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TNI ドロップハンドル
昨日もキッテルの勝利。
イギリス~フランスの税関でヘアジェルを没収された彼。
“これでは、わしの髪型がキマラン!”とて、精神的に大きくダメージを受けたヤングストロングマンは、
オメガファルマのトレイン攻撃にも関わらず単独自脚で勝利。
カベンディッシュがリタイアしたあと敵なしか?
そんな強靭な彼も、後方でBelkinチームに中指を立てられている自撮り画像を自身のTWITTERにアップしている。
若くてユーモアもある。非常に良いことだと思います。
さて、そんな事とは関係あるかないかは別として、
今日はちょっと変化球?なハンドルのご紹介。
TNI ネオクラシックバーSミゾ ¥8.640-(税込)
■バークランプ径:26.0mm
■サイズ(芯~芯):340、360、370、380、390、400、410、420mm
■リーチ:65mm
■ドロップ:121mm
■重量:210g *420mm実測225g
見ての通り、かなり肉薄にした軽量アルミハンドル。エンド部には穴あけ加工で余念なく軽量へ。
クラシックなシャロー型ながらも、リーチ、ドロップ共に非常にコンパクト。
ネオクラシックというネーミングはピッタリ。
バークランプ径:26.0mmのみといういまや絶滅危惧種となったサイズ。
このあたりのラインナップを絶やさないTNIは、ステキです。
さて、形状を比べてみましょう。
ネオクラシックバーSミゾ
■リーチ:65mm■ドロップ:121mm
昨今の流行形状、エルゴシャロー型。
当店でもすっかり定番のTNIエルゴシャロー
■リーチ:70mm■ドロップ:125mm
リーチ、ドロップともにさほど差が無いのに形状はこの通り全く異なったもの。
エルゴシャローは、ステム位置とレバー位置がほぼ同じ高さに位置するのに対し
ネオクラシックバーSミゾは、ステム位置よりレバー位置のほうが低く取り付けれる。
もう少し深い位置でレバーを握りたい方にオススメ。
例えばGIANTDEFYシリーズのようなエンデュランスバイクは、ヘッドチューブが長く設計されているものが多く、ハンドル位置が高くなりますね。
また、シクロクロスなどはフォーク肩下が長く、その分ハンドル位置が高くなりますね。
ハンドル位置が高いことは、ハンドル操作性がよくなり、上半身も起きるので”楽”なポジションになる反面、
逆に上半身の踏ん張りが効き難くなる傾向もあります。
単純にステム位置を下げたい方はエルゴシャロー型、ステム位置はそのままでレバー位置を下げたい方は、このシャロー型はオススメ。
ポジションは自身のパワー(エンジン)を自転車に伝達する上において、非常に大事な項目です。
10mm、 5mmと変わるだけでも全く違った乗り味になりますので、どんどんチャレンジしてみてください~!
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株式会社エイリン サイクルショップEIRIN 丸太町店
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