MESSAGE社長インタビュー・ビジョン

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京都の自転車専門店「サイクルショップエイリン」では、
好奇心を持って共に
自転車業界の将来を目指す
スタッフを募集しています!

エイリンは京都12店舗とインターネットでの販売展開をする自転車屋です。 創業当時から扱う商品・共に働く社員を大切にする精神を忘れずに、一台一台丁寧に自転車を扱いお客様と真摯に向き合ってきました。 その中で大切にしている考え方に、自分だけや、自分と好きな人だけ、ではなくエイリン全体で物事を考えていく「三人称のマインド」があります。

仕事の中で、自分一人でやらなければいけないことももちろんありますが、なにかを成し遂げるためには、一人ではできないことのほうが多いです。 だからこそ、ここで働く仲間たちを、家族のような大きなチームとして考え、みんなが価値ある時間を過ごせることを目指して経営をしています。 例えば、エイリンの社員は毎日の業務の中でも、自分一人は出来ていても、出来ていない人がいた時に一緒に引っ張っていき、誰一人も取り残す事なく進んでいこうと動きます。

そしてこの考え方は事業を行う本当の原点でもあります。 お客様の本当の困りごとを解決するために何かを提供して、喜ばれる事で成り立つ、その考え方を組織全体でちゃんと持ちたいと考えています。 自分たちの資源と経験だけで何かを発信していくのではなく、お客様や社会が何を求めているのかを実際体感して、 資源と経験を活かしてアプローチしていくことが何より大切です。

こうしたマインドの元、組織改革として注目しているのが「SDGs」です。 近年世界的に取り組んでいるSDGsの代表的な17の考え方、その中に新しいエイリンの形があります。

「社会に繋がる自転車屋」であること

この中で、エイリンは元々自転車のリサイクルを事業として行なっているので、創業より循環について無意識のうちに貢献していきたと思います。 ただ、これからはこれらの「無意識」を「具体的に意識をもって」取り組む事が大切だと感じています。 自分たちの業務が環境に良い影響を及ぼしている事を意識づけしていきたいと考えています。

エイリンは「街の自転車屋」である以上に「社会に繋がる事業を行なっている」こと。 それは挑戦への自信にもつながります。 そして、その自信からくる意志の強さと素直さの両方を併せ持つのがエイリンらしさだと考えています。

ゼロからのスタートでも自転車そのものとそれを取り巻く環境・文化、また自身の仕事に対して興味を持つこと。 自分の意見をしっかりと持ち、それを伝えながら、周りの人たち積極的に関わり互いに協力し合い前進すること。

自分に正直に、やりたいと思ったことにまっすぐに、挑戦しようとするあなたを、私達は歓迎します。

代表 中村栄彦

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