こんにちわ！京都市内で営業しておりますサイクルショップEIRIN丸太町店 です。

2017年も始まったばかりではありますが、なんと！早々とアウトレット品が入荷してきましたので御案内！！

【OUTLET・アウトレット情報】レースOK!ツーリングOK! 105コンポ・シクロクロスがお買得！

【CENTURION/センチュリオン】”CROSSFIRE 3000” 2017モデルが、いきなり定価の30％OFFです！

【CENTURION/センチュリオン】”CROSSFIRE 3000” 2017モデル

定価￥215.000-（税別）⇒アウトレット当店価格￥150.500-（税別）

サイズ：530　*適応身長170～180ｃｍ

完成車重量：9.76ｋｇ＊実測

●状態：アウトレット未使用、傷有り特価品

●キズ箇所：トップチューブ・リアエンド付近・フロントフォーク・バックフォーク・リアディレイラー・STIレバー

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高いコストパフォーマンスと美しいフレームワーク、ドイツブランド【CENTURION/センチュリオン】

当BLOGにて度々登場するドイツブランド”CENTURION”。

日本国内ではプロモーションが少なくユーザー認知が低くありますが、1970年代から国際的な数々の賞を受賞し、ハイドロフォーミング成型されたフレームワークやスムースウェルディング溶接といったその作りの丁寧さは、品質高い工業製品を多く輩出するドイツブランドならでは。また生産はかのMERIDAが請け負っており、そのコストパフォーマンスの高さも折り紙つきといったところでしょう。

⇒CENTURION/センチュリオン　メーカーホームページはコチラ

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剛性と軽量の適正化を測る、ハイドロフォーミング成型が生み出すCEMTURIONの美しいフレームワーク

油圧の力により1本のパイプの中で流線型を辿るハイドロフォーミング技術は、高い負荷に耐える理想的なチューブを創り出すアルミフレームのレベルを一気に向上させる近代技術。太いところは剛性を挙げ、細いところはしならせ、1本のパイプの中ですら強弱をつけることにより、剛性と軽量を極限までの両立化させております。

BB周りに繋がる、ダウンチューブ、シートチューブは横に扁平させ、ダンシング時におきるフレームのたわみによるパワーロスを抑制。ハイドロフォーミングがココにも活きております。

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15ｍｍスルーアクスル、テーパーヘッドと抜かりない剛性を持つフルカーボンフォーク採用

本車体はCENTURINアルミシクロクロスミドルグレードに値します。ミドルグレードといってもフォーク周りは上位カーボンモデルと同等品が採用。コラムまでカーボンを使用したフロントフォークは非常に軽量であるのと同時に、高い油圧ブレーキのストッピングパワーを受け止め、またねじれへの抑制をもつテーパーヘッド、15ｍｍスルーアクスルといった最先端の技術がしっかりと落とし込まれたハイグレードなものが採用されております。またフロントブレーキアウターはフォーク内蔵で見た目もスッキリとした印象。

ちなみにリアは通常の9ｍｍクイックレリースが採用。

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SHIMANO5800系105をベースに、ブレーキはULTEGRAグレード相当に値すST-RS685油圧レバーを採用。

メインコンポには上位グレードの技術が落とし込まれ、コストパフォーマンス高いコンポの代名詞ともいえる、SHIMANO 105 2x11SPEEDに加え、油圧ブレーキレバーにはアルテグラ相当となるST-RS685を採用。機械式レバーとさほど変わらないすっきりとした見た目と握りやすさ、また高いストッピングパワーが高評価。

レーシングシクロクロスをベースとしながらも普段のサイクリングや、ロングツーリングにも適した拡張性を持つ各仕様。

本車体は軽量且つ高剛性といった、レースをも視野に入れた車体ではありますが、シクロクロスバイクの規格をうまく利用し、普段のサイクリングやロングツーリングにも適した仕様を多く持ちます。

フロント50-34T、リア11-32Tの高速ツーリングに適したワイドギアレシオ設定

シクロクロス車ではフロント46-36Tが通常採用されがちなのに対し、CENTURION完成車ではフロントを高速ツーリングに適した50-34Tのロードバイクギアを設定。

シクロクロスレースにおけるダートな路面ではアウター50Tは中々踏み切れないギアとなりますので、アルテグラにランナップされる46Tギアへのカスタムもオススメします。

もちろんリアはロー側32Tまで用意しておりますので、そのままでもホビーとして楽しんでいただく分には問題ございません。

シートステー、リアエンドにアイレット（ダボ穴）を用意。ロングツーリングに必要なリアキャリアをスマートに取り付ける事が可能。

アイレット（ダボ穴）があると、キャリアを取り付ける際に必要なバンドやプレートなど余分なパーツも必要ございません。キャリア単体でスマートに車体に取り付け可能です。

オンロードにはもちろん、グラベルロードにも使えるSCHWALBE G-ONE 700x35Cタイヤが標準装備

トレッドパターンを見ても分かるとおり、全面に配された低いノブ高で転がり抵抗軽く、35C幅がもつエアボリュームにより乗り心地もよし。またシュワルベタイヤの耐パンク性能はピカイチで、高速ツーリングにはもってこいなタイヤでありましょう。

＊本タイヤは完成車専用タイヤにつき、市販で販売されているチューブレースレディ機能はございません。

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シクロクロスコンペはもちろん、この高剛性ー軽量バイクの特性を活かした、バイクパッキングツーリングにも非常にオススメな一台です！

2017モデルの試乗車をアウトレットの価格でご提供！！

こんな機会滅多と無いので、お見逃し無く～～！！