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No Tubes & TNI & DT
もう少し前の話になってしまいましたが、ホイールを組ませていただきましたのでご紹介~
TNI WING HUB
トライアスロンブランドであり、無類のコストパフォーマンスが魅力なTNI。
セラミックベアリングを使用したこちらのハブはもちろん回転性能バツグン。
更にフロント77g、リア210gととてもとても軽量です。
No Tubes ZTR ALPHA 340
これまた軽量が魅力なNo Tubesのロードリム。
カタログ340g→実測360gでしたが、クリンチャーリムでは充分に軽量です。
DT Revolution 2.0×1.5×2.0にDT アルミニップル。
最初は疎かにしがちなスポークですが、重量、耐久性、精度など全てに関わる大切なパーツです。
これらを使って出来たホイールがコチラ。
片方写真撮り忘れました。。が、前後セットで1270gとなかなか軽量に仕上がりました。
リム&スポークが軽量に出来たので漕ぎ出しの軽さはピカイチです。
「ヒルクライム向けクリンチャーホイール」として組ませていただきました。
実は重量の割りにかなりリーズナブルに出来るのも魅力的。
僕は”コストパフォーマンス”という言葉が大好きです。
そしてもう一つのメリットとしては、「チューブレスホイールに出来てしまう」こと。
リムには普通にニップルホールが開いており普通にホイール組みが出来ますが、
No Tubesのリムテープを貼り、No Tubesのバルブを使用し、No Tubesのシーラントを流し込めば
チューブレス化出来ちゃいます。(もちろんチューブレスタイヤは必要になってきます。)
ちなみにこのシーラントはチューブラータイヤやクリンチャーのチューブにも効果があります。
予め入れておいてパンク予防も出来ますし、パンクしてしまったものに入れてクルッと回せば直ることもあります。(穴の大きさ形状によっては直りません。)
そしてこれをどんな自転車に装着するのか?は長くなりすぎるので次回のブログで!!