気付いたらもう6月、半ば。
なんだか年々時間が加速してしまっている気がする今日この頃です。

そして6月と言えば

梅雨ですね。

もう既に梅雨入りしている時期もあるそうですが、個人的に梅雨は梅雨で季節の移ろいを感じられてそんなに嫌いじゃない。
が、しかしチャリンコ乗りにとっては雨、そして気温という天敵との戦いに頭を悩ませる時期。

荷物が濡れる、、、汗で背中も濡れる、、、ツライ、、、、タスケテ、、、

となっている方が殆どでしょう。

そんな全てを解決してくれるのがパニアバッグ。

そこで今回はパニアバッグの重鎮ことオルトリーブのパニアバッグ、フロントローラー＆バックローラーシリーズについて、普段パニアバッグ通勤、通学、また長距離過積載ライド(前回ブログ)など僕が実際に使用して分かった事を長ったらしく書いていきます。

オルトリーブ社製品の一番の売りは１００％防水であること。

「若干滲みてきますけど雨には耐えれますよー」

的な中途半端な防水性能ではなく独自開発の生地＆3D溶接を駆使し、紛れも無いゴリゴリの100％防水を実現。

メーカーwebサイトでパニアくっつけたまんま川横断してるくらいですからねー笑

そんなオーバースペックな。と思う方もおられるでしょうが突然の大雨、天候の変化へのバツグンの信頼性はパソコンやスマホをや書類等濡らしたら詰んでしまう物を入れて持ち歩きたい方にとってはかなりあり難いこと。

また、オルトリーブパニアの超優秀な荷物取り付けシステムもオルトリーブ社独自のもの。

ｸｲｯ

ﾊﾟｯ

で終わり。

しかも最近開発されたQL2.1システムは本当に優秀。

• 工具を一切使わず取り付け部品の位置変更が可能に
• レールの強化

他にもキャリア取り付け部のシムがはずれ難くなっていたり、キャリアと接する部分の樹脂パーツの使い分けによるキャリアのキズ付き防止など、より一層使い勝手が良くなっています。

勿論しっかりした素材のショルダーストラップも付属。

普段使いにも、旅行先でのパニアの持ち運びにもかなり使い勝手が良いかと。

また生地もバツグンに頑丈なので長いこと使ってもらえるのは間違い無し。パーツ破損があっても補修できます。
最悪生地が破れても、ガムテープ、ダクトテープで修繕可能。

そして

Made in Germany。

文句なし。

何よりも気になる価格は左右セットで、

フロントローラークラシック￥17,000 （税別）容量２８L

バックローラークラシック¥20,000 （税別）容量４０L

やっす。

どちらも丸太町店で定番となっている商品ですがそれも納得ですね。

つらつらと書いてまいりましたが、機能、信頼性、耐久性、価格、見た目。この全てを兼ねそろえているのはオルトリーブ製品以外は正直思いつかないですね。

一切身体にカバン等身につけることなく、天候に一切左右されること無く通勤、通学、サイクリング、はたまた自転車旅。

サイドバッグはあんまりなーと思っている方も是非使ってみてください。

もちろんパニアを使うにはキャリアが必要になってくるのですが、一見取り付ける事が出来そうにない自転車も

こういうの

や

こんなの

や

あんなの

を駆使し、

バチっと取り付けできる事が殆どですので気になった方は一度愛車と共に御来店ください。

 

＊今回の商品に関しましては是非、ｅｉｒｉｎ丸太町店⇒コチラまでお気軽にお問い合わせ下さいませ！

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