちゃってもいいかも。
こういう気の利いた機能がありなしでも毎日の楽さがおっきく変わっていくのでありがたいですよねー。
ジャストなニューフェイス、27.5インチ!
まぁ前回のグラビエのブログでも書いた新規格にはなるんですが。
こちらのタイヤは27.5インチとなっております。
従来の26インチより一回り大きいために走行性能も良く、ギャップや根っこも超える走破性もあり。
そしてビッグな29erこと29インチよりも小さいので取り回しが良く、重量も若干軽くできる、というまさに良いトコ取りの期待の新人。
ちなみにクロスバイクでよく採用されている700c系とは同程度の外径なのでその走行性能もイメージしやすいのではないでしょうか。
走るでしょー。
油圧ディスクブレーキ採用
もう一回価格確認してくださいねー。残り1台で¥48,300(税抜)ですよー。
この価格帯だとやはりVブレーキやディスクブレーキにしてもメカニカル(機械式)ディスクが大半。ところがこの1台はびしっとブレーキングが利く油圧式!
TEKTROのアウリガ、完成車でしかなかなかお目にかからないモデルですが利きはお墨付き!!
あ、ただし乗り方として輪行も視野に入れている方は油圧ディスクの取り扱いにはご注意ください。ワタクシ、一度ピストンが戻らなくなって苦戦したことがありますゆえ。
毎日の使用にぴったりのShimanoコンポとオプション
ブレーキ以外のコンポはターニーを中心にしたシマノ製品で統一。
乗り味に雑味が少なく、補修部品の入手が容易なので嬉しいポイント。
変速構造はワイヤー引きなので、定期的な引きしろの調整をしてあげることで変速時のストレス、「ああっ!ギアが変わりにくいっ!」とか「なんやずっと後ろでチャラチャラ言ってるなぁ」とかが軽減されまっす。
基本メンテナンスでもあります、定期的にお越しくださいませ(笑)
ちなみにオプションとしてスタンドが標準装備なのでどちらかと言えば街乗りメイン使用を前提にしているのかもしれませんねー。
さて、今日ご紹介したBackfire comp 50.27。
フォークサスペンションのロックが出来て、タイヤ外径もクロスバイク系700c規格とほぼほぼ同じ。これで従来のマウンテンバイクでよく言われていた「街中に合わない説」をうまいことカバー。
機能も充実、ガタイ良しのがっちり系イケメンの1台、おススメですよー。
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