もはや当BLOGでわざわざ紹介しなくても良いのでは？

ってなほどに、ロードバイクのファーストカスタムとして

オススメなホイール

がコチラ。

FULCRUM/フルクラム　RACING3

当店価格：￥70.300-（税別）⇒

エイリンスポーツ会員様価格：￥63.270-（税別）

*エイリンスポーツ会員に関してはコチラ

（ＳＰＥＣ）

対応タイヤ：クリンチャー(WO)
対応フリー：シマノ 10/11s用、カンパ 9/10/11s用
フロント重量：670g
リア重量：885g

それでは細部を見ていきましょう～～。

よく５～６万で手組みで良いホイール作れますか？っていう希望があります。

重量面の事だけならもちろん出来なくはないけども、結局のところ”剛性面”ではどうしても完組みホイールには中々勝てませんね。

やはりストレートスポークで組まれる事の多い”完組みホイール”のほうが、スポークのﾃﾝｼｮﾝも高く、剛性面では圧倒的に有利。

重量面ももちろん大事ではありますが、車輪の真円率を保ち効率よく転がせるには剛性面も無視できません。

また今回の

RACING 3

ダイナミック・バランス（動的回転バランス）というテクノロジーが採用されております。

リムというのは成型する際つなぎ目というのが生まれ、その際に上下の重量バランスが崩れいびつな回転になるものなのですが、

本ホイールはリム上のどのポイントでも反対側と同じ重量になり、完璧なバランスを保ち、高速でも安定した走行が可能となっております。

また画像からもお分かりいただけるかと思いますが、スポークが張られてる部分とそうでない部分で凹凸をつけ、剛性と軽量のバランスを最適にする処理も施されております。

そして、外側にスポーク・ホールがございません。そのため構造自体の耐久性がアップしリム・テープの必要もなく、ホイール外周部の軽量化に貢献。

因みにリム高は、操作性を最適化した、26 mm のフロント -、すべてのパワーをホイールに伝達する、30 mm のリアと前後で異なる設定。

そしてコチラ。

リアホイールに採用される2：1ツー・トゥー・ワン™スポーク・レシオ

ドライブ側（右側）スポークの数は１４本、反ドライブ側（左側）のスポーク数は７本と、

左右でスポーク数を変え、スポーク間のテンション・バランスを完璧にし、ホイールの安定性を強化 – ねじれに対する高い剛性と反応性を確保。

元来ほそーいスポークで支えてるのがホイール。動力となるリアホイールは立ち漕ぎなんかしちゃうと、撓みでぐにゃりと変形を起こし真円を保ち難くなりますが、こういったシステムが採用されているホイールはねじれ難くなり、より真円率を保ちやすい＝転がりやすくスピードが上がりますね。

それ以外にもオススメできるポイントは多々あるのですが、メーカーサイトなどもお読みいただければご理解いただけるかと思います。

自転車の性能においてホイールは大きな比重をもちます。結局のところ転がるのはフレームでなく車輪ですからね！

お気に入りの自転車の性能を上げるには経費もかかる部分ではありますが非常にオススメなのがホイールのカスタム。

ご興味ある方は是非トライしてみて下さいませ！

しかしエイリンスポーツ会員はお得。

定価１万以上の商品なら会員様は結局のところ15％ＯＦＦほどで買えちゃういますので、コチラもオススメです！！