【LOUIS GARNEAU 2022年モデル】カジュアルな街乗りクロスバイク「CITY ROAM8.0(シティローム)」入荷!【在庫車紹介】
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京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です!
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車(キッズ・ジュニア)。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています!
今回は長期欠品から最近1台のみ入荷した、人気のブランド LOUIS GARNEAU(ルイガノ)のおしゃれなデザインとデザインだけではない機能性を持ったクロスバイク”CITY ROAM8.0(シティローム8.0)”をご紹介します!
【LOUIS GARNEAU 2022年モデル】CITY ROAM 8.0(シティローム8.0)
メーカー希望価格:¥63,800(10%税込)
エイリン販売価格:¥60,610(10%税込)
サイズ(適応身長):420(150~165cm)
カラー:MATTE AQUAMARINE
ポイント①「女性でも乗り降りしやすいスタッガードフレーム」
◆アルミフレームの軽量性能と身長の低い方やスカート等での乗車を考えたスタッガードフレーム
複雑なフレーム構造をしながらも、フレーム素材にアルミを採用することで軽量なバイクとなっています。
クロスバイクと言えばシャキシャキ走るようなシャープなフレームに大きいサイズのホイール(タイヤ)が装着されて、前傾姿勢で走るイメージがあるかもしれませんがこの自転車はそれを求めません。
乗車姿勢はあくまでも「ゆったり」。走行感に関しても26インチと婦人車(ママチャリ)・軽快車(シティ車)と同様のタイヤサイズに少し太めのタイヤを装着し地面からの振動はほぼ感じません。
なんといってもこの自転車の最大の特徴はこの湾曲したフレームデザインです。
身長の低い方、スカートを穿かれる方にとってクロスバイクタイプのホリゾンタルフレーム・スローピングフレーム(めちゃめちゃスローピングしているモデルだとスカート穿けることもあります)は自転車を選択する上で重要視する一つのポイントとなる事が多いです。
しかしこの「CITY ROAM 8.0」であれば、この特徴的なスタッガードフレームでスカートを穿いていても跨ることが可能です。
フロントクランクにはチェーンリングガードが付いていてチェーンが外側に外れにくいようになっています。
このパーツ、よくズボン巻き込み防止と思われやすいんですがメインの機能はチェーンの脱落防止で、巻き込み防止については多少ですが巻き込みにくくなるぐらいでメインの機能では無いのであしからず!!
◆日本人になじみのある26インチサイズが使いやすさを実感◎
冒頭でも少し触れましたが、タイヤには日本人になじみ深い26インチサイズのホイールに26x1.50のサイズのタイヤを採用。ブラウンカラーがおしゃれな足元を演出しています。
26x1.50というタイヤサイズは一般的なママチャリの26x1-3/8よりも少し太いサイズ感で、ママチャリに馴染みのある日本人には乗りやすく振動も吸収してくれるサイズ感です。
ポイント②「使いやすい変速数とシンプルな変速操作がGOOD◎」
フロントの変速は無いシンプルな「フロントシングル」モデルで、リア変速には街乗りだと十分な7段変速のグリップシフターを採用◎
7段変速は京都だと市内を走る分には十分な変速数、当然市内の中でも峠道や傾斜のきつい坂は難しいですが、市内をサイクリングするぐらいには不満にならない変速数です。
変速方法もグリップ部分に設置された変速装置を手前側・奥側にひねることで変速する単純な構造。キッズモデルだと多く採用されているぐらい簡単に変速が可能です。
変速機には変速機ガードが標準装備され、自転車に乗って転倒してしまったり駐輪時に転倒してしまった際の変速機破損や変速機を固定しているフレーム部分の変形を防ぐことが可能です。(曲がりすぎると接触し変速の不具合を起こすこともあります)
クロスバイクという響きだけで、「変速多くて、ごちゃごちゃして使いにくそう・・・・」というコメントを頂くことがありますが、この自転車に試乗して変速してもらうと使いにくそうなイメージはどこかへ飛んで行ってしまいます。それぐらい簡単な変速のクロスバイクという事ですね。
ポイント③「制動時の安定性を左右するSHIMANOブレーキ」
◆クロスバイクにはオーソドックスなVブレーキタイプを採用
ブレーキに採用されているのはホイールのリム(ブレーキ面)を挟んで摩擦で制動するVブレーキタイプを採用しています。
Vブレーキタイプは採用されているパーツメーカーによってブレーキ制度がバラバラで安定性・ブレーキタッチ・ブレーキ時のストレスに大きく左右します。
これに関してはおそらくどの自転車屋さんも総じて口をそろえるかもしれませんが「SHIMANOの精度が一番安定」と考えます。
完成車に付属されるブレーキにはSHIMANO以外に様々なメーカーがありますが、SHIMANO製品が採用されている車体はコスパが良いと思ってもらえれば良いと思います。
◆カラーコーディネートされるサドル・グリップ・タイヤ
車体カラー「マットアクアマリン」の少し派手なカラーにまとめ上げるようなブラウンのカラーパーツ達。
クラシックと呼ぶには少し派手ですが、乗っていてワクワクさせてくれるようなオシャレカラーであり、乗って走るだけでおしゃれ度を上げてくれるかのようなカラーリングです。
ポイント④「標準付属するうれしいパーツ!!」
クロスバイクには基本的にスタンド・ライト・カギ・・・・といったオプションパーツは装備されません。しかしこの「CITY ROAM 8.0 」には初期標準付属として「スタンド・フェンダー(泥除け)」が付属します。
付属しているスタンドはオーソドックスな片足のキックスタンドですが、使いやすい物が付属しています。
付属していない自転車への装着だと工賃無しで大体¥2,000前後ぐらい。大して高くは無いですが付属してると地味に嬉しいポイントです。
フェンダーにはプラスチック製の軽い物が採用されていて、デザインもシックな物に。
前後フェンダーなので付属しない自転車への取り付けだと、工賃無しで大体¥4000前後の物。
こちらも最初から付属しているのは嬉しいポイントではないでしょうか。
CITY ROAM 8.0 のまとめ
✔誰でも乗りやすいフレーム設計、スカートにも配慮されたスタッガードフレーム!
✔26インチホイールを採用しママチャリタイヤよりもやや太い26x1.50のタイヤを使用!
✔ブレーキには安心と信頼の精度が特徴的なSHIMANOのVブレーキを採用!
✔カラーパーツを多く採用し、派手めなカラーでも全体的に落ち着いた雰囲気にまとめられています!
✔スタンド・フェンダーが初期標準装備!何気に嬉しいポイントです!
デザイン性でいえば女性目線ですが、乗りやすい自転車という意味では実はダイバーシティな自転車だと思います。海外ではスタッガードフレームはかなり一般的ですが、日本でも今後受け入れられていくのでしょうか・・・・個人的にはダイバーシティ歓迎です!子乗せ等付けやすいですし!!
少しでも気になられたら、ぜひサイクルショップエイリン今出川京大前店別館までご来店またはお問い合わせ下さいませ~。
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