チェコブランド　AUTHOR　のシクロクロス2車種を

試乗車としてご用意しております～

AUTHOR　X-CONTROL　COMP　サイズ：520

AUTHORのアルミシクロクロスエントリーモデル。

見た目からガッシリ感がすごいですが、実際乗ってもガッシリ。

ヘッド周りやシートチューブ周りがシクロならではのボリューム感たっぷりな設計で

踏んだ分しっかり進む気持ち良さがあります。

AUTHOR　X-CONTROL　TEAM　サイズ：540

コチラはフルカーボンモデルです。

まだまだシクロ＝ツーリングイメージが強いので、フルカーボンシクロは馴染み薄目かもしれませんが、

悪路を走る+担ぎアリのシクロでは実はとても理にかなった素材かと思われます。

シクロならではのデザインがサドル下のアールになった部分。

上下に扁平したトップチューブと相まって、バツグンに担ぎやすかったです～

シートステーがロードでは考えられないボリューム感。

この辺りも悪路での走破性に一役買っていると思われます。

２車種共通の仕様として

メインコンポはshimano　105　

操作感が大切なブレーキはFSA　SL-K

タイヤは　MAXXIS　MIMO CX

とオフロードが大前提のかなり本気な内容。

このままレースに出られる車両となっております。

まだまだ馴染みの薄い新興ブランドですが

関西シクロのカテゴリー１でもAUTHORがサポートする選手が常に上位に入っており、実力は証明済。

ジオメトリは完全日本ver.で設計されているのでサイズがしっくり来る方も多いですね。（ちなみに当店員2人試乗しましたが、ジオメトリはバッチシな印象！）

何よりデザインが良いのが個人的にも嬉しいポイントです～

27日（水）まで当店で試乗していただけます!!

急ですが、なかなか試乗のチャンスは無い自転車ですし、

サイズこそ違えど、同じタイヤ、ホイールの条件で、アルミとカーボン乗り比べられるのもありがたい機会なのです（フレームの素材の違いを実感しやすい）。

特にフルカーボンの自転車に試乗できるケースは中々ありません。

興味がある方は是非!!

年々、人気急上昇なシクロクロス。今期のヨーロッパの大きなロードレースでは、石畳など悪路コースにシクロクロスを使用する選手もチラホラいますね。実際、そういう使い方も全然アリでしょう！