ふぉー。ものすごい”コストパフォーマンス”ですね～！

ちょっとこれは無視できないですよ。

かの天下のGIANTですら凌ぐ勢いです。

流石は、GIANTと肩を並べるビッグブランド、

メリダ（MERIDA）

MERIDA/メリダ　CYCLOCROSS(シクロクロス)500　2016

＊画像はサイズ：470(XS)　適応身長160～170ｃｍ

定価：￥155.000-（税別）⇒当店価格￥139.500-（税別）

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重量実測9.8ｋｇ（470）

メインコンポ：SHIMANO105（5800）　11SPEED

油圧成型によるハイドロフォーミング製法で形成した　非常に軽い＃６０６６トリプルバテッドアルミフレームを採用し、スムースウェルディング溶接により、非常に美しい溶接の外観に加え、強度の両立をも確保しております。

確かに溶接跡の処理などは非常に美しい仕上がり。

ハンドメイドインUSA時代のキャノンデールみたい。

さて、ここからが今回のCYCLOCROSS500の注目ポイント。

フロントフォークはもちろんカーボンでありますが、ビックリ！！！

コラムまでフルカーボンとなっております。

この価格でフルカーボンフォークとはこの車体くらいでありましょう。

そして、更にはフロントが15×100mmスルーアクスル仕様ときたもんです。

通常のｸｲｯｸタイプよりも車軸のシャフトが太い分、上記ヘッドの剛性に加え、更にコーナリングやオフロード走行時の安定性を保ちます。

また従来のｸｲｯｸと違い一旦セッティングが出れば、車輪外した際にたまに起こるローターの擦れも出ずに済みますね。

このフロントフォーク周りが天下のGIANTの同価格帯シクロクロスラインナップ、TCX SLRと比較すると、”より優れているポイント”でありましょう。

因みにブレーキは、左右のアームが同時に動く、デュアルピストンタイプ、TRP SPYRE。

ラウンドされたトップチューブ。

変速・リアブレーキワイヤーはフレームに内蔵されスッキリとした見た目であり、シクロクロス競技における担ぎやすさにも貢献。

ラウンドされたトップチューブに加え、横に扁平させたチェーンステー/シートステーのデザインは、路面からの衝撃を吸収し、またダートコースでのトラクション効果が期待できます。

また余談ですが、BBは通常のねじ切りタイプ。

シクロクロス競技では砂などかみこみ易くなりますし、個人的にはメンテナンスの事を考えると圧入でないこちらのねじ切り規格のほうが安心。

我々の大好きなシクロクロス★

何がオススメであるかは、シクロクロスオススメブログ （コチラやコチラ）をお読みいただけましたら幸いです。

そんな中、これからシクロクロスバイクをお考えの方には、こちらのMERIDA/メリダ　CYCLOCROSS(シクロクロス)500

も注目して良いはずですよ～！！

 

＊今回の内容に関しましては是非、ｅｉｒｉｎ丸太町店⇒コチラまでお気軽にお問い合わせ下さいませ！

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