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2025年モデル ANCHOR RL1(油圧式)コスパ最高&新生活にオススメな油圧ディスククロスバイクをご紹介!【BRIDGESTONE ANCHOR(ブリヂストン アンカー)】

店舗:今出川京大前店(別館)
-目次-
        1. モデル、価格、サイズについて
        2. オススメポイント①「充実の初期付属パーツ! さらに盗難補償まで付属!!  破格のオールインワン仕様!」
        3. オススメポイント②「ハイエンドモデル由来の技術で開発された”快適に長く走り続けるためのバイク設計”」
        4. オススメポイント③「高品質なパーツ採用&油圧ディスクブレーキ仕様」
        5. イマイチなポイント①「取り付け可能アクセサリーに一部制限あり」
        6. イマイチなポイント②「初期付属パーツの機能性が”そこそこ使える”レベルに留まっている」
        7. イマイチなポイント③「車体のカラーバリエーションが寒色系オンリー」
        8. まとめ

京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です!
エイリン今出川京大前店別館は、クロスバイク、ミニベロから本格ロードバイクを中心に展開しています!

 

今年も新生活シーズンがやってきましたね!

気軽で速い移動手段として人気のあるクロスバイクを新生活にあわせて購入検討されている方も多いのではないでしょうか。

しかしながら、一般的な自転車に比べると選ぶ基準が価格以外で分かりづらく、

「スポーツバイク選びに失敗したくないけど、どれを選べばいいかわからない・・・」

となってしまっている方も多いかと思います。

そこで! 今回は、スポーツバイク専門店である当店在庫のクロスバイクの中からイチ押しのクロスバイク「BRIDGESTONE ANCHOR / RL1(油圧式)」をご紹介したいと思います!

ご購入の参考にして頂けるように、優れているポイントだけでなく「ここが惜しい……!」というポイントもあわせてお伝えしますのでぜひ最後までご覧くださいませ~!

 


 

BRIDGESTONE ANCHOR / RL1(油圧式)(ブリヂストン アンカー / アールエルワン)【2025年モデル】 

エイリン販売価格(メーカー定価):¥74,000(税込)
サイズ(適応身長):420(150~165cm), 470(160~175cm), 520(170~185cm)
変速段数:3x8speed
ブレーキ形式:油圧ディスクブレーキ(shimano製)
カラー展開:ストリームターコイズ、オーシャンネイビー、ヘイズホワイト、ミッドナイトブラック

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ANCHOR(アンカー)は、ブリヂストンのなかでも本格的なスポーツバイクに特化して展開されているブランド。

ブリヂストンの通常ラインナップで販売されているXB1(エックスビーワン)やTB1(ティービーワン)、マークローザなどは街乗り用に軸足を置いたモデルで、対するANCHORブランドのRL1は、ハイエンドモデル由来の技術で設計され、軽量でより”進む”バイクに仕上がっているため、街乗りだけでなくサイクリングまで幅広く楽しめる一台となっています。

ちなみに、2024年モデルまではメーカー定価¥80,000(税込)でしたが、2025年モデルからはスペック据え置きで¥74,000(税込)へまさかのプライスダウン。同価格帯のクロスバイクの中でコストパフォーマンスが飛びぬけていっちゃいました……!

 

オススメポイント①「充実の初期付属パーツ! さらに盗難補償まで付属!!  破格のオールインワン仕様!」

自転車としての性能は次項でオススメしますが、まずRL1というクロスバイクのパッケージとして一番飛びぬけているのは初期付属パーツが充実ぶり。

通常、クロスバイクにはカギ・ライト・スタンドが付属しておらず別途購入する必要がありますが、RL1はワイヤーロック(スペアキー作成対応可)、フロントライト(乾電池式)、キックスタンドが初めからすべて付属しています!

アクセサリー類を買い揃えると、だいたい車体価格プラス¥10,000~¥15.000くらい必要になることが多いですが、RL1は車体価格(¥74,000)に含まれているので購入費用を抑えて乗り出し可能です!

 

アクセサリーが付属しているだけでもかなりお得ですが、RL1はさらに盗難補償サービスまで付属!

諸条件はありますが、購入から3年以内にRL1が盗難にあってしまった場合、手続きをしてもらえれば¥3,300(税込)で同じ自転車(廃版の場合は同等品)を購入可能という破格のサービス。

購入後に自分で盗難保険をかける場合は月額数百円~、1年間で考えると¥5,000~くらいは必要になるため、3年限定とはいえ車体を買えば無料で盗難補償がついてくるのはうれしいポイントではないでしょうか。

高額な乗り物なので、購入後は盗難の不安を少なからず感じると思いますが、こういった万が一の補償があると安心感がちがいますね~。

 

オススメポイント②「ハイエンドモデル由来の技術で開発された”快適に長く走り続けるためのバイク設計”」

RL1のフレームは軽量なアルミ製で、ANCHOR独自の”PROFORMAT(プロフォーマット)”という解析技術を駆使して設計されています。

PROFORMATは「人と自転車が前に進む力を最大に」するための解析とシミュレーション技術。ロードバイクのフラグシップモデルを製造するため開発技術がRL1にも駆使されており、「快適に長く走り続けるため」に最適化されています。

乗った印象は、漕ぎだしはやや重めですが、スピードがのった後は維持するのがラク、という感じ。

RL1はやや重心が高めの設計のため、本来だと漕ぎだしが軽い乗り味になりやすいのですが、実際に漕いでみると少しゆったりした安定感のあるスタート。

加速して20km/h弱くらいに達すると加速のためにペダルをお漕ぎ足していた感覚が薄れ、足が自然とクルクル回りスピードが落ちにくくなるのを感じました。

中速度域で一定スピードをキープして走り続けることに向いている性格のバイクなので、気楽なサイクリングや散策にピッタリです!

