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「モデル、価格、サイズについて」 「軽量でマルチなフレーム採用」 「Shimano GRX400＆Tiagra MIXコンポ」 「シャープでスッキリしたシルエット」 「FANGOのまとめ」

京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車（キッズ・ジュニア）。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！

 

＼BASSO FANGOはYoutubeでも紹介中／

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BASSO FANGO（バッソ ファンゴ）

メーカー希望小売価格：￥217,800（消費税10%込）
サイズラインナップ（適応身長目安）：480（158-170cm）、510（165-178cm）、540（175-185cm）
完成車重量：10.5kg
カラーラインナップ（全2色）：PURPLE SILVER、NAVY

BASSOのFANGOは、キャリアを取り付けてキャンプツーリング車としても楽しめますが、細めのタイヤを履けばマルチロードとしても楽しめそうなくらい、ロードバイク寄りなグラベルロードとして人気のモデルですね！！

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軽量でマルチなフレーム採用

FANGOは、グラベル入門グレードを支えるアルミグラベルロードバイク。

フレームはハイドロフォーミング成型を採用された軽量モデル◎

 

横扁平したチェーンステーが印象的。

これは、ペダリングからくる横へのしなりを抑制し、地面からくる振動を吸収するように配慮された形。

チェーンステー長425mm、BB DROP 70mm（実測値）とグラベルロードとしては若干短い設計も相まって、踏み込みの良さを感じます！

 

舗装路でも砂利道でも幅広く活躍してくれるモデルですね。

 

タイヤクリアランスでは、純正タイヤで38cが装着されていますが、余力アリといった印象。

 

ヘッドチューブ長はちょっと短め設計。アップライトポジションというより若干前傾姿勢。

ロードバイク寄りなグラベルロードと言えます。

 

 

ボルト台座もグラベルらしくしっかりと完備。

 

フロントフォークはカーボンを採用。フォークにもボルト台座が完備されているのは嬉しいポイント！

 

エンドは12mmスルーアクスルが採用され、近代的な仕様◎

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Shimano GRX400＆Tiagra MIXコンポ

基本コンポはShimano GRX400とShimano Tiagraのミックス。

STIレバーと油圧ディスクブレーキがGRX（RX400）

ブレーキ制動力の高いGRXブレーキ採用は嬉しいポイント◎

 

ディレーラー各種がTiagra（4700系）です。

GRX400とTiagraの相性は良いので問題はなし。

コスト面に加え、舗装路での変速ストレスと悪路での操作性のバランスに配慮したミックスモデルといった印象ですね。

もし、フロントダブルのGRXに換装したい時にもこのミックスパターンが良いみたいですね。

⇒※Shimanoオフィシャル記事参照

 

クランクは中空シャフトの2枚歯（48-32T）仕様。

 

スプロケットは11-34Tの10SPEED仕様

ギア比もバランスに配慮された仕様◎

 

リムにはALEXRIMS社のGD-26が採用。チューブレスレディー対応リムですね。

 

タイヤはPanaracer GRAVELKING（700×38c）のセミスリックタイヤが採用。

初めから耐摩耗性の高いメイドインジャパンタイヤ採用は、正直嬉しいポイント◎

 

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シャープでスッキリしたシルエット

カラーラインナップは全2色。ネイビーはポピュラーなカラー。

 

パープルシルバーは、薄紫といった感じですね。

 

ネイビー・パープルシルバー共にメーカーのデカールは、ダウンチューブの上側に印字。

サイドから見るとシンプルなデザインになっています。

 

オフロードバイクに寄りすぎない、ロードバイクテイストでスッキリとしたデザイン◎

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FANGOのまとめ

✔ロードバイク寄りなグラベルロード設計で、舗装路と悪路をバランスよく快適に走れるモデル。

✔オフロードにより過ぎないロードライクな設計は走行性能だけでなくフレーム全体がシャープでスッキリとしたシルエット

✔ハイドロフォーミングアルミフレームにカーボンフォークを組み合わせる事でコストダウン&軽快な走行性能

✔完成車でのラインナップされる事の少なかったshimanoGRX400 2x10speedコンポを採用、価格を抑えながらも充分な性能

✔オンロード/オフロードのどちらも楽しめる700X38CのセミスリックタイヤGRAVELKING SSを採用

購入後のカスタム幅を残した入門アルミグラベルロード。

フルGRXコンポへカスタムして悪路を攻めるか･･･ホイールをちょっと良いのにして更にロードバイクよりなグラベルロードにしていくのか･･･

 

私なら、せっかくのロードバイク寄りなアルミグラベルだし軽量グラベルロードを目指したいかな？皆さんはどうでしょう？

細めなタイヤを履けばマルチロードとしても楽しめそうですね。

 

舗装路メインで悪路を楽しみたい方にオススメなアルミグラベルロード「BASSO FANGO」

軽やかな走りが楽しめるモデルで、おすすめです！

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