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「モデル、価格、サイズについて」 「ROJI BIKESとは？」 「RIP のおすすめポイント①「身長148cmからOK！ 全サイズ・ホリゾンタル形状の美しいデザイン」 」 「RIP のおすすめポイント②「街乗りにちょうどいいパーツチョイス」」 「RIPのまとめ」

京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車（キッズ・ジュニア）。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！

 

今回はついに入荷したTERN（ターン）のクロスバイク（またはフラットバーロード）のRIPの2021年モデルをご紹介！

パッと見でもカッコいい存在感あるデザインが特徴ですが、スポーツバイクとしてはどうなのか？

そういったところも含めてチェックしていきますよ～。

 

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【tern 2021年モデル】ROJI BIKES / RIP（ロジバイクス / リップ）

販売価格：￥79,000(税抜)
サイズ(ホイールサイズ/身長)：46（650C/148-165cm）、50（650C/165-175cm）、500（700C/170-185cm）
カラー：マットブラック、アイスグレー、バーント
※上の掲載画像は【50サイズ（650C）マットブラック】になります。

・アイスグレー

・バーント

ROJI BIKESとは？

◆ ternが送り出す、”折りたたまない”ストリート系クロスバイクシリーズ

ternといえば折りたたみ自転車があまりにも有名ですが、ROJI BIKESはternの自転車ラインナップの中でも”折りたたまない”バイクシリーズ。

ternらしいシャープな雰囲気は踏襲しつつ、普段使いで映えるようにチューンされたユニークなルックスが特徴ですね。

 

◆ 小さいサイズはホイールごと小さく！ コンセプトは”日本人が美しく乗れるバイク”

「カタログを見て気に入り、自分のサイズを取寄せて購入⇒いざ乗車してみると、なんかイメージしてたスタイルと違う・・・」

そんなスポーツバイク”あるある”は、じつは身長とホイールサイズのミスマッチが原因のひとつ。

29インチ相当の700Cホイールを基準に設計されたクロスバイクは、小柄な日本人からするとオーバーサイズ気味。特に身長160cm以下の人が乗りやすいサイズは、どうしてもキツいスローピング形状のフレームになりやすい傾向にあります。

ROJI BIKESはバイク設計の基準となっているホイールに一回り小さい650Cホイールを採用＝”どの身長の人が乗ってもカッコよく見えるクロスバイク”に仕上げています！

 

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RIP のおすすめポイント①「身長148cmからOK！ 全サイズ・ホリゾンタル形状の美しいデザイン」

RIPの注目ポイントといえば、何といってもそのルックス！

フレームサイズによって650Cと700Cホイールを選び分けることで、全てのサイズでホリゾンタル形状を実現！

ホリゾンタル形状が好きだけど身長の問題で選べなかった人でも、RIPなら身長148cm以上ならOK。

妥協せず、イメージに合ったサイズ感で乗れちゃいます！

”TERN”のロゴが配されたダウンチューブ。側面からみるとかなり幅広ですが・・・

上から見下ろすとエッジが見えるほど鋭くシェイプされています。

前方からの空気抵抗を受け流すエアロダイナミクスを意識した形状で、高速域での巡航性能アップに期待・・・うんぬんかんありますが、そんなことは脇に置いておいてとにかくカッコいい！

見た瞬間「あ、なんか速そう」と思わせる、ROJIBIKESならではのデザインですね～。

ちなみに”TERN”のロゴは反射デカール仕様で、夜間の安全性にもばっちり。

ロゴやヘッドバッヂもいい雰囲気出してます。

こちらもエアロな形状のシートチューブ。

デザイン的な美しさはもちろんですが、シートポストを固定するときに締めすぎてネジ穴を壊さないように、ボルト＆ナット止めにするなどの配慮もされています。

また、シートポスト自体は真円形状のため、のちのちカスタムしやすいのも地味に嬉しいポイント。

 

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RIP のおすすめポイント②「街乗りにちょうどいいパーツチョイス」

◆扱いやすいライザーバー仕様のハンドル

サイズが小さい＆ホリゾンタル形状はスタイリッシュな反面、ヘッドチューブが短いせいでかなり前傾ポジションになりやすいですが、RIPではライザーバーを採用することでポジションを乗りやすい高さへ調整しています。

見た目的にもストリート感が増してイイ感じ。

 

◆ 街乗りで”使い切れる”フロントシングル仕様

変速機はリア側のみ。エントリーグレードのロード用変速機シマノクラリスをチョイスした8速仕様。

漆黒のチェーンリングは44T。ギア比でいうと、リア側を一番重い11Tで毎分90回転漕げば650Cでも42km/hのスピードが出る計算。十分ですね！

 

･･････ちなみに。RIPはご紹介したようにロードバイク用の変速機を採用しているので、ハンドルとシフトレバーを交換すればドロップハンドル仕様にカスタムすることも可能！ 楽しみ方の幅が広がりますよ～。

 

◆ その他のパーツ

ブレーキはノーブランド品。スピードをガンガン出して走りたいタイプの人だと制動力がもの足りないかもしれないので、そのときはカスタム推奨。

ペダルは踏み面が広く、頑丈なアルミ製のものを。ピンが靴底を捕まえて滑りを防止してくれて漕ぎやすさもアップ！

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RIP のまとめ

✔ストリートバイクの”美しさ”を追求した、TERNのセカンドライン”ROJIBIKES”の一台！

✔全サイズでホリゾンタル形状を採用！ 小さいサイズでは650Cホイールをチョイスし、乗った姿が無理なくカッコいいバイクを実現！

✔ストリートの雰囲気を押し出したエッジの効いたエアロ形状のデザイン！

✔街乗りを過不足なく楽しめる、フロントシングル仕様！

ホイールサイズありきだったバイクデザインを見直し、

”バイクに人が乗った姿が美しく見えること”をコンセプトに作り上げられたストリートバイクがRIP。

エアロ形状を取り入れたシャープで攻めたデザインにときめいた人に、ぜひオススメです！

少しでも気になられた方はぜひ今出川京大前店別館までお問い合わせまたはご来店くださいませ～。

お待ちしております！

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