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ALAN BIKE 

店舗:丸太町店(スポーツ車メイン)
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僕達の大好きなブランドの一つ、イタリアのALAN.

ALANに関するBLOGはコチラ

1972~続く、アルミ&カーボンの先駆者。

ALANが創業者の名前かと思いきや、創業者はルドヴィーゴ・ファルコーニ氏。

二人の娘の名前を繋ぎ合わせてALANと名付けたそうです。何だかステキなエピソードですね。

今も尚、北イタリアの街、PADOVAでハンドメイドを続けています。

オールドファンには馴染み深い、アルミラグでチューブを繋ぐ、当時革新的だった技術を使用したこれらのフレーム。

1972年にアルミフレームを、1976年にはアルミラグ+カーボンパイプのカーボンフレームを発表しており、

当時は「ALANでないと勝てない」と言われていた逸話が残っています。

当時のラグフレームを髣髴推させるデザイン。

アルミもカーボンもHand Made In ITALYのモデルが多数。

なので全てのモデルではありませんが、カラーオーダーも可能です。

創業当初からシクロクロスに精力的なブランドだけあり、

よく進み、立ち姿も美しいトータルバランスの良いフレーム。

そして2015年モデルの情報がちょっぴり上がってきましたのでご紹介。

【左】ALAN CROSS EXTREME SCANDIUM.

【右】ALAN CROSS EXTREME SCANDIUM DBS.

EASTONパイプを使用したスカンジウムフレームにはディスクブレーキモデルが追加。

トップチューブがラウンド形状となり、快適性に貢献してくれそうですが、何よりも存在感のある高いデザイン性に惹かれます。

 

ALAN EXTREME SCANDIUM

ロードもスカンジウムモデルはラウンドトップチューブを採用。

そして最も気になるのが、以下のLegend Collection.

80’sのALAN BIKEを髣髴とさせるルックスに、現行のテクノロジーを注いだラインです。

【左】ALAN SUPER CROSS CARBON

【右】ALAN SUPER CROSS SCANDIUM

コチラは担ぎの際、肩を入れやすいようにラウンドトップチューブ。

個人的にズバッ!!とくるルックスの良さ◎

気になるフレーム重量も

CARBON 1150g

SCANDIUM 1400g

と充分なスペック。ワクワクします◎

ALAN MITO

今年に納車させていただいたMITOもラインナップされています。

ENDURANCEカテゴリーのモデルで非常にしなやかで乗り心地の良さが際立ちます。

ちなみに今年納車させていただいたのがコチラ。(デザインは若干変わりましたね。)

今回は気になるモデルをピックアップしてご紹介致しましたが、まだまだ他にもモデルがありますので、

ALANのウェブサイトをご覧ください。

~ALAN Web Site はコチラをクリック~

是非店頭でもスタッフにお気軽にご相談くださいませ。

1970年代に世界初のカーボンフレームを作ったブランドだけあり、素材への探求心は今も健在。

その素材を用いて、レーシングにこだわり続ける姿勢も未だ健在。

デザインも欧州らしい保守的な部分が良い意味で出ているのではないでしょうか?

ロードバイクとして、スマートなデザインであり、決して派手すぎず流行を追わない。

ブランドとしても立ち位置も当時から変わらない、そこが僕達のALANが好きなポイントかもしれません。

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