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いいんじゃないでしょうか？～。

世界中のあらゆる情報･流行が目まぐるしく過ぎさるように思える昨今ではありますが、この先100年たっても決して揺らぐことのないであろうこの普遍的な美しさ。やはりココ!説得力が違います。

３月にあった岩井商会様の展示会にて拝見させて頂き、

「是非！コレは当店に展示させて頂きたい一台」にノミネートされ、即オーダーさせていただいたコチラが早くも入荷してきました～

【ハンドメイドインKYOTO】　GANWELL/ガンウェル “KOTOWA”　クロモリロード

上代 148000円（税抜）　※標準色：ｼﾙﾊﾞｰの場合
ﾌﾚｰﾑ:Cr-Mo(カイセイダブルバテッド)
ﾌｫｰｸ:Cr-Mo(カイセイ)
ラグ:ロストワックス
ｺﾝﾎﾟ：4700系ﾃｨｱｸﾞﾗｺﾝﾎﾟ 10S　50/34 170mm CS 12/32

ﾎｲｰﾙ：ｼﾏﾉ WH-R501
ﾀｲﾔ：ﾋﾞｯﾄﾘｱ 700-23C topazio pro ALL BLACK
ｻﾄﾞﾙ:GWｵﾘｼﾞﾅﾙ
ﾊﾝﾄﾞﾙﾊﾞｰ:日東 Neat185
ｽﾃﾑ:日東 NTC
＜ﾍﾟﾀﾞﾙは付属しません＞

サイズは上図の3サイズ

■確かな技術の現われとも言える競輪（NJS)フレームを製作する唯一の女性ビルダーによる繊細且つ丁寧なハンドメイドクロモリフレームをリーズナブルな価格で。

GANWELLといえば、我々も普段より大変お世話になっている京都の岩井商会によるオリジナルブランド。

GANWELLは所謂日本の競輪選手にもフレームを提供している、国内一流の技術を持つハンドメイドトップブランドです。

本車体は所謂競輪選手に提供するプロモデルというわけでも、フルオーダーメイドという訳ではございませんが、それでもそのチーフビルダー：北島有花様による手作業により仕上げられた珠玉の一本であることは間違いありません。

（展示会時も本フレームに対し、非常に親切丁寧に説明を頂き、女性らしい繊細さも持ちながらもフレームビルディングにも熱い思いが伝わってくる、それはもう非常にステキなお方でありました。）

画像ではお伝えしきれる範囲は限られますが、それはもうとってもキレイな仕上がりでうっとり。

非常に色気あるモノステー形状。

このような仕様のクロモリバイクはハンドメイド仕様ならでは。

通常のオーダーメイドならこの仕様にするのにもチャージアッブがかかるもの。かなり魅力的。

緩やかにベンドされる美しい手曲げのクロモリフロントフォーク。

フォーククラウンのラグ形状も格好いい。

サイズ510－530-550（上記参照）の飛ばしサイズであるとはいえ、その卓越した造形美/フレームワークを持つ完成車がこの価格にてご提供される。それはもう是非オススメしたいところ。というかテンションが上がりに上がります🎵

そしてこれも更に嬉しい。

■チャージアップでカラーオーダーが可能。

*基本カラーはシルバーとなります。

ハンドメイドクロモリフレーム完成車がこの価格で購入できる事も勿論脅威的ではありますが、更に驚きなのが、

★チャージアップでカラーの選択が可能という件。＊11500円（税別） 追加

今回展示用にオーダーした一台は、カラー：＃19メタリックブロンズ

＊カラー：#01 ～ #20 、ロゴカラー＃1～10、 ※上代 11500円（税別） 追加

＊今回ご覧頂いている展示車のロゴは特別仕様となります。

基本、ロゴは上画像のデザイン(ブラック)が適応されます。

忘れてはならないのが、こちらが４７００系TIAGRAをメインコンポーネントとした完成車販売という点。

ハンドメイドフレーム採用でも、もうマスプロとほぼ変わらない価格設定。凄い！

SHIMANO WH-R501ホイールに、NITTOステム＋ハンドル、VITTORIA　TOPAZIOタイヤ。

サドル、シートピラーはコストダウンさせがちではありますが、普通にお使いいただける申し分ないレベルで、価格設定を考えると納得せざるを得ないところ。

しかしながら、昨日のBLOGで紹介したカンビウムなど、ご要望に応じてカスタムも単純にオススメです！

少し詳しい方ならすぐにこの内容の良さにお気付き頂けるでありましょう。

圧倒的にお買い得なのは当たり前ですが、それ以前に単純にモノとしてカッコいい。

フルクロモリロードをお考えの方ならとってもオススメです。

気になる方は是非一度店頭まで!