子供乗せ自転車の代名詞~丸石サイクル ふらっか~ずシュシュ~
皆様こんにちは同志社大学近くで営業しているサイクルショップエイリン同志社前店です。
ここ毎日夕立というかスコールに近いのが降っていますねぇ。大気が不安定なので、天気予報もなかなか当たりにくいですし、雨具を持っていくかどうかいつも悩みます。
さて、そんな話はおいといて、今回は子育て中の方にはあるとかなり便利な子供乗せ自転車のご紹介です。
丸石サイクル ふらっかーずシュシュ(マルイシサイクル)
タイヤサイズ:前後輪20インチ
適応身長:139cm~(3人乗りじ適応身長:150cm~)
カラー:テラコッタオレンジ
ギア:内装3段ギア
メーカー希望小売価格:¥54,800(税抜)
エイリン販売価格:¥49,320(税抜)
「フラッカーズタイプの自転車」という言葉を皆さん聞いたことがあるかもしれません。実はそれはこのふらっか~ずから来ている言葉っていうのは知っていましたか?
丸石サイクルさんが1991年に国内で初めて子供乗せ専用自転車を発売しその時の名前がふらっか~ず「COMO」だったので、そこから来ているんですね。
今や電動自転車も出ている子供乗せ自転車ですが、丸石サイクルさんが作っていなかったら、もしかしたらこの世に存在していなかったかも。なんて考えたりすると画期的なものを作ってくれてありがとう!!と思います。(実際に私も子供乗せ自転車を使用している1人です)
【ベビーチェアは使いやすい仕様】
ベビーチェアは無段階の高さ調整がで切るヘッドレスト、ワンタッチで開閉できる足乗せ仕様です。
また、ベビーチェアの内側には衝撃吸収力の高いパットが採用されているので、乗り心地も良くなっています。
シートベルトも5点止めのタイプなので、万が一点灯してしまってもしっかりとお子様の体をホールドしてくれます。もちろんベルトの長さも調整可能なので、お子様の成長に合わせて調整できます。
【内装3段ギアでお子様を載せてもスイスイ漕げる】
ギアは内装3段変速がついています。
内装式なので故障自体も少ないですし、メリットは重いギアで信号待ちで止まっても、軽いギアに変えて走り出せる点がよいですね。外装式ギア(ギアがタイヤの外側についているタイプ)は走っているときしかギアチェンジが出来ませんが内装式は漕ぎだしが重い!!という事がありません。
【オートライトで夜でも明るく重くならない】
ライトはオートライトなので、夜になると勝手につきますし、LEDダイナモなので、玉切れを起こすこともありません。
そして、ダイナモランプとは違いタイヤにこすって発電しないので、重くもならないです。
【両足スタンドと連動したハンドルロック】
ふらっか~ずシュシュはハンドルロックがついています。
お子さんを乗せるときにハンドルが回ってしまうとかなり危険です。
そうならないようにハンドルにロックがかかるようになっているのですが、どうやるかというとスタンドを立てるだけ!!
それだけで、ハンドルが勝手にロックしてくれるのです。なので、とっても簡単♪安全かつ簡単にお子さんを載せ降ろしが出来るようになっています。
もちろんスタンドを解除するとハンドルロックも解除されるので、走っているときに勝手にハンドルが動かないという事もありません。
【その他の装備品】
リアキャリアはクラス25のものが標準装備。後ろ用のお子様乗せもつけることが出来るようになっています。
ブレーキは音泣きのしないローラーブレーキがついていますし、カギはピッキングでの盗難に強いディンプルロックを装備。
サドルはクッション性がよい物がついていて、もちろんBAAの基準をクリアした自転車になっています。
こちらの自転車はお客様の注文品で店頭在庫として置いていませんがお取り寄せは可能になりますので、気になられた方はぜひエイリン同志社前店までお問い合わせ下さい!!
ではでは~~。
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