＼MARIN NICASIO SE 新（2022年）モデル情報はコチラ／

定番モデルとなった650bクロモリクロスバイク「MARIN BIKES NICASIO SE（マリンバイクス/ニカシオSE）」2022年モデルからBLACK EDITIONモデルが登場！

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モデル、価格、サイズについて 4130クロモリ採用フレーム NICASIO SEのオススメポイント！ 2021年モデル変更点まとめ 2021年モデルNICASIO SEのまとめ

京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車（キッズ・ジュニア）。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！

2020年モデルよりマイナーチェンジされた、2021年モデル「NICASIO SE」は、トレンドである油圧ディスクブレーキ採用と他ブランドで縮小されたポップなカラーラインナップと小さいサイズが追加されました！！！

 

＼Youtube動画でも2021 MARIN NICASIO SEを紹介しています／

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2021.MARIN BIKES NICASIO SE（マリンバイクス/ニカシオ SE）

メーカー価格希望価格：￥74,800（消費税10%込）
サイズラインナップ（適応身長）：47cm（135-145cm）、50cm（145-155cm）、52cm（155-165cm）、54cm（165-175cm）、56cm（175-185cm）

カラーラインナップ

MAT.BLACK	MAT.OLIVE	MAT.GREY
MAT.PURPLE	MAT.RED	MAT.MUSTARD
MAT.BROWN/GREY	全7色

エイリン楽天市場店で商品詳細を見る

近年人気が急上昇してるタイヤ規格650B（27.5インチ）が採用された「NICASIO SE」。他ブランドの人気モデルといえば、2019年モデルが早期完売となり急遽追加オーダーされた「JAMIS SEQUEL」や2020年モデルに新登場して当店でもお買い求めしやすい価格帯で大人気な「GIANT GRAVIER DISC」等々が上げられます。

そんなライバルの多くなった650Bのディスクブレーキクロスバイクシリーズ。おそらくクロモリフレームが採用されているモデルで最も低価格なモデル「NICASIO SE」

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4130クロモリ採用フレーム

MARIN BIKESのデザイン性は、本格派！というよりもポップでカジュアルな印象のあるモデルが多く、今回ご紹介の「NICASIO SE」も上級者好むカラーリングよりもどちらかというと初心者でも愛用しやすいカラーラインナップ◎

フレーム材質にはクロモリ（4130CrMo）が採用され、細身でシンプルなシルエットと”しなやか”な乗り心地と丈夫さが購買意欲を刺激してくれるモデルです！

現時点で、”クロモリフレーム”が採用された”650Bディスクブレーキクロスバイク”の中で最も低価格設定なのも嬉しいポイント◎（8万円～10万円程度が相場価格）

 

あと、あまりされる方はいないかと思いますが、NICASIO SEはロードバイクジオメトリーが採用されているので、ドロップハンドル化+700ｃホイールカスタムで、グラベルロードバイク仕様にもカスタマイズが可能！

ちょっとご予算が掛かっちゃうので難しいですが、一台で色々と楽しめるのは確か！

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NICASIO SEのオススメポイント！

◆人気WTBタイヤが標準装備

まず、2020年モデルと同様にメーカーサイトやカタログの推しポイントである、「WTB Horizon 650Bｘ47mm」が採用されているところ。

昨今では、”サイドスキン”のタイヤが流行で、見た目がカッコいいのと、WTB Horizon TCS（チューブレス対応モデル）が1本7800円（税抜）と高級タイヤが前後で純正仕様は凄い！※注意：NICASIO SE標準装備のWTB Horizonはチューブド仕様です。

通常のクロスバイクでポピュラーな700c規格とタイヤ外径が殆ど同じ650Bは、ひと漕ぎ進める距離がほぼ同じな上に、47mm幅のエアーボリュームがクッション力を上げ、スピードよりも”楽”さを求めるライダーにはオススメ！！

 

あまり聞きなれない650B規格については↓↓をクリック

※過去記事で、エイリン丸太町店が650Bの魅力をブログでまとめています。《コチラ》もご参考ください。

 

