天気予報を見て「暖かくなるぞ～」と思ってたら

今日は案外寒いんですね。勇み足でした。

けれども明後日からはサイコーな自転車日和の予感!!

「寒い時期は乗らないよ」と潔い派な方もそろそろ自転車に乗り出す季節。

乗る前に、タイヤがひび割れていないかチェックしてみて下さい◎

Panaracer Tourer Plus 700×28c (Black) @4,620-(税抜）

Hand made in　Japanな高品質タイヤ、パナレーサーのラインナップの中でも

転がりの軽さと耐パンク性を上手く両立させたバランス良いタイヤです。

僕も通勤にツーリングにと、Panasonic FRC37で使用中。

パターンは昔ながらのロードパターンなので、転がりはロードバイクの其れ。

トレッドにZSG Compoundを採用しており、耐カット性と耐磨耗性が飛躍的に向上しています。

実際に使用していてすぐに実感できるのは、”減りがとても遅い”こと。

通勤でガンガン使っていても勿体無い雰囲気がまるでありません。

ツーリングタイヤの代名詞、SCHWALBE　MARATHONなんかと比べると、もちろん減りは早いのでしょうが、

あくまでロードタイヤというカテゴリで見るなら、間違いなくトップクラス。

サイドにはAnti Flat casingにより高強度を実現。

耐パンク補強材を通常良くあるトレッド面のみではなく、サイドまで全面に採用することで、

貫通、サイドカット、リム打ち全てに強さを発揮します。

乗っていてもサイドがしっかりしているのが分かるぐらいカチッとしています。

CHALLENGE ALMANZO.

CHALLENGE GRIFO 33.

VELO FLEX MASTER 23.

少し話が逸れますが、個人的にその他の自転車では上記３点を使用しています。

（話がややこしくなるので今回はMTBを除きます。）

全てコアスパンケーシングのハンドメイドオープンチューブラー。

乗り心地が良くて軽い、のがヤミツキになるタイプのタイヤですが、

これらと比べると、Tourer Plusの乗り心地はもちろん固め。

その代わりに、圧倒的な耐久性と耐パンク性を手に入れています。

先日の奈良サイクリングでのダートもTourer　Plusで行きましたが、

パンクへの不安感なく楽しめました。

700×23cも在庫してます。（製品ラインナップには26cもアリ。）

 ・ロードバイクで長距離ツーリングに行ってみたい!!

・ロードをデイリーに道具として乗り倒したい!!

これならロードバイクの軽快な走りを損なうことなく、実現できます。

性能とは関係ありませんが、グリーン×イエローなロゴもステキ!!
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