日常の街中使いからライトサイクリングにピッタリな入門ロードバイク「POLYGON STRATTOS S2（ポリゴン ストラトス S2）2023」入荷！
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京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車（キッズ・ジュニア）。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！
日本では、まだまだ知られていない「POLYGON（ポリゴン）」の入門アルミロードバイク「STRATTOS S2（ストラトスS2）」が入荷されました！！
「POLYGON」については、前回グラベルロードバイク「BEND R2」記事で詳しく紹介しましたので、そちらも見てみてくださいね！
▼「POLYGON BEND R2」の紹介記事はコチラ
のんびり思考だけど軽量モデルが欲しい人は要チェック「Polygon BEND R2（ポリゴン ベンド R2）」入門アルミグラベルロード入荷！
簡単には、POLYGONというブランドは某有名ブランドのOEMを手掛ける工場のオリジナルブランド。入門モデル等のフレーム製場が大得意なブランドと言えます！
そのPOLYGONが日常の街中用途からライトなサイクリングユーザーにフォーカスし制作されたのが「STRATTOS S2」になります！
＼STRATTOS S2はYouTubeでも紹介中／
2023.POLYGON STRATTOS S2（ポリゴン/ストラトスS2）
【メーカー希望小売価格】￥105,600（税込）
【サイズ（適応身長）】460（162-170cm）、490（168-176cm）、520（174-181cm）
【カラーラインナップ（全2色）】Lite Blue、Lite Red
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STRATTOS S2のフレーム性能について
オールロード系のアルミフレームが採用された、日常使いに丁度良いPOLYGONのSTRATTOS S2
ジオメトリーでは、ややBB位置が低く設定されレーシーなイメージよりも初心者が安心して快適に乗れる仕様◎
ヘッドチューブ長は、オールロード系としてはポピュラーな長さ（コラム長も少し余力アリ）
超前傾姿勢でも超アップライトでもなく、平均的に乗りやすいハンドル位置になっています◎
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デザイン面では、水色をベースに赤と青の差し色を加え、パリッとした印象のライトブルーと
フロントフォークとバックフォーク内側を青色にしている以外は赤系でシンプルにまとめたライトレッドの2色展開。
昨今ではアースカラーや中間色といったカラーが人気の中、STRATTOS S2では原色に近いカラーをチョイス。
ポップでカジュアルなカラーが好みの方にとっては嬉しいポイントかもしれませんね！
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ワイヤー関連はフレーム内装式になっており、見ため的にスッキリな点や、劣化等へ配慮された仕様◎
フロントフォークには、アルミコラムのカーボンフォークが採用。
昨今ではエントリークラスでもフルカーボンフォークを採用したモデルも増えている事から、コストとのバランスが取られている印象。
とはいえ、エントリーユーザーにとってフルカーボンフォークはメンテナンス面でちょっと心配な所もある事から、気軽に乗りたい方はアルミコラムでも良い様に感じます◎
STRATTOS S2のスペック紹介
メインコンポはShimano Claris（2×8SPEED）を採用
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ロングライドをしたい、峠などを楽しみたいという方は物足りない感はある物の、日常使いからサイクリングでの使用であれば必要十分なスペック◎
ギア比ではフロント（50-34T）、リア（11-30T）とポピュラーなギア比が採用
クランクには、サードパーティーでありながらClaris互換のある中空シャフトが採用された点は、嬉しいポイント◎
ペダリングでの剛性に期待が出来る点や見ためのカッコよさがありますね！
※メーカーサイトのサンプル画像にはペダルが写っていませんが、標準装備となります。
ブレーキには、TEKTRO社のキャリパーブレーキが採用
タイヤは700×25cが採用。ホイールはサードパーティーのアルミ製。
キャリパーブレーキやホイールは、コストバランスが取られたモデルがチョイスされた印象ですね。
日常での街中使用であれば、必要十分なスペックとは言えますが、サイクリングロードを気持ちよく走りたいなーって方はグレードアップをしても良いかなと思います！
STRATTOS S2を試乗してみた感想
やはり、ホイールとフロントフォークが重いというのが第一印象･･･
同スペック帯で言うとKhodaaBloomのFARNA CLARISやAnchor RL3 DROPなどがありますが、比較するとスタート時等で負けてしまうなーというのが正直な感想。
ただ、全体的なバランスは良く、FARNA CLARISやRL3 DROPよりも1～2万円ほど価格が安い点を配慮すると
値段分、体力や脚力でカバーする！ってマンパワー的な考えも許せる範囲って感じです！
重心位置は低く、過度になり過ぎない丁度良いハンドルポジションが
ドロップハンドル初心者のハードルを下げて、気軽に乗車⇒走行が出来る点はおすすめがしやすい◎
2023.POLYGON STRATTOS S2のまとめ
✔Shimano CLARISを採用した、入門グレード
✔ケーブル内蔵フレームで見た目がスッキリ
✔アルミコラムのカーボンフォーク採用で、軽量とメンテナンスのバランスがGOOD
✔丁度良いハンドルポジションと低重心設計で初心者も扱いやすい
POLYGONというブランドは某有名ブランドのOEMをになっている工場のオリジナルブランドという事もあり
フレーム性能では、価格が安いだけのロードバイクとは違い、他ブランドに負けない品質であるのは間違いがなく
昨今の物価高騰により、ロードバイクを始めたいというユーザーにとって厳しい環境。
「出来るだけ価格を抑えたいけど、ちゃんとしたロードバイクが欲しい」という方におすすめなモデルと言えますね！
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今出川京大前店（別館）
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