人の造りしもの
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今日も涼しいですね。 昼ごろの日差しの強さだけもう少し抑えていただければ、より良い日柄となるのでしょうが… 贅沢はいえませんので、この時期に走れるだけ走りましょう。 スタッフTKです。 先日はお休みを頂いて、夜に温泉ボーイズということで鞍馬温泉に言ってまいりました。 すごくゆっくり、というペースと聞いておりましたのでTKはかなりやる気の無い格好。 ライトだけバッチリにして、3人でゆっくり鞍馬までの登りを… ついていけませんでした。 自転車のせい、といいたいところですが流石は大学生の若者達。 グングン重ギアを踏んで登っていきます。 もう一方は180cm~という長身にも関わらず55kgと生粋のクライマー。 自分にやさしくが性分の小生には、心肺がついていきませんでした。 まずは身体を肺をしっかりスポーツ寄りにしていこうと心に誓いました。 松ヶ崎駅あたりから出発して、片道10km~程度の登りですのでヒィヒィ言いつつも すぐにに到着。 ここからより進んでいくと、花背峠などの京都のハード系峠がひしめいておりますが、 それをしっかりスルー。 温泉で身体を温めます。ついでに股関節や、肩、腰周りをほぐしてあげると 疲労が残りにくいです。運動後のストレッチは大切です。 そして、鞍馬温泉ですが内部は撮影禁止なので画像はありません。 美しい景色を見ながらの温泉は最高です。温泉をつくった人は天才だと思います。 特に露天を。 何よりもお伝えしたかったのは下りでのウィンドブレーカーの有用性… ではなく、再三取り上げている、 CAT EYE VOLT 300 ¥7,560-(tax in) 写真でもお分かりになるとおり、眩しいぐらいです。 こちらの写真のモードだと、ハイパーコンスタントモードなので、 最大照度ではないのですが暗い山道の中でありながら、しっかり周りが見えます。 さらに道が狭く、蛇行している道だと対向車に存在を知らせる為にも点滅が欲しいという 要望にも同時に応えてくれる点滅+点灯のモード。 これだけでボルトを買う価値が有り余ってあるなあと改めて感じました。 この写真で写っている、Panasonicの自転車についているリアライト。 VOLT 50 (リア用) ¥5,400-(tax in) これも大変オススメです。 明るさは言わずもがな、先ほども言っていたモードが素晴らしい視認性の高さを発揮。 一緒に走った2人も欲しいといってくれました。 後ろを走ってもらうと一発で分かる良さがあるようです。 ボルト300 or 50 用 バッテリーカートリッジ ¥2,160-(tax in) 極めつけはやはり、別売バッテリーの手軽さでしょうか。 緊急充電クレードルが無いとバッテリー単体での充電はできませんが、 少しの不便に目をつぶれば、本体とバッテリーだけでの体制を築けます。 標準がブラックなので、普通あまり買われないであろうシルバーを買ってみました。 意外と変ではなくて安心しました。 この前後ボルト体制を敷くことにより、街乗りの延長はほぼ対応できます。 ライトにお金かけるなんて…という方もいらっしゃるでしょうが、 街乗りに使われる方にとってはライトと鍵はかなり大きな要素を締めていると私は思います。 本体に近い値段を払ってまで、ではなく「本体と同じぐらい大切なもの」と 考えて、お気に入りのライトや丈夫な鍵を選んでください。 それがオシャレだと思います。 次は鍵を取り上げられるといいな、と思いつつ。 本日も有難う御座います。 ではまた。
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