eirin

DZR STRASSE 

店舗:丸太町店(スポーツ車メイン)
本記事は最新の更新から1年以上が過ぎています。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

スイス生まれカリフォルニア発のアーバンサイクリングシューズブランド“DZR” から

DZR STRASSE が入荷中です。

自分もminnaを通勤から仕事中まで、ほぼ毎日使用していますが、非常に調子よくてお気に入りです。

まず特筆すべき点は、普段使いに支障ないルックスはさながら、ソールがガムソールで歩きやすく、分厚いのでクリートが路面に擦れ、カチャカチャ言いません!

いくらソールありのMTB用SPD対応のものでも、どれも少しはカチャカチャいっちゃうもんですが、DZRに関してはそれがない。ノンストレスなわけです。非常に歩きやすい。

デメリットで言うと、ソールの厚さにより、重量が増しランニングなどには不向きかな?という印象でした。

またもう一点おいしい点がありまして、通常のSPDシューズはソールが硬く、凹凸が激しいものが多いので、通常のフラットペダルには安定悪く踏みにくいものなのですが(まあ折角ビンディングシューズでフラットペダル踏むこともあまりないが)、このタイプは充分踏める。

このシューズでSPD、フラット両方OK。一石二鳥というか。 

さてさてこのDZR。実際ソールをカッターで切るとクリートを取り付けれるようになります。

↓このような感じ

僕はcrank brothersegg beaterで使用しているのですが、

前述のソールの厚みよりcrank brothersペダルを購入した際には付属しているシム(板)をかましたほうがキャッチしやすい印象でした。

同様に、crank brotherscandysmartyなどケージタイプには前述のシムを2枚かましたほうがキャッチしやすい印象です。

またSHIMANO社のSPDペダルにはシムなしで調度良い印象でした。

もしご興味ある方はご参考にしてみて下さい。