【中古車入荷情報!】ノーパンクタイヤ採用モデル の中古アウトレット車がど~んと入荷!
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京都市上京区、同志社大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン同志社前店」です!
エイリン同志社前店は、新品・中古自転車一般(ファミリー・シティサイクル)から初めてのクロスバイク入門モデルを中心に地域No.1展示台数110台over!是非ご来店ください。
今回は少し珍しいノーパンク自転車の中古車がまとまって入荷しましたのでご紹介!
ノーパンク自転車には「パンクしない」という圧倒的な長所がありますが、使用に注意が必要な点もあります。本ブログではそのデメリット部分も正直にお伝えしていますが、それを踏まえてもお買い得でオススメできるモデルだと思います。
それでは詳しく見ていきましょう♪
価格・モデル・サイズについて
エイリン中古販売価格:¥16,500(税込)
タイヤサイズ:26インチ
機能:ノーパンクタイヤ・外装6段変速・LEDオートライト
適正身長:約145cm~
カラー:ブラック・カーキ・ピンク
あまり入荷する事のない中古ノーパンク自転車。今回はメーカー様からアウトレット中古品がある程度まとまった台数入荷してきました。
もちろん、数に限りがあるため早い者勝ちですよ!
フレーム形状・カラーについて
ブラック |
カーキ |
ピンク |
フレーム形状は乗り降りの際に自転車を跨ぎやすい「V字型フレーム」となっています。
今回入荷したのはブラック・カーキ・ピンクの3色。
ハンドル周り・サドル周り・車輪周りなど各部パーツがブラックでまとめられていて引き締まった印象があります。老若男女問わずお乗りいただけるデザインではないでしょうか。
塗装ムラの一例 |
保管キズの一例 |
また、気になるアウトレットの理由ですが、「塗装ムラ」「保管キズ」「保管サビ」などです。程度に1台1台個体差はありますが、全体的に美品の印象♪
※中古品扱いとなる為、メーカーの品質保証は付属いたしません。あらかじめご了承ください。
ノーパンクタイヤのメリット・デメリットについて
通常の自転車はタイヤの中にチューブ(空気を入れて膨らむ風船のようなゴム製の袋)が入っていますが、ノーパンクタイヤはチューブの代わりにウレタン樹脂などを詰めるタイプが主流です。
今回ご紹介の車種もタイヤ内部にウレタン樹脂が入ったタイプとなります。
ノーパンクタイヤ自転車は通常の自転車に対してメリット・デメリットがありますので、ご理解いただいた上でご検討ください。
◆ノーパンクタイヤのメリット
①パンクしない
②空気入れの必要が無い
メリットの①に関しては、「通勤通学で急いでいる時にパンクしたくない」など多くの方が恩恵を受けられるイメージを持つと思います。
意外と見落とされがちなのが②のメリット。自転車に空気を入れる作業は正直面倒ですし人力のポンプは意外と体力を使います。通常の自転車であれば1か月に1度は空気入れの必要があり、長期間空気入れをサボってしまうと、タイヤやチューブを傷めてしまう事でパンクの原因となったり交換が必要になるケースもあります。
その労力から解放されるのは大きな長所です♪
◆ノーパンクタイヤのデメリット
①乗り心地が悪い
②車輪が壊れやすい
③タイヤ交換の難易度&料金が高い
④車体が重い
①について、自転車のタイヤに関しては現時点で「空気に勝るクッション材は無い」と言われています。もちろん、素材として空気より衝撃を吸収できる物はあるかもしれませんが、コスト・メンテナンス性・重量などの面で空気を入れるチューブには勝てません。
②のデメリットは、①と深く関係しています。空気という緩衝材が無くなる分、地面からの振動が車輪やフレームに伝わりやすくなります。そのため通常の自転車よりも特に車輪がダメージを受けて壊れやすい傾向にあります。車輪への負担が大きい、段差の乗り越えや体格の良い方が乗られる際などは少し気を使う必要があります。
