最近よく受ける仕事。

所謂、”フレームの芯だし”。

せっかくのお気に入りの自転車。

事故が起こった際に、フレームが曲がっているか？どうか？の判断は非常に難しいものです。

前後車輪を入れてみて試乗し、真っ直ぐ走ってくれれば基本ヨシとして考えるのですが、

どうしても突発的な衝撃（事故）によるフレームの劣化性などは中々心配がぬぐえないものですね。

そこで、

◎フレームビルダーさんに、芯が出ているか？チェックしていただく！というサービスを新しくご提案。

工賃：￥9.936（税込）となります。

＊バラシ工賃別途

当店でも大変お世話にばっています、ROYALNORTON様のフレームジグ（治具）でチェックしていただきます。

フレームジグ（治具）　：フレームの溶接又は加工を行うために、それらの構成要素を正確な位置に固定する装置の事。

塗装を剥がし、コンピューターないし赤外線等での応力解析等というとこまではしかねますが、きっちりフレームの水平垂直を出していただけるだけでも随分と安心感は得られます。

根本的に、完璧な復旧、気持ちよく心配なく乗られたいということでしたら、フレームの乗せ換えという形が一番と思いますので、我々としては、フレームの乗せ換えをオススメいたしますが、予算的に難しいなあ～と言う方には安心のサービスです。

事故の経緯があったり、普段乗車していて、なんか左右にふらつくな～というフレームは是非、コチラのサービスをお受け下さいませ。

基本、丸太町店での受付となりますのでよろしくお願いいたします。

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