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シクロクロスタイヤ
さてさてもう再来週に近づいてきた
シクロクロスといえば、舗装路~泥~芝生面とあらゆるコースを走行しますが故、そこで気になるポイントがやはりタイヤ。
そしてシクロクロスタイヤとなるとやはりココ。
*チャレンジタイヤに関する詳細は過去BLOGご参照下さいませ。
シクロクロス上級者となるとやはりチューブラータイヤで気圧を2k以内に抑えての走行が望ましく他ブランドでは上位グレードにチューブラータイヤをラインナップしますが、
CHALLENGE (チャレンジ)タイヤは、クリンチャータイプ(チャレンジタイヤではオープンチューブラーとも言います)でもしっかり上位グレードのシクロクロスタイヤがラインナップされております。
シクロクロスタイヤでここまで多々に渡るラインナップをするブランドはCHALLENGE (チャレンジ)タイヤのみ
定番のオールラウンドモデル、GRIFO 33
芝生面~舗装路にて圧倒的に路面抵抗を軽減する ALMANZO 33(旧GRIFO XS)
ALMANZOの軽い転がりと、泥コースに最適なLIMUSのサイドノブを採用したCHICANE
そして今期新発売されたモデル。 LIMUSのグリップ力に加え、直線の転がり抵抗を少なくしたBABY LIMUS
この辺りが当店のオススメするCHALLENGE (チャレンジ)タイヤラインナップだったります。
因みにこの辺りは全て700x33Cという規格となります。
しかしながら当店では他にもオススメのモデルもあるわけでして。
例えば、もう既に絶版となった、
ALMANZO 700x30C ¥5.620(税別) 詳しくはコチラ
少しややこしい話しですが2015期よりALMANZOは700x33C、所謂以前までGRIFO XSと言われていたモデルと同じものとなりまして。
コチラはマニアックな細さ30Cとして規格されていたモデル。
元々、アメリカ各地で100マイル(160km)ものダートロードを走るレースに使えるタイヤとして考案されたコチラ。
もちろんのこと通常のラインナップ、33Cのものより3mm細くなりますので、より軽い乗り心地を欲する方には非常にオススメのモデル。
そしてこの辺りも面白い。
PANARACER CROSS BLASTER 700x31C ¥4058-(税別)
コチラも少し細めな70x31C
タイヤ全体にトレッドがあり、軽く且つグリップもあるという変化球タイヤ。
もう長くラインナップからなくならないという所は、決して変化球な訳でもなく
実は超マッドコンディション(例えば去年の桂川)みたいなコースでは、
泥にタイヤを突き刺しながら轍のトレースをするという走行がしやすいという考え方もあります。
もちろん日常使いになると30~31Cというタイヤ幅による軽さは非常にオイシイところ。
もちろん何が正しい、悪いというのは個人の見解もありますが、色々試すことも自転車の楽しみの一つ。
ご興味ある方は是非この辺りもトライしてみてはいかがでしょうかー??
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