現在、

パナソニックオーダーの店頭試乗車

が大幅に増加しておりますeirin丸太町店です–。

（試乗車に関する詳しい内容はコチラ）

今日は先日納車させていただいたモデルの御紹介。

Panasonic Order/パナソニックオーダー　ORC39　クロモリロード

フレームサイズ 520
フレームカラー 1C-G8
ダウンチューブロゴカラー T
光沢 あり
ネーム書体 なし
ハンドルバー幅 C (400mm)
ステム突出し C (90mm)
クランク長 A (165mm)
バーテープ C (茶)
サドル A (黒)
アウターワイヤー A (黒)

世界ナンバーワンクラスとも言えるパナソニックの高い品質製法を取り入れながらも、素材費等のコストダウンにより、非常にお買い求め安い価格設定が魅力のハイコストパフォーマンスモデル。

最大タイヤ幅30C（メーカーによる）までのクリアランス、またキャリア/フェンダーダボを標準用意。

またリア～センター408ｍｍ、ﾌｫｰｸオフセット50ｍｍと通常のロードレーサーよりも直進安定性を重視し、

ただ単に速さだけではなく、街乗り～ロングツーリングまでと幅広い用途性を持ちます。

完成車は上記価格にもあるように、

SHIMANO　CRALIS（2ｘ8SPEED)仕様と

SHIMANO　TIAGRA（2ｘ10SPEED)仕様の二種類が用意。

今回紹介する一台はTIAGRA仕様のもの。

当店でも非常に人気の高い一台ですが（過去のこのモデルに関するBLOGはコチラ）、毎年パーツ仕様がマイナーチェンジされます。今期はクランクが以前のSGINO RD2からSHIMANOTIAGRAクランクに変更となりました。以前のRD2もクラシカルな見た目が魅力の1つでしたが、性能（剛性感やフロント変速性能云々）でいうと、やはりTIAGRA純正クランクのほうに軍配が上がります。シャコンっと変速するフロントは一度使用すると病みつきになるほど気持ちが良いものです。

因みにフロントギアは50-34T。

そしてリアスプロケットは11-12-14-16-18-20-22-25-28-32Tと重いところから軽いところまで非常にワイドな設定。　初心者の方でも安心して回せるギア比設定となっております。

お求め安い価格に反し、その佇まいはハンドメイドによるオーダーメイドバイクそのもの。

高級感といいましょうか、オンリーワンといいましょうか、やはりながら大量生産によるコストパフォーマンス重視な自転車とは一線を画します。

もちろん見た目だけでなく、その走行フィーリング～壊れ難さに繋がる品質の高さも大きな魅力。

初心者の方はもちろん、ベテランの方でもご満足いただける一台です！

まだまだお伝えしたい事はございますので、御興味ある方は是非一度eirin丸太町店まで遊びに来てください！