 

オススメポイント③「高品質なパーツ採用&油圧ディスクブレーキ仕様」

自転車を動かす駆動パーツは自転車業界の大定番メーカー、シマノ製のパーツで統一。シマノ製パーツは、安価でも品質が安定しており、もしものときに修理・交換が容易。コストの関係で別メーカー製に変わりがちなクランクパーツもシマノ製なのは地味に嬉しいポイント。

変速段数は3x8段の24段変速となっており、急な坂道~平たん路の高速走行まで幅広く対応可能となっています。

 

ブレーキもシマノ製の油圧ディスクブレーキが採用されています。

ディスクブレーキは雨の日でもブレーキが滑らずしっかり止まることができ、また油圧で動作するためブレーキレバーの操作感が非常に軽いのが特徴

通勤通学など天気に関わらずクロスバイクを使いたい人にはイチ押しのブレーキシステムです!

 

タイヤはもちろんブリヂストン謹製。

砂地でも滑りにくい接地面のデザインにパンクガードも内蔵している街乗りにピッタリなタイヤ「リベルク 700x32C」を採用しています。

タイヤ幅もクロスバイク標準の32mm幅となっており、乗り心地と回転の軽さのバランスが街中~郊外を走るのにちょうどいいくらい。

単体で購入すると一本当たり¥4,565 するタイヤをクロスバイクに初期付属させているところは、さすがタイヤメーカーといったところ。

 

イマイチなポイント①「取り付け可能アクセサリーに一部制限あり」

クロスバイクには様々なアクセサリーを後付けできるように取付用ネジ穴が複数あることが多いのですが、RL1はネジ穴が少なめ。

特にフロントフォークの中心部にネジ穴がないのが特徴的で、ここに穴が無いため取り付け可能な泥除け・バスケットの種類が制限されます。

また、リアキャリアを取り付けるためのネジ穴も車体後部に不足しているため、取り付ける場合はリアキャリア本体以外にカスタムパーツが必要になる場合がありますね。

(ただ、まったく取付できないわけではないので、ご相談いただければ取付できるパーツの紹介やカスタム方法をご提案可能です!)

 

イマイチなポイント②「初期付属パーツの機能性が”そこそこ使える”レベルに留まっている」

オススメポイントとして先に挙げた初期付属パーツですが、機能性としてはトップクラスのものがついているわけではありません。

特に付属のワイヤーロックとフロントライトについては「駐輪する環境や駐輪時間」「夜間に走行する場所の明るさ」次第では力不足になってしまう可能性があります。

必要とするカギのセキュリティ能力、安全に走行するためのライトの明るさは使用環境によって千差万別のため、付属品を過信しすぎず、必要に応じては買い足していただくのがオススメで。

(また、可能であればリアライトの追加購入が強くオススメです! 赤い反射板があれば交通ルール的にはOKですが、ライトの方が後方へのアピール力が高く接触事故の防止に非常に効果的です!)

 

イマイチなポイント③「車体のカラーバリエーションが寒色系オンリー」

2025年モデルはカラー変更があり、昨年モデルまであったフォレストグリーンが廃版となり、新色ストリームターコイズが追加されました。

どれもシンプルで美しいカラーリングなのですが、グリーンがなくなった結果、青・青・黒・白と寒色系のカラーにまとまってしまいました。

スポーツバイクの定番カラーだけでなく、意外性のあるカラーが一色あったら選ぶ楽しさがあって良かったのでは……(という自転車販売スタッフとしてのワガママです)

 

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2025年モデル RL1(油圧式)のまとめ

例年、今当店ラインナップの中でも特に人気があるRL1(油圧式)ですが、まさかの値下げでコストパフォーマンスが天井を突き抜けていきましたね……。

付属品のアクサセリー類を抜いた価格を想像すると6万円台前半くらいでしょうか。コロナ以前の油圧ディスククロスバイクと遜色ない価格ですね。

「コストパフォーマンス重視でシンプルなデザインのクロスバイクが欲しい!」という方には、価格・パーツ構成・付属サービスのどこを取っても間違いなくオススメできる一台です!

しかしながら、人気が集中するあまり、新生活シーズンの早い段階で在庫切れになることが予想されますので、お買い求めは早めがオススメです!

 

また、今回はRL1(油圧式)にフォーカスしてご紹介しましたが、当店にはご紹介できるバイクを他にも数多く取り揃えています!

「こういう風に使える自転車が欲しい!」「デザイン・カラーにこだわりたい!」……などなど、お客様の要望をお聞きしてピッタリのスポーツバイクをご提案させていただきます!

少しでも気になられましたら、ぜひサイクルショップエイリン今出川京大前店別館へお問い合わせまたはご来店下さいませ~

お客様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております!

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今出川京大前店(別館)

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今出川京大前店(別館)

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