店頭在庫セール!2016年モデル LOUIS GARNEAU LGS-CEN
こんにちは。
安定しない天気が続きがちで、朝晩の寒さが極端に感じられる季節に突入してきた印象ですね。
サイクルショップエイリン御池店です。
今日も店頭在庫の2016年モデルロードバイクをご紹介します。
スポーツエントリー車としてはとってもオススメしやすいサワヤカな1台。
迷っているならコレ、といったところでしょうか。
2016年モデル LOUIS GARNEAU
LGS-CEN
メーカー販売価格 ¥105,000(税抜)
年式落ちモデル価格 ¥78,750(税抜) ←25%オフ!!
例のごとく在庫車に限りここから10%オフ!!
最終販売価格 ¥70,875(税抜)
フレームサイズは500㎜、適応身長は170㎝~185㎝です。
若干大き目サイズですので、現物を探していた方もいらっしゃるのでは?という1台。
セール価格、ということを鑑みるとアルミロードバイクらしい佇まいとパーツ構成がとても魅力的なロードです。
最初の価格ではなかなか手が出しにくかったアナタ!
必見ですよぅ!
コンポーネントはShimanoさんのSORAを採用!
フロントチェーンリングは50-34Tの2速、リアは11-30Tの9速、合計18段変速の設定になっています。
うーん、コンパクトクランクと11-30Tスプロケという組み合わせが中々良いですねぇ。
軽めのギア比でサクサク進む短めのサイクリングや毎日の移動だけでなく、ロングライド/ツーリングなどの長距離走行、アップダウンなど想定されるオンロードに幅広く対応してくれる設計といえます。
ブレーキキャリパーはTEKTRO製。
せっかくなのでここまでShimanoに変えてしまうのものとてもオススメです。
ちなみに自転車ご購入時ならば交換工賃サービスになりますので活用してみてくださいねー。
タフで万能な6061アルミフレーム
6061ダブルバテッドアルミニウムフレームとカーボンフォークを採用しています!
なんじゃそりゃ、となりますよね。
6061アルミ、このブログでも度々触れていますが、快適な柔軟性、腐食に強い耐久性、踏み込みに対する剛性、そしてトータルでのコストパフォーマンス、と必要なポイントポイントがすべてバランスの良い所に着地してくれているのが嬉しいアルミニウムです。
そしてチューブ自体もダブルバテッドといって、二種類の厚みを個所によって使い分けているので必要な硬さを保ちつつ軽量化が出来るのです。
カーボンフォークと相まってキビキビとした操舵性、快適性が得られること間違いなしです。
快適性、加速性をハイレベルで両立させたフレームワーク
フレームをじっくり見てみると各所各所丁寧に設計、形成されているんだなぁと感心させられます。
まずはヘッド周り。
近年主流の上下異径になっているテーパードコラム。ハンドリングに対して余計な捻じれが起こりやすいヘッドの下部を盛ることで手元の操作を路面までロスなく伝達させ、安定したコーナリングが可能。
また踏み込みでフレームが沈み、パワーロスが起こってしまうのを防ぐためにBB回りをボリューミーに。チェーンステーもここでは縦扁平ですね。
バックフォークもモノステー構造になっていて余計なしなりを削ぎ、レスポンスの良い加速が味わえる設計と言えます。
勿論路面からくる衝撃にもちゃんと対策されています。
さっきまで剛性を高めていたチェーンステーは中間部分から横扁平に形が変わり、ここでは積極的に上下にしなりを生むことで微振動を打ち消します。
またバックフォーク、シートステーも途中でベント(曲げ)加工が入り、リアハブからくる直線的な衝撃を中間でホヨヨンといなします。
勿論カーボン素材のフロントフォークはねじれには強い一方で適度に振動を打ち消してくれるので路面のインフォメーションは的確に伝えつつ、余計な振動はなかったことに。
どんな乗り方にも適応してくれる、バランスのいいフレームですねぇ。
今日ご紹介したロードバイクはクロスバイクからの乗り換えや初めてのロードバイクを探している方にはピッタリの1台と言えます。
早く、気持ちよく、快適に、といった様々な要望に応えやすく、これからのカスタムベースとしても優秀なフレームですし、ブレーキキャリパーやタイヤ、ホイール等まだまだ性能向上の余地があり、長く楽しめるロードバイクです。
それが定価の30%以上も割引で買えちゃうなんて!!
もちろんご予算やその他カスタムのご希望などもお気軽にご相談お待ちしてます。
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