③については、ノーパンクタイヤは「パンクしない」だけであって「タイヤ交換の必要が無い」わけではありません。使っていれば当然タイヤがすり減ってしまうのでいずれは交換が必要になります。その際に専用のタイヤや工具が必要になったり、交換作業に時間を要するのでタイヤ代・工賃が高くなってしまうケースがほとんどです。
※タイヤ交換時に通常の空気入りタイヤに交換できる車種もありますが、ノーパンクタイヤを車輪から取り外すのは手間がかかるため、やはり工賃は割高になるケースが多いかと思います。
④も意外と見落とされがちな短所ですが、タイヤ内に空気の代わりに樹脂等が詰まっているため、タイヤ部分の重量差だけでもかなり違います。また、②のデメリットを解消するために車輪やフレームが一般的な自転車より頑丈に作られていることも多く、重量が増加傾向にあります。
このように、ノーパンクタイヤは使用に注意が必要な点やデメリットも多いのですが、
こちらの車種ではそれを解消する工夫もいくつか見られるので、以下でご紹介します◎
各部パーツの仕様について
ここからは採用されている各部パーツの仕様を詳しく見ていきましょう!
◆外装6段変速付き
京都の街中を走るには十分な外装6段変速機能付き。中・長距離からちょっとした坂道を走行する際もラクラク走れちゃいます♪
前項でご紹介した「車体が重い」というデメリットも、変速を上手く使う事で街乗りレベルではあまり気になりません。
◆LEDオートライト仕様
夜道を明るく照らしてくれるLEDオートライト仕様。暗くなったら自動で点灯してくれるので付け忘れる事がなく安全。LED仕様なので周りへのアピールもバッチリ!
これから日の入りが早くなってくるので通勤通学で帰りが遅くなる方には必須の機能ですね!
◆クッション性抜群のサドル
サドルはかなり乗り心地が良いクッションたっぷりのものを採用。
ノーパンクタイヤは「乗り心地が悪い」というデメリットがありますが、このサドルのおかげでお尻に伝わる振動はかなり軽減されています。
◆安定感のある太めタイヤ
タイヤは一般的なシティサイクルよりも太めの26×1.75サイズを採用!
走行時の安定感と、ノーパンクタイヤの乗り心地を向上させる効果が見込めます◎
◆ブレーキと車輪について
後輪ブレーキは「バンドブレーキ」が採用されています。構造上、経年によりブレーキを掛けた際の「キッー」という音鳴きが発生しやすいタイプとなっています。安全走行上の問題はありませんが、比較的廉価な自転車に採用されることが多いタイプのブレーキです。
また、ノーパンクタイヤ自転車は「車輪が壊れやすい」という点を解消するため、太めのスポークを使うことで車輪の強度を上げることが多いのですが、車輪強度は標準的なタイプ。車輪へのダメージが大きい、段差の乗り上げ等は少し気を使ってあげてください。
この2点は正直コストの関係で仕様を抑えられた印象ですね…
【USED】ノーパンクタイヤ採用モデル アウトレット車のまとめ
✔パンクの心配がないノーパンクタイヤモデル
✔乗り降りしやすいフレーム設計とブラックパーツでまとめられたデザイン
✔6段変速やオートライトなど街乗り用途として充実した機能!
今回、ノーパンクタイヤ仕様のアウトレット車をご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
ノーパンクタイヤは扱いに注意が必要な点や乗り心地で劣る点もありますが、「パンクしない」という点は何よりのメリットです。
6段変速やオートライトも装備されており、通勤通学やお買い物でちょっとした距離を走るには十分な機能性!
店頭にて現在、全色展示中ですので是非、実車を見ていただく事も可能ですし試乗していただく事も出来ますので是非、ご来店ください!!
在庫状況・その他ご不明点等あれば、お気軽にお問合せください。お待ちしております~
それでは本日はここまで
ではでは~
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