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モデル、価格、サイズについて  思わず振り返ってしまう、パンチ力抜群のルックス！ 限定モデル「スペシャル」な1台を、貴方に… チョッパーハンドルが楽ちんなコックピット回り ドライブ系は安心のSHIMANO＆BAFANG電動ユニット 取り外し可能なバッテリー。USB給電＝モバイルバッテリーにもなります！ BRONX BUGGY（ブロンクス バギー）のまとめ

こんにちは！京都市下京区、市営地下鉄・五条駅近くの自転車店「サイクルショップエイリン五条東洞院店」です！当店では普段使いの自転車からスポーツバイク、電動アシスト自転車、キッズバイクまで、様々なタイプの自転車を提案・販売しています。

今回ご紹介するのは、ちょっと変わり種のE-BIKE、BRONX BUGGY（ブロンクスバギー）です。極太タイヤを履いたファットバイク系の電動自転車ですよ～！「え？これ自転車なの？」と思わせるユニークな見た目がオススメPOINT！しかも実はこれ、スペシャル・パッケージの超貴重な限定モデル。バイクのようなルックスが目を引いちゃいますよね～♪

BRONX BUGGY（ブロンクスバギー）スペシャル・パッケージ

BRONX BICYCLE（ブロンクスバイシクル）　 BUGGY （バギー）

販売価格：220,000円（10%税込）（ノーマル版：206,800円～228,800円、10%税込）
変速：MICROSIFT/シマノ外装8段、電動ユニット：BAFANG後輪駆動 定格350W (DC36V)
走行距離（目安）：約40～80km（アシストモードにより変動）、充電時間：約4.5時間
20インチ×4.0ファットタイヤ　サイズ（身長目安）：1サイズ  160cm～　重量：約29kg
カラー：全1色（ノーマル版は全10色、メーカー取り寄せ）。

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【過去の紹介ブログはこちら！】2022年2月

花は桜木、漢はバギー！ 70年代のミニバイクブームを彷彿とさせるEバイク『BRONX BUGGY』待望の入荷

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1970年代の昔、アメリカの若者を中心にカワサキのコヨーテやホンダのモンキーなど、日本のミニバイクが流行しました。そうしたレトロバイクを自転車のEバイクにデフォルメしたのが、アメリカの初代「The Super 73」と言われ、こうしたモデルから影響を受けた1台がBRONX・BUGGYなんです！最近ではMATEやロカフレームなど新進のEファットバイクも増えており、日本でも新たなムーブメントが起きつつありますよね。

パンチの効いたルックスとは裏腹に、実はBRONX・BUGGYは街中でも使いやすい1台なんです。公道走行OKの型式認定済み。極太タイヤで安定性が高く、何より乗り心地が良い！しっかり止まるディスクブレーキ、最適なギヤ比で走れる8段変速、取り外し可能なバッテリーなど普段使いに便利な機能を備え、ちょっとした街中クルージングを楽しめる1台ですよ。

では、当モデルのポイントをCheckしていきましょう～！

電動ファットバイクのパンチ力抜群のルックス！

路上に佇むBRONX BUGGY（ブロンクス　バギー） スペシャル・パッケージ。この圧倒的な存在感。思わず、「これ、何？」と振り返りたくなりませんか。これ、Eバイク（電動自転車）なんです。オートバイじゃありませんよ。

フロントマスクは、こんな感じ。男前です。はい。革ジャンを羽織って、サングラスをかけて…ハードボイルドに酔いしれて下さい。北方謙三の本を片手に。

後ろからバックポーズ。ちょっとカワイイ感じもします。太めタイヤのリアルチョロＱ。カテゴリーとしてはファットバイクですが、ビーチクルーザーと同様にアップハンドルで前傾が緩く、ゆったり乗れるポジションですよ。

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限定モデル「スペシャル」な1台を、貴方に…

「スペシャル・パッケージ」其の１．最初からブッシュガード付きフロントLED大型ライトが付属しています。これだけで見た目の印象は大違い。バイク然として迫力あり！

「スペシャル・パッケージ」其の２．トップチューブバッグが標準装備。ぱっと見、燃料タンク？と見間違うシルエット。憎い演出ですね。ベルクロ固定なので取り外して持ち出せます。天面は透明窓。地図とかスマホをセットできます。

ファスナーで開閉OK。中は前後の間仕切り付で意外と使いやすい。フラップの裏にも小物入れの工夫が…。バッグとしての機能もなかなか。決して燃料タンクではありませんよ。

これも、見逃せませんよ！最初からレインカバーも付属しています。専用設計なのでサイズ感ぴったり。 上からガボッと被せるだけ。使い方はとても簡単です。

「スペシャル・パッケージ」其の３．ノーマルバージョンのシートはブラック単色なのですが、スペシャル版は白色のストライプが入っています。オールドアメリカンな感じが、所有欲をそそりますよね。

後から見たら、あら、さりげなく「BRONX」ロゴ入り。モチーフのハンマー＆たたき台、しっかり主張してきますね。電動自転車の既成概念を叩き壊しちゃえ～♪

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チョッパーハンドルで楽ちんなコックピット回り

コックピットから見た、イメージ。アップライトなチョッパータイプのハンドルなので乗車姿勢が楽ちんです。ステム回りはまるでオートバイですね。タコメーターや水温計が付いていないのが自転車らしい(笑)