 

◆油圧ディスクブレーキ採用

前後ブレーキにはTEKTRO社製の油圧ディスクブレーキが採用。

前モデル（2020年）では、メカニカルディスクが採用されていましたが、2021年よりTEKTRO社の油圧ディスクブレーキへバージョンアップ！！

制動力の良さはもちろんですが、後々のメンテナンス頻度軽減にも大きく貢献されるので油圧ディスクブレーキ採用はGoodチョイスです！

 

 

◆キャアダボ穴多数完備

フロントフォークにキャリア取付ダボが完備

 

リア側もしっかりと取付が可能です◎

初めからバスケット+キャリアの取り付けをご希望される方は「NICASIO CUSTOM SE」がお買い得！（メーカー税抜価格75000円）

用途に合わせチョイスしたい方はノーマルタイプの「NICASIO SE」をカスタムしてください◎

 

◆統一感のあるサドル＆グリップ

サドルとグリップはMARINオリジナルが採用。

 

◆嬉しいおまけ付

純正スタンド付き

 

MARIN非売品コットンバック ＆ HIPLOK Z LOK SINGLE付き

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2021年モデルの変更点まとめ

①油圧ディスクブレーキ化

2021年モデル

2020年モデル

こちらは、本文でもご紹介しましたが、メカニカルディスクから油圧ディスクブレーキへ変更され、制動力と後々メンテナンス頻度軽減に貢献◎

 

②クランクの変更

2021年モデル

2020年モデル

2020年モデルにはバッシュガード付のFSAクランクが採用されていましたが、2021年ではナローワイドチェーンリング採用のクランクとなりました。

※ナローワイドチェーンリングとは…ギアの歯が「厚い」⇒「薄い」と交互になっており、チェーン外れを起こしにくい設計。

 

こちらは賛否両論。バッシュガード付の方がうれしい場合もいますし、ナローワイドチェーンリングでチェーン外れがしにくくなる方がうれしい場合も…

 

③シフトレバーの変更

※サンプル写真は後日掲載

2020年モデルにはShimano社製のシフターが採用されていましたが、2021年モデルではコロナ禍によりShimanoパーツデリバリーが間に合わずMicroshift社製が採用。

2021年モデルは、MARINだけではなく多ブランドで影響が出そうな印象です。

 

④小さいサイズが追加

2020年モデルには無かった47cm（135-145cm）サイズが追加！現物を見ていないので感覚的にどのくらいかは分かりませんが、ジオメトリー表を見てもかなり小さめな設計なので、小柄な方にお勧めです！

 

⑤メーカー希望小売価格の変更

2020年モデル：￥73,700（消費税10%込）⇒ 2021年モデル：￥74,800（消費税10%込）

TEKTRO社製とはいえ、油圧ディスクブレーキにアップグレードし1000円（税抜）UPで調整された点は嬉しいですね！

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2021年モデルNICASIO SEのまとめ

✔通勤や通学など普段の生活の“足”として、また、週末にはショートツーリングも楽しめる

✔4130クロモリフレームとクロモリフォークが衝撃を吸収し、長距離ライドも可能な上に「頑丈長持ち」

✔高グレードのWTBタイヤを標準装備し、段差・悪路も気にならず安定して走れます

✔男性だけでなく、女性の方にもオススメできるバイク、爽快な走りと優しい乗り心地

クロモリのクロスバイクの中でもかなりお買い求めしやすい価格なので、後から徐々に自分に合った自転車にカスタムできる余力があるクロスバイク◎

もちろん、純正のままでも高いクッション力からくる乗り心地と丈夫なフレームで、気軽に楽しんでもらうことも可能◎

いきなりハードルの高い自転車は怖いけど、長く楽しめるクロスバイクをお探しの方に是非乗ってもらいたい一台です！

MARIN BIKESが気になられた方は是非、サイクルショップエイリン今出川京大前店別館までご連絡ください！！お待ちしております！

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＼ その他の同価格帯クロスバイクが気になる方は↓ブログもご参照ください ／

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