「KUWAHARA 菊一文字 エイリンカスタム」
こんにちは!!サイクルショップエイリン楽天市場店です!!(o^∇^o)ノ
今日は、26インチのハードテールマウンテンバイクをご紹介いたします!!
「KUWAHARA 菊一文字 エイリンカスタム」です!!
クロモリフレームの細身に鮮やかなブルーがとても似合うこの1台!!
乗り方のオススメはなんと言っても里山ライド。
比較的山の多い京都では、押し上げで山の上までいかなければならないことがしょっちゅうです。
そんななかダブルサスペンションのダウンヒルタイプやオールマウンテンタイプでは押し上げで上ることも大変です。
だからこのハードテールがちょうど良いんです。
サスペンションも比較的長めのトラベル量を持ちビギナーでも扱いやすくなっています。
サスペンション機能が不必要な街中を走るときなどで有効的なロックアウト機構も搭載!!
悪路もしっかりとグリップし走行できるブロックタイヤを装着。
ブレーキには油圧ブレーキを採用。Hayes(ヘイズ)の油圧ブレーキの中ではリーズナブルなモデルのNINE
山の下りなどではドロ跳ねによってホイールが汚れる事も多々有ります。
そんな状況でVブレーキを使うと、効かない効かない 全然効かないという状況になります。噛んだ砂によってリム面が傷ついたりとかもします。
とにかく、制動力という面でも油圧ブレーキはメリットが多いですし万が一のホイールトラブルでもローターさえ曲がらなければ走行できるというのも強い味方です。
この一際大きなステムも、ハンドルの安定性を出すのに一役買っています。
9速使用と少し古めな設定ですが、山下りの事を考えてカスタムされているというのがわかる部分があります。
この写真を見てお気づきの方いらっしゃいますでしょうか? リアディレイラーはDEORE(デオーレ)でもXTでもありませんましてやXTRでもありません。
では何かというと、ロードのコンポであるTIAGRA(ティアグラ)を採用しているのです。
なぜロードコンポなのか?その答えは、リアディレイラー内にあるバネにポイントがあります。
この時代のマウンテンバイクのコンポはクロスカウントリーという競技が盛んだった事もあり、
コンポのグレードであるXTというと軽量コンポで有名なぐらいでした。
しかし下りメインの自転車の場合チェーンが暴れる事が多く
従来のMTBコンポではチェーン落ちが絶えなかったといいます。
そこでリアのディレイラーのみMTBコンポよりバネの強かったロードコンポが使われるようになりました。
(今のMTBコンポはかなり進化していて昔ほど外れたりするようなトラブルは減ったみたいですが)
そんなちょっと古いけどフレームは頑丈・ブレーキもしっかりと効き・下り系での使用を考えながらも上ることが出来るこのバイク、
MTBをはじめるのにはもってこいだと断言いたします。
何台もあるわけではない世界に一台だけの自転車なので是非気になった方はご購入下さい!!無くなりますよ!!!
商品詳細はコチラ
http://item.rakuten.co.jp/eirin/2000220900201/
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