左側にコントロールスイッチがあります。アシストモードは5段階切替。バッテリー残量、速度、走行距離、走行時間、平均速度、消費カロリーなどが表示できます。

上側にある赤いボタンは、ライト点灯スイッチ。下側の緑色のラッパマークは、クラクション。「ピッ！」と原付と同じくらいの音がします。歩道では鳴らさないでね。ビビります。

外装8段変速のシフターはマイクロシフト製。シマノのドライブ系部品と互換性があるので修理時も安心ですね。上下のレバーを親指で押す、サムシフター的な方法。「カチッ」とした感じが強め。

ブレーキレバーは、アルミのTEKTRO製。トリガー部がラバー素材になっており、ちょっと高級感！こちらも汎用パーツなので修理やメンテなどの部品調達が安心ですね。

左側のレバー。よく見ると、根元あたりにベルが付いています。トリガー式。控えめに鳴らすならベル。強めにいくならクラクションで…!?

独自構造のヘッド回り。クランプは2か所×ボルト4本締め。剛性と強度にも配慮されています。バイクのフロントフォークっぽい見た目も魅力的ですね。ストレートな感じがいいです。

これがBRONXのヘッドバッジ。ハンマーとたたき台がモチーフになっています。ファットバイクらしいワイルドなデザイン。最近は街中でこのヘッドバッジを見かける機会が増えつつあります。

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ドライブ系は安心のSHIMANO＆BAFANG電動ユニット

ド迫力のフロントイメージ。タイヤはファットバイクらしい20×4.0インチ（アイアンマン添え）。MARVEL系のアメコミが似合うと思います。タイヤ交換など補修パーツもちゃんと手に入るのでご安心を。

足を乗せやすい大き目ペダル。クランク回りはチェーンガード付き。電動ユニットは、リアホイールのハブ式モーターなので、見た目がスッキリしています。

これが車輪のハブ内蔵タイプのBAFANG製電動ユニット。後輪駆動になります。日本の法規に準拠し、電動アシストは時速23kmまで。鼻歌でも歌って、ゆっくり走りましょう。クルージングが似合う自転車です。

外装タイプの8段変速ギア。歯数はクロスバイクと同等の11-32Tのワイドレシオなので低速から高速まで柔軟に対応してくれます。こちらも汎用的な部品＝スプロケットなので、後々の修理やメンテナンスも安心ですよ。

変速機は、世界のSHIMANO（シマノ）。一般的なクロスバイクによく使われている「ALTUS」を採用。スポーツ系部品としての信頼性が高く、保守点検もしやすいです。

前後ともにメカニカル式（ワイヤー式）のTEKTRO製ディスクブレーキ。雨天時でもしっかり効くので安心です。油圧式と異なり、修理やメンテナンスが楽ちんですよ～♪

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取り外し可能なバッテリー。USB給電＝モバイルバッテリーにもなります！

日本の公道を堂々と走れる、電動自転車の「型式認定」を取得済み。もちろん自転車なので、運転免許証は必要ありませんよ！交通法規上、時速23kmになるとノーアシストになります。

電気配線などを集約しているコンソールボックス。座席の下に配置されています。ここにもBRONXのロゴ。バイクのバッテリーボックスのようなデザインがカッコいい。

この細長いボックスがバッテリー。充電時間は約4・5時間。フル充電で40～80km（アシストモードにより異なります）走行することができます。

 

バッテリー上部にあるインジケーター。メインスイッチを押すとバッテリー残量が確認できます。

 

バッテリーには2つのプラグが付いています。左側は充電ケーブルの差し込み口。右側はUSB端子用。モバイルバッテリーのように給電できます。便利な付加機能ですね。

バッテリーはカギがないと外せません。最近盗難が多いし気を付けましょうね。

 

カギを開けてバッテリーを上側にスライドすると外れます。どっしり重量感あり。

 

バッテリーの大きさは8×10×35cm程度。レンガ2つ分くらい。屋内に持ち運んで家庭用コンセントから充電できます。

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BRONX BUGGY（ブロンクス バギー）スペシャル・パッケージのまとめ

✔他の人はちょっと違う、面白いEバイク（電動自転車）に乗りたい方に！

✔ワイルドでパンチの効いたファットバイクが好きな方、ビーチ系が好みの方に！

✔前後ディスクブレーキ、8段変速など走行性能も安心。実は意外と乗りやすい！

✔電動自転車の「型式認定」取得済み。日本国内の公道を堂々と走れます！

 

さ、いかがでしたでしょうか？え、何…？と思わず振り返りたくなる最新EバイクのBRONX（ブロンクス）・BUGGY（バギー）。もともと東京など首都圏で流行りの兆しがあるファットバイク系の電動自転車なんですが、最近は大阪や京都など関西圏でもチラホラ見る機会が増えましたね。

電動アシストの一大勢力になりつつあるBAFANGのハブ式モーター（車輪軸にモーターユニットを搭載）を採用。なのでデザインコンシャスな見た目に仕上がってますよね。さらにスペシャルパッケージとして、でっかいLEDヘッドライトや専用バッグなどが付属。なかなか他にはない希少性もおススメポイントですよ。さ、独自の世界観を味わいましょう～！

 

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