今日はFUJI2015NEWモデルのご紹介です。

もう既にメーカーサイトは2015モデルラインナップがアップされておりますので是非ー。

今回は当店でも人気の高いモデルや気になったものを一部抜粋してご紹介～。

●TREAD1.1　 定価￥135000-（税別）

こちらのTREADは、タイヤ幅32Cが標準装備され、宣伝文句の”グラベル”というよりはシクロクロス。

FUJIらしいマットブラックにロゴ少な目というデザイン。フ

TIAGRAコンポ+ォークはカーボン＊コラムはアルミ、TRP SPYREブレーキが標準装備されて、JAMIS：NOVARACEと並ぶプライス設定。

●FEATHER CX+　定価￥99000（税別）

クロモリ-シンプル-実用性というニーズに対する非常に分かりやすいFUJIらしいアプローチでお馴染み、FEATHER CX。

2015モデルよりクランクがSUGINO　XD2000Dに変更。クランク部は非常に応力のかかる部位ですので、安定した品質のSUGINO製に変更された事は個人的には◎な点。

●FEATHER 　定価￥73000（税別）

この価格帯のシングルスピードモデルで、こちらに太刀打ちできるモデルはおそらく今期も皆無でしょう。ある種絶対商品のFEATHER。

今期は、イエローとマットブラックに加え、2014年度FEAHTHER CXに塗られたマジョーラカラーMystic Blue。大変人気のあるモデルで当店にも現在展示中です。

●BALLAD　定価￥80000-（税別）

2014STRATOSからのBALLADにネーミングが変更。こちらもクランクがSUGINOに変更されております。

フレームカラーは、Champagne Gold, Bordeauxと大人っぽいラインナップに。

●BALLAD　R　定価￥85000-（税別）

上記BALLADのドロップバー版。

FEATHER CX+、FEATHER、BALLAD、BALLAD R。

FUJIのクロモリシリーズは、価格、細めのシンプルなデザインというニーズに対してある種絶対商品であるのと同時に、サイズラインナップが多くあります。

それぞれ43cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm, 58cmと多くサイズラインナップされておりますので、身長の高い、低い方にはオススメであります。

FUJIといえば、街乗りに寄ったラインナップが目立ちますが、今期のﾂｰﾙでもネットアップデューラがTRANSONICSL に乗っていたのは知る人も多いことでしょう。

もちろんの事、”勝負する為”のフレームもしっかり用意されておりますね。

国内自転車業界において、我々日本人の中に欧米コンプレックスが確実に浸透されている限り、FUJIーフジという日本語が入った以上、メインストリームにあがるブランドではないでしょうが、

費用対効果という面を、分かりやすく世界最大の自転車レース”ツールドフランス”という所に見るのであらば、TRANSONICSLは無視できないフレームであることは間違いないでしょう。

TRANSONICSL ¥230,000（税別）でツールドフランスを走った事実。　おそらくそれは最安値であり（しかも活躍しなかったわけではない）、非常に興味深いところでもあります。

因みにFUJI2015の他画像はFLICKRにアップしておりますので是非そちらもご覧下さいませ！

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